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6月04日 『 e-manage付けてみた 』e-manage覚え書き
6月17日 『 タカツキ号復活 』タカツキさんとSAでうだうだする。
6月21日 『 徒然 』eマネ、怒られた話
6月27日 『 MTオイル交換他 』オイル交換、プラグチェック、リキモリHI POWER JET
6月30日 『 iPodバッテリー交換サービス 』AppleのiPodバッテリー交換サービスに出してみる

「e-manage付けてみた」

06/06/04(日)
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セッティング用ノートPC(3千円)

TRUSTのe-manage(通称eマネ)をお譲りいただいたので付けてみた。

eマネとは
純正ECUとの間に入るサブコンピュータであり「そんなに大層なことは出来ないけど基本的なこと(燃調・点火時期等)は大体出来る」 という代物。ECU界では通称「幸せにも不幸にもあまりならない青い箱」と呼ばれるている。他には、 非常に有名なフルコン「幸せか不幸になる青い箱」や、未だもう一つ評価がわからない銀箱や、「素人にはお勧めできない赤い箱」や 「誰が使えるんだその金の箱」などがあります。(半分デタラメなので聞き流してください)

ひとまず今回は大雑把に思いつきメモ。


表示器をノートPCに貼り付けて、マップトレーサーを走らせてS2ISで撮る。とりあえず燃料の適合はこれで大まかにとれそう。 実際むちゃくちゃ役に立った。

ただ、実際やってみると、単純にA/Fが決まるものではなく、踏み方やギヤ比なんかで大きくズレたりするようで、 思った数値に簡単に合わせられるようなモノではない感じ。eマネの増量係数?も、インジェクター噴射量×n%なので・・・えーと??? 完全に素人です・・・ハイ。深夜に何時間かヨメ様を付き合わせて、とりあえず大雑把には合わせられた。主に全開加速と、 コーナー脱出の踏み方に合わせてみた・・・つもり。

セッティング現状
エアフロの配線はしていない(間に噛ませるとエアフロ電圧をA/D→D/Aする構造なので、恐らくズレちゃうとの事)ので、 スロットル開度のみに合わせたセッティング。A/F計だけが頼りなシロートセッティングでも、ものすごくフィーリングが良くなった。うーん・ ・・ビンビンです。

4500回転の悪夢
NA8のROMで誰しもが引っかかる4500rpm以下の燃調。どれだけ踏んでもフィードバックから抜けない為、理論空燃比(14. 7=薄めです)で走ってしまう。Eマネも取り付け構造上?フィードバックしてしまうようなんだけど (増量域でパーシャルを続けると14台に入ってくるので)、加速時はフィードバックが追いつかないようで、ちゃんと増量できます。 今まで封印されていたトルクがもりもりっと出てくれます。極端な値を入れればリッチ(濃)に振り切れもするので。 この辺がROMで自由に触れるNA6は、ヒジョーに美味しいなと思います。


計測器を頼りに出来る燃調すらこんなに大変なのに、点火時期までとなると・・・・ クルマのエンジンってヤツはなんて奥が深いんだと感心するコトしきりな今日この頃。手に負える気がしません・・・ココからバルタイ変えたら、 また燃調も狂うのかなあ・・?街乗りバルタイなんだけど・・・でもこのバルタイ、なんか速いんだよなー?(もしやこっちが正解か?)






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「タカツキ号復活」

06/06/17(土)
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タカツキさんらしく(?)ちょいと派手目に。

前回の備北でエンジンブローしてしまったタカツキさん。 原因ははっきりしないが、シフトミス・オーバーレブによる疲労の蓄積かと予想されている。ブローは続くよどこまでも。 なんだか最近ブローブローと耳にしまくりです。

そして先日、無事純正リビルトエンジンに載せ替え完了して見事復活。慣らしがてら、500キロはあるであろう高速道路ぐるり旅(?) をされるというので、そのぐるり旅の途中のSAまで走り、合流してみた。

そこには、復活してウキウキなタカツキさんと、(自称)オシャレ仕様になったタカツキ号が居た。

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ウキウキでタカツキダンス(仮称)を踊るタカツキさん。ノリノリです。(嘘。連射の副産物)

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おしゃれどろぼう(全然入ってないヨ!!)

オシャレ仕様も大変カッコヨロシイですな。

そこいらで座り込み、コーヒーを飲みながらアツく語り合う。小腹が減ったのでイカ焼きを食べると、 さらに小腹が減ってしまったので五平餅も食べる。どちらも塩っ辛いので、アイスが食べたくなったのでアイスも食べる。食べ過ぎて、 ややおなかが痛くなる。おなかが弱い。うーん、何でも売ってるサービスエリア万歳! 妙にSAやPAが好きなのは僕だけ・・・じゃないよね?

2時間ぐらいうだうだと話し込んで解散。またパン貰いました。ありがとう。






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「徒然」

06/06/21(水)
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2003年頃

事故車を買ってバラバラにしてた時だった。

近況
ロドスタ。eマネ。点火時期を触ってみる。ひとまず・・・1000回転以上全部進角。ひとまず+4度。といっても、 eマネに入力する度数は正確な度数ではないらしい。色々な加速を試すが特に変化(ノッキング・体感・音等)無し。では+8度。特になし。 +12度。お、ちょっとチリチリいった。3500~4000rpm辺りか。じゃあその辺りの美味しい度数は10辺りなんだろうか・・?あと、 シフト時にもチリッて言ったので、低負荷時の中間も遅角。とかいう、微妙なセッティングを進行中。

といっても、体感出来るような速さは無し。鈍感センサー。ただ、+12度だと音は明らかに変わってきて、なんだかキツい刺激的な音。 フアアアンって言ってたのが、ブバァァァン!みたいな。良いのやら悪いのやら。

空燃比、A/F計の表示ではかなり薄めなので、一度プラグの焼けを見ようと、ガレージ付近の人気と脇道のない直線道路で全開加速・・・ ある程度全開・・・減速・・・・交差点を曲がろうとすると・・・

・・・お、おまわりさんが棒を振ってるよ・・・


おまわりさん「とぅまあれええぃ!!


ぐおうげO(&OL(○*%^+◆}%@*+_”P★・・・・ (弱パニック)

・・・ああ、僕のゴールド免許目標もこんなところでついえるのか・・・


お「ちょっと飛ばしすぎちゃうんかああ!!??」

僕「えー、いやー、その・・・(プラグの焼けみたかったとは言えんよなー) 誰もいない道なんでちょっと魔が差しまして・・・スンマセン・・ 」

(以下謝り倒し)

お「おまえイクツや?」「もっと落ち着かなあかんぞ!」「スイマセンスイマセンスイマセン!!」



明らかに同年代もしくは年下かも知れないおまわりさんにさんざん怒られたものの、飲酒検問だったらしくお咎め無しだった。生きた心地せず。 ふうぅ。

まあ、僕のクルマが全開で走ってきたら、僕がおまわりさんでも止めると思う。一般的にはうるさいよなあ・・・全開時。

ただ、親友に同じおまわりさんがいたりするので、そいつを見てるおかげで随分気分的に楽であった。






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「MTオイル交換他」

06/06/27(火)
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6速MTを入れてから・・・2回目の交換。構造的にあまり強く無いようなので、なるべく早めの交換を心がけている・・・つもり。 今回は備北と猛練の2回使用で交換。エンジンオイルも同時に交換。で、出てきたオイルだが・・・

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マーブル模様

ドライバーでかき混ぜると銀色の渦を巻く。うーむ、コレはちょっと良くないな・・・。MTオイルはワコーズのMT75(フツーのオイル) を使用していて、5速MTでのフィーリングは良好だったのだけど、6速にはもうちょっと強靱な?オイルが必要なのかも。検討中。 交換後もフィーリングがあまり良くなく、2速の入りにガチャガチャ感が出ている。うまく回転を合わせれば「コクッ」と入るが、 少しでもズレていると「ガチャリッ」という堅い音で入る。アイドリング時のガラガラ音も出てしまっている。・・・ 前は出てなかったと思うんだけどなぁ。ついでに、クラッチレリーズ(恐らくマスター)から超キコキコ音。確かこないだOHしたばかり。 マスターはモリブデン塗りたくってくまなきゃ音が出る・・・らしい。

オイル交換のついでにプラグもチェック。

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ほぼ全開後の状態

焼けは・・・白いけど、どうなんだろう?まだプラグの見方、よくわからんのです。ディープな方々のご意見求む。






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「iPodバッテリー交換サービス」

06/06/30(金)
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もはやポータブルmp3プレーヤーのデファクトスタンダード状態のiPodであるが、ウチにはソレの第2世代モノがある。 容量は10GB。まだDockコネクターすらない時期のモノで、えらい高かったように記憶している(5万ぐらいだったか?)。 ちなみにヨメ様のモノ。通勤・通学でご愛用していたポータブルCDプレーヤがボコボコ壊れるので、 mp3とiPodの利便性をコンコンと伝えて買わせたような気がする。音楽中毒のヨメ様は毎日大量のCDとCDPを持ち歩いていた。

天の邪鬼なヨメ様は「誰も持っていない」という優越感と、手持ちのアルバムほぼ全て持ち運べる利便性のお陰でとてもハッピーになれた。 以後電車通勤・通学のお供に活躍し、電車で使わなくなってからはロードスターの良きお供(ライン入力で接続)として使い倒してきた。 そして4年以上経過した今、ピカピカだったクロームメッキボディも傷だらけ、表示部も傷だらけで表示が読みづらくなり、 バッテリーもほとんど保たなくなってしまった。 ロードスターで遠出の際はDC/ACインバータを使ってACアダプタを使わなければならなくなった。今はみんな持っててなんだか癪だ (ヨメ様談)など、色々不都合が出てきた。

購入時に唯一心配されたのが、「バッテリーの保ち」であった。交換方法が無く、バッテリーの寿命は「ポータブルの寿命」であった。 しかし現在はバッテリー交換キットや、 Appleのバッテリー交換サービスでバッテリーが復活出来るようになったので、 何れかを検討してみる事になった。

交換キットでは純正の1.7倍もの容量を持つバッテリーへ交換できる。コレは魅力的。少々面倒くさそうだがそちらにしようかと思っていた。 しかしAppleのサービスも、気がつけばたったの6800円になっていた。料金的にはほぼ同じで少々悩むも、 調べていくウチに面白い事がわかったので、Appleを利用する事にした。

申し込みは若干面倒だが大したことはなく、まあ簡単。カード払いと代引きが選べるが、代引きでも料金は発生しない。というか、 6800円以外一切料金が発生しない。申し込めば、運送会社がiPodを取りに来てくれるので、渡すだけで完了。なんてイージー。 なんて単純明快。スバラシー。で、外見ズタズタ(写真が無いのが残念)なiPodをお兄ちゃんに手渡し待つこと約一週間。iPodが届いた。




・・・・・・おおおおおー。








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ピカピカ!!

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表もピカピカ!!

というわけで、光り輝くiPodが現れた。「アナタが落としたのはこのきちゃない年季の入ったiPodですか?新品のiPodですか?」で、 「ししし新品のほうー!!」と答えてしまいそうな僕だが、ちゃんと新品が届いた。(?)

というわけで、Appleのバッテリー交換サービスの正体は「内部バッテリーの交換」ではなく、ほぼ新品の同等品(新品部品利用の再生品) に交換してくれるというサービスだったのだ。(って、修理ページをよく読めばそう書いてあるんだけどね。)自分でバッテリーを交換する場合、 勢い余ってブチ壊してしまう可能性もなきにしもあらずだし(そもそも開け閉めするのを前提とした機械じゃない)、 傷だらけの液晶表面パネルもそのまま。6800円でほぼ新品にしてくれる(保証も付いたはず)というのは、 何とも大盤振る舞いなサービスだなあと思うわけで。このサービスは購入後1年経っていれば受けられる模様。

というわけで、傷だらけでヘタッたiPodのお持ちの方は是非。






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