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「 つれづれエストレヤ 」

07/07/28(土)
Comment 8   |  TrackBack 0

腰の具合も随分マシになってきたので、TERRAさんから譲って貰ったエストレヤの整備を始める。(コレ) 思えば、 ロッソ号、○神号補強、腰ブロー等で約4ヶ月放置プレイのヨメ様生殺しとなっていた。 既にジャケットもメットもブーツもグローブも買ってあったりするのに。

で、まずは陸運へナンバーを取りに行く。250cc(軽二輪)の登録はすごく簡単で、書類だけでナンバーが出てくる。 用意したのは印鑑証明と自賠責。これらの書類を取り寄せたその日に陸運へ行ったのだけど・・・

陸運局「古い自賠責あります?」
僕「え?無いです」
陸運局「自賠責明日からになってるから、今日は無理ですね~」
僕「なんだってえ!(劇画タッチ)」

と言うのも、自賠責を契約しに行った時

お店の人「自賠責の開始日、いつからにします?」
僕「(んー、今日は何があっても乗る事はないよなあ・・・) 明日からで

自賠責が有効じゃないとナンバーは降りない。よく覚えておこう・・・翌日また行った。無事、ナンバーがおりた。

直す
少し動かした感じ、リアのブレーキが固着している様で、押すのが少し大変。 事前にバイク屋でブレーキ関係のOH部品を一通り買いそろえておいたので、リアのみOHしてから動かす事に。GENさんに助っ人を依頼し、 預けてある某所で現地整備。

image

バラしてみた所、ちょっと動きが渋かった?だけの様で、何度か動かすウチに普通に動くようになった。フルード交換して終了。

買っておいた新品バッテリーに液を入れて搭載。試しに始動させてみると、 今まで長いこと放置されてたバイクとは思えないほどのスバラシイ始動性。「キュキュぶぉんっ!!」 って感じ。この子は出来る子や。うん。

アクセルワイヤをチェック。あまりにも張りがない無いなあ・・・と思ったら、戻りの方は錆びて切れていた。なるほど。 とりあえず引く方は使えるから良しとしよう。

しかし、敵は意外な所に居た。

image

マフラを止めているスタッドボルトか一本折れていて、 折れたボルトの真ん中にねじ穴を作って皿ビスで止めるというダイナミックな補修がしてあった。これは、 前オーナーであるTERRAさんの甥っ子さん(だったかな?)によるやっつけ補修。既にビスは全然効いてなかったので、 スタッドを抜いて交換しようとしたのだけど、完全に固着していて抜けない。バイスグリップで死ぬほど噛み込ませても、ぐるぐる空回り。

仕方なくこの日は諦めて、また翌日再チャレンジする事にした。

直す2日目
たまたま休みだったボルトンに助っ人をお願いした。ボルトンを拾って現地へ。屈強スタッドぶち抜き大作戦としては

・ガスバーナーでヘッドを焼いて熱膨張を期待する
・固着回避の王様ラスペネ(性能も価格も最強のCRC)の力を借りる
・掴めない物を回す最強工具パイプレンチに期待する(掴むところがないパイプを回す工具)

以上により、戦地入り。

image
1,400度アタック!! 買ってきた。

まずはバーナー攻撃。

「しゅごおおおおおお・・・」

しばらく熱して、ボルトにラスペネぶっかけ、パイレンで回す!!

ボルトン「ふぬぅぅぅぅぅぅぅ・・・・」

回らない。ビクともしない。

もう片方の正常な方を抜き取ろうと、ダブルナットで回そうとするが、ナットが粉砕しそうなほど変形して断念。上記10回程繰り返し。 さすがパイプレンチ、バイスとは比較にならないほどトルクがかかる。(が、母材は変形する)

そうこうしていると・・・

ぐ「お!ちょっと回ったぞボルトン!」
ボルトン「マジっすか!」
ぐ「その調子だ!いけぇぇぇ!」
ボルトン「ふぬぅぅぅぅぅぅぅ!!!!







ぶちっ







image


もげた。(泣)


image
長い闘いで何だかわからない物体になってしまった


まあ、あれだけやって駄目なら誰がやったってもげるだろう・・・と自分を慰める。さて、ここからが問題だ。マフラーが付かなくなった。 完全な不動車だ。方法としては・・・

1:ヘッド交換
2:ボルトの中心に穴を開けて除去&タップ切り

上記二択となる。当然、ヘッドなんて用意出来ないので2の穴開けしかない。が、ここには工具も何もない。方法としては・・・

1:自宅ガレージに戻り、工具を揃えて戻ってくる
2:近くのホームセンターで買い揃える

1を選ぶと往復2時間はかかり、本日の作業完了は絶望的。時間的に、なんとか今日中に動くようにしたいので、コストはかかるが2を選ぶ事に。 カーナビで近くのホームセンターを捜したら、クルマで5分のすぐ近所にあって助かった。しかもかなり大型店舗。

DIY用品売り場で、ボルトンとあーでもないこーでもないと言いながら必要物を選定する。ボルトンは妙にウキウキ。 現地で調達して何とかするというサバイバルDIY感が楽しいのであろう。僕もちょっと楽しい。結局、 LIFELEXのACドリル(安物1980円)と、ちょっと高い刃(三菱製?2mm、4mm、6.7mm)、M8タップ、 オートポンチを購入。計4,830円・・・ACドリル欲しかったから良いんだい!!(強がり)

戻って作業再開。まずはボルトの中心にポンチを打つ所から。波打った破断面の中心にポンチ・・・非常に難易度が高い。道具があるなら、 少し削って平らにしてからやるべきだろう。無いので、そのまま打つ。ボルトン頑張れ、と言ってみたが、嫌そうなので僕がやった。

慎重に・・・慎重に・・・・


バチッ!!



・・・うむ、微妙にズレた。

気にせず、穴開けに進む。

image
穴開け中

2mmから順に開けていく。3段階に設定したが、セオリーがあるのかはわからない。何となくの2-4-6.7とした。 中心に穴を開けるのが難しければ、まっすぐ穴を開けるのはもっと難しい。案の定、妙な角度で穴が開いてしまったが、気にしない事にする。

切削油にラスペネを使い、4mmまでは割と簡単に開いた。が、6.7mmとなると途端に力がいるように。 安物のACドリルもヒートアップして根を上げそうになるが、その前に人間の方が駄目になった。しかしこの安物ドリル、 1980円とは思えないほど十分使い物になる・・・良い買い物だった。

ひーひー言いながらなんとか穴開けを完了した。6.7mmまで開けると、穴が相当ズレている事に気が付く。完全にヘッドまで削っているが、 やはり気にしてはいけない。次はタップだ。タップを差し込んで有る事に気が付く。

「タップ回す工具が無いなぁ・・・」

再びホームセンターへ走り、一番小さな安いモンキーレンチ購入。コレ、持ってるのにな・・・。スペースのない場所では、 タップハンドルよりこっちの方が全然使いやすい。500円ぐらい。

切っては戻り、切っては戻り、たまに油を差し・・・で切り進めていく。特にエラーもなく、無事ねじ切り終了。ふぅ。

スタッドを差し込んでみる・・・ちゃんと付いた!!・・・が、かなりあさっての方向を向いている。押さえのプレートが全く入らない。

うーん・・・・プレートの穴をドリルで広げる。

入らんなあ・・・・うーん・・・。

何度か穴を広げるが、一向に通らない。そもそもスタッドの出ている向きが悪すぎる。仕方ない、スタッドにナットをかけて、 デカハンマーを握る。

ガン!

ガン!

ガン!

どうだ!?まだか!!

ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン!ガン! おらおらおらおらあああ!!・・・



入った。(えがお)

と言うわけで、

image

無事、装着完了。難所通過!!

他の整備をざくざく進める。

image 

前のマフラーは中身がなかったので、純正マフラー装着。中古で3千円ぐらい。

image

ナンバー装着。「あ」だって。偶然だけど、ちょっとイイ感じ。

image

タイヤの空気圧をチェックし(0.5kgしか入ってなかった)、補充。外装部品を全部取り付け、作業完了。 ボルトンが試走して特に問題なかったので、このまま乗って帰る事に。

高速は怖くて乗ったことがないと言うボルトンを引き連れ、高速に。80kmぐらいでたらたらと走るから、ついておいでと。

高速に入り80km/hでたらたら走るが、ボルトンが随分後ろにいる。ブレーキの効きが甘いので車間を開けているのだろうか。

20分ほど走って無事ガレージ近くのコンビニ到着。ボルトンに「調子どう?」と聞くと

ボルトン「最初、全開で75kmしか出なかったんです!!(涙)

置いて行かれそうで必死だったらしい。到着する頃には調子も戻ってきて、100kmぐらいは出るようになったとか。 キャブが詰まってたのかな。

image

そして、ボルトンに乗って帰って貰った。

ここからの整備はガレージボルトン&ボルトンが世話になってるバイク屋さんにお願いする事にした。ボルトンが手に負えない分はバイク屋さん (フロントフォークのOH)、それ以外はボルトンに。全部自分でやろうと思っていたけど、不動の青いクルマに、整備箇所山盛りのみどりに、 エストレヤとなると、いつまでたっても動かせないので、ここは周りの助けを借りる事にした。バイクばかり触ってる若手ボルトンを信頼し、 全てを託す。

任せたぞ、ボルトンっ!




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[2573] Re:つれづれエストレヤ 投稿者 hone(ほね) : 2007年07月28日 09:59

バーナーで炙ってよく変形・割れがきませんでしたね(^^;
溶接するわけじゃないから大丈夫なのかな?

スタットをプライヤー等でしっかり挟み、スタットの頭を
ハンマーで叩きながら回したら抜けたかもしれませんよ(^^



[2574] Re:つれづれエストレヤ 投稿者 オオモト : 2007年07月28日 10:18

いいですねぇ、なんだかまたバイクに乗りたく・・・
いかんいかん、これ以上趣味を増やすと破産してしまう(笑)



[2575] Re:つれづれエストレヤ 投稿者 TERRA@花嫁の父 : 2007年07月28日 23:25

「今日のお前は綺麗だよ・・・」

娘の結婚式の写真を見てる心境です(爆)

今までに人に譲ったバイクは消息不明になってしまうか、鉄くずになってました。
エストレアは一度嫁に出しましたが出戻ってしまい、いつか直して乗ろうと思いつつ、ほこりを被ってた不憫な子でした・・・

「嫁様、エストレアで疾走」を期待しております。



[2576] Re:つれづれエストレヤ 投稿者 ぐ / MRRS : 2007年07月29日 21:13

>honeさん
バーナーで・・・というのは割と一般的な方法ですよ。
割れや歪むほどの熱は加えられてない・・・んじゃないかなあ。

プライヤで掴んでどうこう、というレベルでは無かったです。(^^;
殴りまくりましたし・・・。
プライヤ<<<バイスグリップ<<<<<<<パイプレンチ
こんな感じかなあ・・・。

>オオモトくん
250シングルは音が心地よくて、いいなあ・・・と。
僕も乗りたいなあ・・・と・・・。

まあ、乗れないんですけど・・。(苦笑)

>TERRAさん
あらあら。意外とそんなもんなんですなあ・・・。
娘は異国の地で生まれ変わろうとしています。
羽ばたくその日をお楽しみに・・・。

頑張れボルトン!(エストレヤ日記が追加されている!)



[2577] Re:つれづれエストレヤ 投稿者 トシユキ : 2007年07月31日 11:39

退院した。

それはさておき,バッテリってシールドバッテリじゃないの?
いや,バイク用で液入れるようなのって知らなくて。
無茶苦茶安いのを選んだとかそういうのなのかな。

と書いていて,持ってる(た)250以下のバイクが全てバッテリ
のないバイクと気付いた…



[2578] Re:つれづれエストレヤ 投稿者 hone(ほね) : 2007年07月31日 22:08

>バーナーで・・・というのは割と一般的な方法ですよ。

そうなんですか(^^ 金属を加熱していくと表面がぬるっと
してきて掴み難くなるんですが、その状態にする事でボルトが
滑って緩むって事なのですかね?(^^

そのぬるぬる状態の金属を掴めなくて難儀しているときに、
「ん?ブレーキのフェードってこういう事か?」なんて
考えながら、ツルツル落としていました(笑)

製品を製造する段階でサンダーやらグラインダーやらで
表面を綺麗に処理しますよね。とある加工屋さんは、それが
ひずみの原因になったから、機械加工は表面処理の後なんて
ところもあります。

でも、よくよく考えるとエンジンって過熱と冷却の繰り返しで
各部品が絶えずひずみまくっていて、それで10万kmとか
走っちゃうなんてすごい。



[2579] Re:つれづれエストレヤ 投稿者 ぐ / MRRS : 2007年08月03日 02:02

>トシユキ
おお。出てきたかあ。大変やったね。
個人的には例のナニに刺さってるアレを抜く日記を楽しみに
待ってる。何度も経験があるから。(笑)
痛みを分かち合おう、同士よ。

バッテリーは普通のMFバッテリー?だと思うよ。
液別タイプってのらしい。昔の?開放式ではないよ。
http://gyb.gs-yuasa.com/support_bike/knowledge/type.html

液は蒸留水じゃなくて希硫酸。
最初に入れて(6連奏マガジンみたいなのをぶっさす)
あとは密閉栓みたいなので密閉しちゃう。液の補充や点検は出来ない。
と言っても、安い奴だけどね。acdelco製で4千円ぐらいだったかな。
調べて評判悪く無さそうだったから。

>honeさん
単に熱膨張ですねー。ピストンピン入れたりするのも、
ガスコンロで焼いたりしますからね。(笑)

バーナーをあてるのはヘッドの方で、なるべくスタッド
の方には当たらない様にやりました。表面が
ヌルヌルするほどの熱は入らなかったです。



[2580] Re:つれづれエストレヤ 投稿者 トシユキ : 2007年08月03日 19:16

へー、液別タイプも一般的なのか。べんきょうべんきょう。

> 個人的には例のナニに刺さってるアレを抜く日記を楽しみに

わはは。
次書くネタだそこは。



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