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「 足、車高、ロール 」

09/05/28(木)
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これで0G

シャコタン塾的リア車高。ジャッキアップ状態で指2~3本くらいと、着地状態でグーが入るみどり号よりはるかに低いという、 素晴らしきコントラスト。

以下は1本パイロン進入時の連続写真。

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手前に見えるのが1本パイロン。前後共にジャッキアップ状態の車高からして、 ココはほぼジャンプに近い状態だと思う。0G寸前。

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着地と同時に車体が空を向いている。下って着地、その後登りって感じか。コレナンテイウWRC?

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アクセルコントロールで、抜きながら徐々に旋回させていく。アウト側がかなり沈む。

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向きは決まって立ち上がり。多めにインを向けアンダー状態を作り、パイロンをかすめるぐらいのラインを目指して、踏む。

アウト側はほぼ限界までストローク。

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姿勢を崩す。姿勢を崩す理由は、思い当たる節がいっぱいで断定できない。

ココは猛練本コースで一番車速が乗って一番道が悪くて一番難しい・・・けどキマると爽快な魅惑のコーナー。純正車高& 純正足だと何事も無かったかのようにまっすぐ走っていくけど、足が硬かったりシャコタンだと綱渡り気分。

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ドリドリ~。(フェンダーガリガリ~) しかし僕、えらい前屈み。ハンドル遠いのかも。 (3点シートベルトなのは、セッティング中で頻繁に降りるから)

以下は4本パイロンの2本目、コース上で一番車速が落ちて、一番小さく曲がる箇所。

moren_34_0414

アウト側はやっぱり限界までストローク。想定値よりかなり多くロールしてしまうのは・・・車高を下げすぎなのさ♪(さわやかに)

当日の印象は、フロントの動きが速い。リアの動きはぼんやり。全体で見ればマイルド。パワステが直ったこともあって、 カウンタが当てやすくなった。抜けも全くない。アシスト量が十分になった今なら、330mmくらいの小径ハンドルの方が(自分には) 使いやすいかも。(誰か貸してくれないかなあ~)

さて、次の一手を考えるぞ~。

 

・・・と言うわけで、今週末も舞洲へ。初のランラン練習会へおじゃまします。次の58交流戦へ向けての練習と、 足のテストをさせていただく予定。参加されるみなさま、オフィシャルなみなさま、どうぞよろしく~。



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