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「 何万画素で撮ればいいの? 」

12/04/13(金)
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「何万画素モードで撮ればいいの?」って質問をよく受ける。

最近のデジカメだと1000万画素超は当たり前で、コンデジもAPC-C機も大体1000~1800万画素ぐらい、フルサイズ機になると2000万画素超。最近だとNIKON D800が3630万画素で登場して話題になったりも。

最大画素で撮れば何もかもOK?ある意味正解で、ある意味間違い。画素数の意味を理解した上で選べば幸せだと思う。

※この記事の前提として、ベイヤー配列センサ撮像素子の解像度低下について「実用上」は無いものとする。
※写真業界の慣例である縦×幅表記と、PC業界慣例の幅×縦表記がごっちゃになってて一部読みにくいです。


◆Q:画素数は多ければ多いほど良い?

A:多くなると弊害も多いから理解した上で。

画素数は主に「必要なプリントサイズ」に応じて選ぶモノで、たとえばL判(89×127mm)でプリントする場合、200万画素も1800万画素も出力結果は基本的に同じになる。後述するけど、印刷能力と人間の目の限界という話。

画素数が多くなるほど記録サイズも増えて、一枚のカードに撮れる枚数は減り連射枚数も減ったりする。データのコピーや編集加工も重くなる。主に一眼で使えるRAW記録ともなるとさらに、まだまだPCは遅い。

個人的には、腰を据えて作品でも撮らない限りはJPEGのほどほどサイズで十分だと思う。実効解像度の面でも。(別記事にて)


◆Q:プリントに必要な画素数は?
ざっくり以下ぐらい。選んでる紙のサイズが適当なのはご愛敬。

150万画素:L判(89×127mm)~2L判(127×169mm)
300万画素:2L(127×169mm)~6切(203×254mm)
600万画素:6切(203×254mm)~A3(297×420mm)
1200万画素:A3(297×420mm)~半切(356×432mm)
1800万画素:半切(356×432mm)~A1(594×841mm)

写真プリントのお店でも、大まかな必要画素数が書かれているから、そちらを参考に。

デジカメプリント|カメラのキタムラ

大まかに、小さな写真の要求解像度は300dpi。dpiとはドットパーインチ(1インチ辺りのドット数)で、一般的に使われている印刷機の解像度が300dpi。これは、人間の目が近距離で識別できる解像度が200dpi前後と言われていている所から。最近話題になったiPad3のRetinaディスプレイ(9.7インチ 2048×1536ドット※)は264dpiという圧倒的な解像度なので、限りなく写真や書籍に近い美しさを感じられる。

※PC用のモニターは14~24インチ前後で1368×768~1920×1080程度。dpi換算すると110~90dpiぐらい。

 

大きくなるほど近くでは見なくなるので、要求解像度が落ちていく。上のリストは(ものすごい適当だけど)300dpi付近からの推奨プリントサイズだけど、実際にA4以上の大きさになってくると200dpiもあれば十分、A2やA1(ほぼ新聞見開き)だと150dpiもあれば十分となってくる。

街中の超巨大ポスターになると数十dpiで、近くで見ればめちゃくちゃ荒いのがわかる。けど、近くで見るモノではないのと、近くで見たって全体は見えないのでソレで良いという話。


というわけで、1800万画素だとA3以上、A1ぐらいまでプリントしても対応できる画素密度。一般的に「そんなでっかいプリントそんなしないよね?」なので、普段使いなら600万画素前後もあれば十分と説明する事が多い。データサイズや編集の取り回しからも、現時点で一番扱いやすいサイズだと思う。

もちろん、画素数が多ければトリミング耐性という点でメリットはあるし、最大画素数ならいざ巨大サイズプリントにも対応できるってことで、容量や取り回しが気にならなければ最大画素数、さらに言えばRAWで撮るのもなんら問題ない。


◆トリミング耐性
流し撮りや動きモノをおっかけて撮るときは、きちんと構図を決めて撮れない。なので、あとで余分な所をカットする作業をトリミングという。流し撮りなんかだと、撮って出しじゃまず変な構図の写真になる。

当サイトで掲載してる走行写真(配布してるモノも全部)も、全部トリミング、レベル補正、ナンバー消し作業がついてまわって、地味に・・・というか、割と盛大に手間のかかる作業の一つ。

たとえば800万画素で撮影した流し撮り写真。


IMG_5442
元写真(800万画素 3456×2304ドット)

IMG_5442-のコピー-2
加工後(2124×1416ドット)

800万画素で撮っても切り抜くと実質300万画素相当になっちゃうから、こういうときフル画素数で撮るメリットはある。と言っても、フル画素数にすれば連射枚数も落ちたり撮影可能枚数も減るワケで、カメラの性能とカードの容量、被写体との相談という所。

◆モニターで見えているのは一部
写真の画素数は、ざっくり

250万画素:1920×1280ドット
450万画素:2592×1728ドット
800万画素:3456×2304ドット
1800万画素:5184×3456ドット

皆さんお使いのモニターの解像度(画素数)はいくら? 当サイトの統計をみると

kaizoudo-mrrs

PC閲覧の10%程度がXGA(1024×768)以下で、残りがそれ以上という感じ。
(480×320はiPhone。ていうか久々に統計みたら、iPhoneとAndroid合わせて15%もユーザーがいたよ!スマホ普及率すごい。10位の768x1024 1.8%はiPadらしい)

現時点で一般的な最大解像度はフルHD相当の1920×1080(約200万画素)。ここで言えるのは、何万画素で写真を撮っても「モニターでは150~200万画素程度で縮小表示されてる」ということ。

一度もプリントしたことが無い方は、大きな紙(A4以上)に写真屋さんプリントしてもらえば、300dpiの繊細さで表現されるその緻密さと美しさに度肝を抜かれること請け合い。

高画素が本領発揮するのはモニター上ではなく、でっかくプリントした時。


◆余談:プリンタって4800dpiとか書いてない?
上で、写真屋さんの印刷機が300dpiと書いた。けど、今売ってるプリンターは4800dpiとか9600dpiとかって書いてある。

圧倒的じゃないか市販プリンターは!!


じゃなく、色を出す仕組みが根本的に違う。大体、人間の目はそんな細かさを識別できない。


写真屋の印刷機は300~400dpi。よく置いてあるフジのフロンティアで300dpi。

※実際には印画紙の解像度も影響(にじむ)して200dpiちょっとしか出ないらしい。
参考:
デジタルデータを解剖してみる リサイズプリントはあり?なし? (その3)

コレは1ピクセルがちゃんと色を持つプリント。対してプリンターは、4800dpiとかあっても一つのピクセルが1色を表現できない。6色プリンタなら、6色の細かい点の集合体で「擬似的に色」を表現する。

1色の点を表現するのに、4~7色程度で細かい点をたくさん打つ。人間の目はせいぜい300dpiぐらいしか識別できないから、「色」に見えるというワケ。たとえばプリントした(っぽい)サンプルだと

IMG_1442-のコピー-2
緑の部分を拡大してみると

IMG_1442-のコピー
(上のはそれっぽく作っただけなので、実際の印刷結果とは違います)

こんな感じになってるという話。詳しくは以下のサイトなど。

プリンターの解像度
インクジェット式プリンタの原理

 

 

というわけでまとめ

「使い方にあった画素数で撮影するとちょっぴり幸せ」

ご参考まで。(´∀`)




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