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8月04日 『 木工ボンド幌クリーニングを試す 』幌に木工ボンド(黒系幌にオススメ)
8月10日 『 リフレッシュという名のレストア日記1 』ロードスターを直しまくる。(板金編)
8月23日 『 NCとNR-Aとトシユキと 』トシユキとインテグラル神戸へ。NC、NR-A登場。パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)も。
8月28日 『 ノーマルなロードスター 』フツーの日記のつもりが、ノーマルはすごいなという話に。
8月30日 『 ゴムホース類交換のコツ 』ベンチレーションホース(ブローバイ還元のホース)交換。

「木工ボンド幌クリーニングを試す」

06/08/04(金)
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2010/12月追記:ぶっちゃけ、相当入念にやらないと大変な事になるので、この方法はおすすめしません。
適当にやると余計に汚くなった上に元に戻すのがめちゃくちゃ大変です。ただ、上手くやればこの記事のように綺麗にもできます。

コツは、十分な量のボンド(最低1リットル)を用意し、均等に全体にまんべんなく塗り、完全硬化まで雨が絶対当たらない場所に保存できること。厚塗りも薄塗りも駄目、やや厚めに全体に。極端に分厚い場所があると3日ほっといても乾きません。と、この記事の後に適当にホームセンターでやっつけシゴトし、めちゃくちゃ汚くなったぐっさんより報告がありました。


木工ボンドを幌に塗るという大胆な清掃方法にチャレンジしてみた時の話。
(マネする方は自己責任にて)

※タン幌は以下の方法をどうぞ。
「ロードスターの幌を綺麗にする」

※NAのリアスクリーンを綺麗にしたい方はこちら
「ロードスターのリアスクリーンを綺麗にする」


某氏のように半分だけ塗って比較する、なんて気の利いた事が出来ないので、施工前施工後がわかりにくいけどお許しいただきたい。

用意するもの
・木工ボンド速乾 500ml~1litter

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500mlだとギリギリ。

 image
before

なんだ、綺麗じゃんと思われてしまいそうだけど、綺麗に見えるだけで・・・

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接写

7年前の購入時に付けた新品のNB幌、今まで一度も気合い入れて洗ったことがない。ズボラです。かなり白けてます。

施工
びゅーっと景気よくやってしまいましょう。最初はかなりヒキますが・・・。

image 
にゅるにゅるにゅる・・・・

チューブタイプを買ったので、なかなか出ず苦労。1リットルタイプで刷毛使う方が楽だと思う。

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うちわで伸ばしました

が、次第に面倒になってきて指と手を駆使。ヨメ様も楽しく塗り塗り。

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完成

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接写

で、一日二日おきます。雨のかからない環境、もしくは晴れが続く日が良いです。水かかると流れて大変なことになるらしいので。

完成
で、こうなりました。

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ヌラヌラしてます

黒光りする幌・・・一瞬このままでも良いような気すらしつつ。結局二日寝かせました。あとはめりめりめくるだけ。さあ、 きっちり剥がれるのか・・!!

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めりめりめりめり

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めりめりめりめり
 
image
キャー!チョーたのしー!

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うわー

そんな感じでばりばり簡単に剥がれまして

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残骸

大きい部分はほとんど途切れることなく一枚物で摘出できました。幌カバーが作れそうな勢いです。(笑) そして幌は・・・

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おおおおお、深い黒

image
綺麗になった

かなり綺麗になった!

施工のコツ
・かなり厚く塗る → 切れずに剥がれて簡単です
・縫い目は避けた方が無難(古い幌の場合は特に)
・下洗いしてからの方が良いかも

縫い目の糸には結構強くついてしまうので、ご注意。最終的には毛抜きで除去しました。ヨメ様が楽しみつつ。 塗る場合はかなり厚く塗ればすんなり取れるかもしれません。薄いと切れます。ビニール部分のみに重点を置いた方が楽で良いと思います。 幌が重なってる部分の裏には入らないようにした方が良いです。幌下の、プラスチック部分は大丈夫。

今回下洗いも何もせずうりゃっと塗っても結構いけましたが、最初に亀の子やらメラミンスポンジで洗ってからやれば、より効果的かなー? と思ったり。

というわけで、試される方は自己責任にて。


剥がす作業はなんだか無闇に楽しいので、奥様や彼女と施工するのが吉でしょう・・・?






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「リフレッシュという名のレストア日記1」

06/08/10(木)
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OASIS2006にて

青い方のロードスター。日頃からマメにメンテしているので走りは絶好調そのもの。しかし、運転がヘタなドライバーに飼われているが故に 「勲章」もずいぶんと増えてしまった。というわけで、全部直してしまおうと随分前から板金入庫。 ついでにいろんな所も徹底的に直して綺麗にしようと思う。

クルマが汚かったり、凹んでたり傷があったりすると、
どこかで気の緩みが出てしまって壊してしまう事がある


人の車だったりして「絶対壊さない」って気を張って乗ってたら、まず壊さないものね。壊してしまうのは、 やはり気の緩みや身の丈を大幅に超えた「無茶な運転」をしてるんだと思う。「絶対壊してはいけない」と思って3度ほど借りたヨメ様のクルマ、 ハードウェットの走行も含めてタイヤ一つ分のコースアウトもしていないので、やっぱり心構えなんだと思う。まあ、 攻めてないとも言えるかも知れないけど、壊さず上達する事が一番大事だと思う。

初期の上達に、限界を超える挙動を知ったり、自分の器を超える程の攻めは必要だと思う。でもそういうのは、舞洲のような広い広場でやるべき。 サーキットでは難しいと思う。

クルマを壊さない練習方法
サーキットは安全と言っても、それは公道に比べての話。一般車両がいないというだけで、速度域も高ければ壁もある。混走であれば他車もいる。 ミニサーキットはエスケープも狭いし、無い所も多々あるので、MLSや中山での全損話は今まで何度も耳に入ってきてる。 大きなサーキットになるほどエスケープは広いが、その分速度域も高いので、収まらずに刺さる事もある。(刺さった)

 image image
2001年9月岡山国際サーキット(旧TI)にて。
この後約2年傷心の日々を送り(笑) 復活を遂げる。


安全なのは「広場」でやるパイロンジムカーナ。コースジムカーナでも結構ブツけてしまう人はいるから、 最初は広場のパイロンジムカーナが良い。速度域も低く、単独走行。壁もない。ただ、パイロンジムカーナはコースを覚えるのが難しかったり (最初だけなんだけどね)、サイドターン必須だったりしてどうしても敷居が高く感じてしまう。で、始めた猛練(シンプルなコース・ 毎回コース固定)だったりして。猛練をきっかけに、クルマを操る楽しさを安全に知ってもらえればと思うのです。舞洲(超広い広場)なら、 スピンしようがアンダーを出そうが、まず壊すことは無いですから。(土手付近だけ注意)・・って話が逸れました。

僕はもう、ホントにヘタだったので(いや、今もヘタなんですが・・)今まで高いお勉強代払ってます。なので、 モータースポーツを楽しむならそういう所からだと思ってます。クルマ壊したら、楽しくないですからねえ。今までブツけちゃったのは、 全部サーキットです。舞洲ではせいぜいパイロン傷程度。舞洲でダイナミックにサイドシルを凹ませたウチのヨメ様は伝説です。 (他に聞いたことない)

最初から上手くて、サーキットでもガンガン走れて速い人もいます。生まれ持った才能、確かに存在します。そういう人には、 上の話は関係無いかもしれない。でも、そんな人はホントに極希です。自称速いと思ってて鼻がボキリと折れる人が9割方だと思います。 (僕です) 

というわけで、もう二度とブツけないぞ宣言をしておこう。(いや、ネタ的には美味しいとか思わない、そこ!)

ロードスターの持病?「サイドシル後ろ」
この場所、ロードスターの持病なのか、よく聞く腐食ポイント。耳にしただけでも4台ぐらいは聞いている。ウチのクルマ、 サイドシルに水が溜まってちゃぽちゃぽ・・・なんて事は一度も無かったんだけど。なぜだろう?

入庫してみた所、一度修復した場所なので普通には引っ張り出せなかったらしく。結局

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オレンジで囲った部分は全て切り落として、鉄板から叩いて形を起こしたらしい。板金職人おそるべし。 裏のホイールハウスまで回り込んでるらしく、大変だったらしい。

image 
切り落とされた患部

サイドシルは後ろから前まで全部修理。綺麗になった。これで当分は大丈夫。

他には、TSタカタで落ちて割れたバンパー& フェンダーやら、コース奥でゴミ踏んでタイヤバリアにお尻当てたのとか・ ・・ううむ、ヘタッピーによる戦いの歴史ですな。備北でボコボコになってしまった下回りは、 シャコタンロドスタでは大抵ボコボコだったりするので良しとして(?)・・というか、簡単に修理できないから、きっちりさび止めする予定。

フロントバンパーが外れた状態でいろいろ観察してみると、購入直後に妹様が突っ込んだダメージで、多少の錆が出てしまっていた。 コレも綺麗に直す。他には・・・

・エアコン修理(コンプレッサ交換)
・ついでに全バラしてエバポも清掃(ガス抜けてるから今のウチに)
・メーターパネル交換(ほったらかしすぎて、しわにひっかかってタコメータ上がらなくなった・・・)
・デフマウント交換(今まで無交換)
・リアアームブッシュ交換(これまた無交換。フロントは交換済)
・ぶった切ったドア内装他(レカロが干渉するから切った部分を戻す)
・細かい錆対策
・ポリッシャで全磨きしてポリマーコーティング(FDの時に身につけた技。もう何台も施工してたりする)
・4輪アライメント

ざざっと思いつく限りはそんな所か・・・。エンジン、クラッチ、ブレーキ周りは現状ほぼ完璧に整備出来てる。

あ、そうそう、妙に重かったクラッチの原因は、クラッチレリーズだった。板金屋に入庫するとき、 クラッチ切るたびにギーコギーコとすごい音が鳴り初めて、終了。いつぞやにOHしたのになあ・・・ って車検毎ぐらいにやっても良い部分らしい。ナメてましたすいません。レリーズごとNB2用に交換して完治。めっちゃ軽くなった。(いや、 普通になった)

板金終わって出庫してきた。ぼちぼち作業しよう。ココからは全部自分でやる。長期戦の予感。まあ、のんびりいこう。



つづく。(長そう)






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「NCとNR-Aとトシユキと」

06/08/23(水)
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某日、トシユキとインテグラル神戸で待ち合わせる。 ふと周りを見渡すと

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インテグラルのVR-B、ウチのVR-B、お客さんのVR-Bで、VR-LimitedのBが3台もいた。 めずらしいなーと思っていると、 トシユキ到着。

ココでは初公開となるNEWトシユキ号をご覧頂きたい。







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NEW トシユキ号 NC NR-A

NB型NR-Aのパーティレースが終了し、NCによる次期パーティレースに参戦する為にNCへ乗り換えたサンデーレーサートシユキ。 色はトゥルーレッド。

レギュレーションはNBの時より厳しくなり、ホイールもほぼ純正アルミワンメイク(16インチ6.5j+55なんて社外品でほぼ皆無) となる様子。というわけで、トシユキの趣味で黒に塗装された純正アルミ。赤いボディと相まって素晴らしくシブイ。しかしまあ、 赤の似合う男だなあ・・・。コレがトシユキのクルマですよと言われて全く違和感が無い当たりが凄い。

新型NR-Aやパーティレースに関する公式情報は以下にて。

新型NR-A (マツダ公式WEB)
NC型ロードスター(マツダ公式WEB)
新型ロードスターパーティレース(公式WEB)
マツダスピードカップサーキットトライアル(公式WEB)

今日はこのNEWトシユキ号の車高調整とアライメントを取るために、インテグラル神戸へ来たというワケ。 新型NR-Aは専用のビルシュタインが装着されており、Cリング式の車高調整機能を有する。パーティレースはRE-01Rワンメイクなので、 RE-01Rのグリップレベルに合わせてバネも専用品(レートアップしたバネ)が装着されている。

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アライメント調整中

他にも、スーパートルセンLSD(標準車はオープンデフ)やスイッチ類が一切無いシンプルな本革ステアリング (RSはオーディオコントロールスイッチ付き本革。標準車はウレタン)等のパーツが取り付けられている。5速でいいなら、 お買い得グレードと言えるんじゃないかなあ。

観察してみる
せっかくなので、取り付け取り外しを観察させて貰った。

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リアマルチリンクサス構造

5本のアームで複雑に構成されたリア周り。この複雑なアームで動的なジオメトリを最適化しているんだなあ・・・とか考えると頭が痛くなる。 僕如きが理解できるレベルではございません。取り付けはボールジョイントとブッシュが混在。ショック根本はハブにほぼ直づけとなり、 レバー比は1.1。足の取り外しはボールジョイントを一カ所外して行う。

image
フロント周り

フロントはNA、NBと似たダブルウィッシュボーン。レバー比は1.4。アーム類はほとんどアルミの模様。取り外すところは見逃した・・。

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リアサスペンション アッパーマウント

NA、NBで言うところの「鬼ハイマウントアッパー」って感じですな。

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燃料タンク

もうほぼ床下ギリギリに設置されてますな。背中の後ろにあるNA、NBからすると、お尻の後ろにあるNCって感じ。

image
下回り

マフラー太いなあ。補強の数も結構なもんですな。よく見れば、なじみのある形のPPFも見えます。

2リッターになったLF-VE型エンジンは、BPより20kg近く軽いエンジンだそうで。ということは、 ほぼB6と同じ?プラスチック成形のインマニその他で全体的な重量はB6より軽いのかも・・?あ、でも触媒は重くなってる(二つある) から、 その辺は相殺なのかなあ。

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エンジンルーム。バルクヘッドに食い込んだエンジンわかります?

それをここまで車体中央にマウント。ボンネット先端からエンジンの距離がとんでもない。 B6並の重量のエンジンをこれだけ中央に寄せてマウントしてるんだから、排気量の増えたデメリットは皆無でしょうな。 ラジエターやコンデンサは低く斜めにマウントされているとかで、インテークボックスの下にあってさっぱり見えません。

数値だけ見て「重くなったからもうライトウェイトじゃない」とか「排気量が大きくなったからもうライトウェイトじゃない」 なんてのをちらほら聞きますけど、現物を見て、乗ってみればその考えは変わるんじゃないかなあ。

重量物は徹底的に中央&低くマウントして、削れるところはとにかく削り、現代の衝突安全基準も全て満たした上で、 ライトウェイト感を損なうことなく仕上げた新型NCロードスター。ココまでのクルマを今の世に送り出してきたマツダは手放しに凄いと思う。 2シーターオープンがバンバン売れるようなご時世じゃありませんからな。 ロードスターが500万円ぐらいするなら800kgなんてクルマも作れたかも知れませんが、それじゃ買えませんね。 220万円のクルマですから。軽くても、エアバッグもABSもエアコンも無いようなクルマ、普通の人は買わないでしょう。 (笑) 見れば見るほど、よく作ったなーと感心します。今新車で手頃に買える一番楽しいオープンライトウェイトスポーツカーでしょうな。 壊れないし、気を遣うところもない。

安藤さんもJet’sNCの軽量化は積極的に取り組んでいるようですけど「全然軽くならないんだよね」と。 もう削るところはほとんど残されていないそうで。それでも1050kgぐらいって言ってたかな・・?すでに装着してあるパーツ(シート、 ホイール、ハンドル、マフラー、足回り、etc)を軽いモノに交換する事で実現するそうです。何かを外して、ってのはほぼ余地がない模様。

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ツーショット。車高の低いJet’sNCはシブイ。

試乗
トシユキのご厚意に甘えて試乗させて貰う。

5速はギヤ比がやや高めではあるが、十二分に速く、軽快に走る。2リッターの排気量と可変バルタイから絞り出されるモリモリトルクで、NA・ NBと比べるとかなり速く感じる。5速MTのギヤ比は、NA・NBに搭載されている5速MTと全く同じ(ギヤボックス共通?)で、 少し大きなタイヤ外形とファイナル4.1により、NA・NBで言う所の5速3.9に相当する。 NCの6速MTに乗ったことがあるので比較してしまうけど、比較しなければ全く不満は無い。 シフトフィールはもはや超熟成モノといった感じで、素晴らしく良い。といっても、6速も素晴らしいのだけど。 こだわりの自社開発6速なんだよね。こちら参照(あきやまさんのBLOGで知ったページ) ちなみに6速モデルもファイナル4.1で、 4速が若干高いけどほぼ6速3.9に相当。

ちょっと前にも試乗したことはあって(阿吽さんのいるマツダで)、それは6速のRS。6速の1速は、 ホントに無いような感じで一瞬で吹けきってしまいますな。17インチ履いていてもバタバタ・ゴツゴツ感も無い。 軽く流しているドライブが楽しい。ちなみに燃費、高速巡航で15km/L前後も走ってしまうらしく、 やっとまともな現代のエンジンになったという事か・・・。(笑)

トシユキのNCを運転していても、違和感は無い。あー、ロードスターだな、と思う。唯一の不満は、やはりブレーキ。町乗りでは、 慣れるまでつんのめってしまう。クローズドに持ち込むと違和感は無くなる(速度域が高い為)んだけど、 コレは時代的にしょうがないんだろうなと思う。「普通の人」にクルマを乗らせて「ABS無しならロックさせる」 「ABS付きならABSが作動する」といった急ブレーキをとっさに踏める人、ホントに少ないから。まあ、しばらく乗れば慣れるか、 パッド交換で対処してねって感じなのかも。最近の国産車ってほとんどがこんな感じの効き方するものね。

そもそも20年前に設計されたクルマと真っ向比較するなんてのはナンセンスだと思うけど、 ちゃんとロードスターだと思えるクルマに仕上がってるなと、色々乗らせて貰って感じる今日この頃であります。

目が乾くほどに
トシユキと共に、安藤さんから過去のレース経験や現在のレースに関する状況、ドラテクに関する話を延々と聞かせて貰い (ありがとうございました>安藤さん)作業が終わってからは、トシユキと二人ですぐ近くのファミレスでこれまたレースやドラテクの話。 丸一日会話し続けたようで目がしぱしぱ。日付が変わる頃に分かれて帰路についた。

お昼からだから、10時間以上喋ってたらしい・・・飽きないなあ。

オマケ
阿吽さんのトコロに行ったとき、こんなクルマが。

そのクルマは・・・ロードスターパワーリトラクタブルハードトップ (RHT)(マツダ公式WEB)。

ボタンを押しているときだけ可動する様子。1個目、途中で止まってるのはそのせい。トランクがそのまま使えるってのは画期的。 動いている姿は、男の子のハートを鷲掴みですな。カッチョイー。






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「ノーマルなロードスター」

06/08/28(月)
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ヨメ様号OASISにて

今回はフツーの日記。・・・のつもりが、ノーマルなロードスターの話ばかりになってしまったので、タイトル変更。(最初は「日記」 ってタイトルだった)

・近況
青い方の作業は全くと言って良いほど進まず。どうもモチベーションが上がらない。暑いのもある。うん。走行予定はあるけど、 間に合わなければみどり色のクルマで行けばいいやって感じで、ゆるめ。

やっと夜が涼しくなってきて、夜のドライブへ出まくりの今日この頃。ロードスターの屋根を開けて、 ヨメ様と二人で特にあてもなくプラプラと走る。日焼けすることもないし、暑くないし寒くないし、風は気持ちいし、夜はクルマも少ない。 この時期の夜のオープンドライブは、都会でもサイコーに気持ちがイイ。

ノーマルなみどり色のクルマがやってきてから、青い方のクルマでどれだけのモノを失ってきたか気付かされた。 速さの代償に犠牲になっていく気軽さ、楽しさ。ノーマルって本当に凄い。何もかも、全部考え尽くした上でこの形なんだなーと。いや、 勝手な解釈かもしれないけど。

メットが当たっちゃうシートの高さも、オープンで気持ちいい開放感を得る為にこの高さなんだなーと。肘も丁度ドアの上。 髪の毛にほんのり走行風があたって、体が全部外にあるかのような露出度。すごい開放感。地の底までシートを下げた青いクルマに、 この開放感は無い。乗り降りは大変だし、お風呂の中みたい。メットは当たらないし、しっかり体もホールドされて情報も受け取れるから、 スポーツ走行には欲しいけど。

屋根を閉じてると「あまり聞こえないなー」って感じのマフラーの音量は、屋根を開けて丁度よくなる。流していれば、 助手席に座っている人との会話も遮らず、音楽も気持ちよく聴けて、マフラーの音も程よく聞こえる。どこを走っていても気を遣わないし、 周囲を威圧する事もない。絶妙に調律された音量と音質。いざ踏み込めば、むちゃくちゃ乾いた甲高いNAサウンドで、 シフトダウンも気持ちよく決まる。ノーマルってかなりカッコイー音だったんだって気が付く。

全く気を遣わないから、フラっと気軽に乗れる。乗ろうと思う。

気持ちよく流していて、ふとメータに目をやると60km/h。たったの60km/hで流している街中が本当に楽しく、気持ちいい。 家が近づくと「遠回りしようかな?」と、一瞬悩んで、遠回りしたりする。こう思わせるクルマって、やっぱすごいんだなと。

青い方に、こういう気軽さは無い。速さを求めた忙しく狭いギヤ比に、盛大な吸排気音。市街地で全開& シフトダウンなんてした日には捕まりそうな勢い。捕まらなくても、周りの人は音に驚くし、寝てる人なら目が覚めるかも知れない。 高速道路の巡航で、マフラの音圧に息が詰まってくる。フツーのロードスターが来て、我慢してたんだなーとか、 気を遣ってたんだなってことに気が付く。クローズドで走る一瞬は、シビれる排気音が快感だけど。

こんな気軽に普段乗りできるクルマが、サーキットもジムカーナも普通に楽しく乗れる。ドラテクも鍛えられる。 絶対的なクルマの速さを求めなければ

「クルマを買ったら、ノーマルは駄目だから、まずはココとココを交換して・・」みたいな、クルマ雑誌のイジれ風潮。読んでるウチに 「イジってないと駄目」「イジってる人エライ」「イジってクルマを完成(?)させてからサーキットへ行こう」 みたいな考えになっちゃうように書かれてる。それらを実現するにはお金も沢山必要。一度、立ち止まって考えてみて欲しい。 他のクルマは詳しくは知らないけど、ロードスターに限って言えば、ドノーマルでも楽しさに溢れた素晴らしいクルマ。イジるならイジるで、 目的(上手くなりたいのか、速い車が欲しいのか、格好良くしたいのか・・・etc)をはっきりさせないと、後でアレ?ってなりますから。

うーん。ノーマルのロードスターは偉大だ。そんな感じ。(ああ、長くなってしまった・・・)


注)イジったクルマが駄目だと言ってるワケではないので、誤解無きよう。
・万人がどんなシチュエーションでも楽しめるロードスター → ノーマル
・目的(速さだったり雰囲気だったり)に特化されたロードスター → チューニング
そんな感じ。楽しみ方は人それぞれ、千差万別ですから。






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「ゴムホース類交換のコツ」

06/08/30(水)
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ロードスターのゴムホース(ラジエターホース、ヒーターホース、負圧系のホースetc)を交換する時のコツ。

今回交換したホース(価格は変動するので参考程度に)
NA8C Sr1
ベンチレーションホース B61P-13-742A \280-(ヘッド側)
ベンチレーションホース BPE8-13-743 \270-(インテーク側)

交換してない部品
ベンチレーションホース BPE8-13-74X \1,860-(鉄)
ボルト 99826-0612 \200- ×2
ホースクランプ 99283-1400 \90 ×必要数

以下参考に。

NA8C Sr2
ベンチレーションホース BPE8-13-740A \930-(1本物)
ホースを止めてるクリップ
ホースクリップ BPE8-20-820 \200- ×1
ボルト 9H4B0-0612 \70- ×1
ホースクランプ 99283-1400 \90 ×必要数

NA6CE
ベンチレーションホース B61P-13-742A \280- (ヘッド側)
ベンチレーションホース B61P-13-743A \410-(インテーク側)
ベンチレーションパイプ B61P-13-74XA \1,290-(鉄)
ボルト B61P-13-366 ×2
ホースクランプ 99283-1400 \90 ×必要数


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劣化して割れてきたベンチレーションホース

ヨメ様号NA8Cも、平成8年式で新しい(?)とは言え10年選手。ゴム類はほぼ全滅のようなモノで、コツコツ交換を進めているトコロ。 ほぼ全て無交換だと思う。写真のブローバイを吸気に還元するベンチレーションホースも、ご覧の通り割れている。 ってコレ実は平成5年式の青いクルマから余ったパーツなので、13年モノ。そりゃ割れる。

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余ってたSr1のメッキパイプに交換済み

交換手順。写真はヨメ様撮影なのでピンぼけご容赦。まずはクリップをペンチで挟んで外す。で、ホースを引っこ抜くワケだけど、 古いゴムホースは固着が激しく全く抜けなかったりする。そんな時は

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ピックツールとかピックアップツールとか言う

ピックツールを使う。僕が使ってるのはストレート製の安いモノだけど、十分使える。 先曲がっちゃってるけど。たぶんコレかな? たったの300円。コイツを

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刺す。

ホースの隙間に潜り込ませて、出来た隙間にプシュっとCRCを一吹き。全体に行き渡るよう、 少し円を描くようにピックツールを回せばいとも簡単にホースが抜ける。どんなゴムホースでも使える技なので覚えておいて損はない。 ピックツールはコレ以外にも痒いところにいっぱい手が届く便利ツールなので、1セット持っておいて損は無し。安いしね。

ロードスターのリア足交換してる時に、アッパーの固定ナットがボディと取り付け面の絶妙な隙間に挟まったりした時に、 先ちょい曲がりピックツールだと一撃で救出できたりします。あそこにナットが挟まってひいひい言った人って多いんじゃないだろうか・・・ ロードスターの迷宮その1。迷宮その2は、リアロアアームからショックの根本外した時にワッシャーが吸い込まれていく空間という事で。 他にもあったかな。って話が逸れている。

ちなみに
・再利用しない
・止まってるパイプは金属
であれば、とっとと切ってしまった方が効率が良い事も多い。特にヒーターホースとか。

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いったん切断して、縦にさくっと切るとかすればOK。Cリングになってぺろんと剥がれる。元のパイプを痛めないように注意。

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左:新 右:旧

外したホースは、入ってるパイプの太さに形が固定されパキパキ。弾力も無いし、簡単に入るし、簡単に抜ける。 新しいホースを差し込むのは若干大変。

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完成

というわけで、綺麗になった。ぱちぱち。






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