最近もう、なんでもかんでもamazonで買い物しまくってる僕ですコンニチワ。

1,500円以上で送料かからないし、カード登録しとけば1分くらいで買い物終了だし、悩まなくて良いし、 もう何でもかんでもamazon傾向。特に、本＆CDやプリンタ関連の消耗品なんて無類の便利さ。

近所の本屋やCD屋で「見つからないよ～」と涙を流すこともなく、電気屋で「canonの両面上質紙どこじゃ～」 とかウロウロする必要も無く、時間もかからず、ちょっと安いし、送料無料。最近は健康食品やら家電品やら何でも買えたりで、 イチオシ通販ショップであるamazon。

で、そんなamazonが祭であります。

「密かな趣味が全公開--Amazonのウィッシュリスト、 改め「ほしい物リスト」に注意？:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan」

詳しくはリンク先参照。amazonフリークの方、即チェックすべし。

つい先日までウィッシュリストと呼ばれていた「ほしい物リスト」。「まだ買わないけど欲しいからつっこんどこう」的なリストが 「欲しい物リスト」で、「買い物かごに追加」とは別に「欲しい物リストに追加」ってのがあるわけです。

で、コレ。基本設定が「公開」でして、全世界に公開されています。しかも実名つきで。

さらに、メールアドレス又は本名で、欲しい物リストを検索する事が出来ます。

どうなるか？

メールアドレス（又は本名）だけで本名が判明し、さらに「自分の趣味」 までバレます。

なーんだ、その程度か。とおっしゃるアナタ。

amazonの取扱品目は膨大であります。日用雑貨から大人の用品まで多岐に渡ります。

つまり、メールアドレスだけで絶対に知られたくないリストがモロバレになっており、 プライバシーも何も無いような状況。大騒ぎになってます。 実際にコレで大人専用玩具やら大人専用映像作品などの欲しいものリストが流出し、 涙を流しているお父さんが多数出ているとの事。

友人なら笑い話でも、会社の同僚、上司、恋人、ご家族など・・・リストの内容次第ではガクガクブルブルであります。

当然、自分も全公開で・・・中身はいつ追加したかわからない様な、本とかCD程度だったけど。ウィッシュリストって何だ？ と思って追加した商品だけだった。（いや、男が皆、そういう物をリストしてるって話じゃないからね。(笑)）

と言うわけで、amazonフリークな皆様。公開を好まないのならすぐに対策を。

（わかって公開してる分には全然問題ない話なんだけどね～）