「 さらに経過・・・ 」
05/09/25(日)
■
ピカピカー
燃焼室も結局、どうにも精神的に我慢ならなかったらしくちょっとだけ研磨して形状を合わせてあった。
プチ修正燃焼室
給排気ポートは、内部の大幅な形状変更はしていないものの、ガスケットに合わせて修正だけされている。ので、
インマニをガスケットに合わせて削る。
ぐ の、ポート研磨初体験
研磨の方法は、
・ポートの周囲を黒マジックなんかで塗りつぶす
・ガスケットをあてる
・ピックツール等の先が尖った物でけがく
・線に合わせて削る
なんだけど、直線が上手く出せない。真ん中が盛り上がってアールの部分が凹む。うーん・・・ポート研磨って難しいんだねえ。
スロットルボディ側も、60φビッグスロットルを付けているのに未加工だったので、これもスロットルボディに合わせて拡大加工。
ぴったりのガスケットも無いので目視で適当にやってみた。そして、円形に綺麗に削るのは直線より難しいのがわかった。
案外綺麗に出来たような気もする
わかりにくいけどガタガタです・・・
しかしフレキシブルシャフト片手にインマニを削っていると・・・なんだか・・・「ああ、俺エンジンチューナー・・・」
という妄想に浸れて心地よい感じがする。あと、無心でカリカリ削ってるのもなんだか楽しい。
ハマる人がいる気持ちがなんとなくわかった気がした。
エンジンチューン記事でよくみる「四角いのに棒とかメーター付いてる謎の物体がヘッドの上に乗ってるの図」になっていた! うーん。
俺達超エンジンイジってる感じ。(妄想) ちなみにコイツは「ダイヤルゲージ」といいまして、ピストンの上死点(一番上)
を精確に出すのに使う測定工具なんですな。
その後も黙々と作業を進めているとトシユキが遊びに来たりして
NR-Aパーティレース仕様
なんっっじゃこりゃ!格好良すぎるじゃないか・・・。
トシユキもほんのり邪魔して帰っていった。
そして何故か敵地の隊長からウチの隊長のコソ連速報の電話が入ったりしつつ作業は進む。
他にぽつぽつと交換したもの。
手持ちのO2センサに交換。確かにおかしいぐらい真っ白だなあ。(左)
純正アーシング・・・というか純正アース線。くたびれてたので交換してみた。ピカピカで気分よし。アースなんてコレで十分!
(だってメーカーがコレで良いって言ってるんだし・・700円ぐらい
作業時間もかれこれ10時間近く経過し、途中で挫折しそうになりながらも突き進み・・・
お昼に合流してから13時間が経過してAM1時
ちらっとみせる白い歯・・・じゃなくTODAプーリー
何事も無かったかのように一発で始動。HLAの音も全く無く凄く静かに回ってる。暖機して点火時期を合わせて、
冷却水のエア抜きをざざっとやった所で終了。ヘッドカバーは暫定で今まで通りの物。下半分ちらっと見えるTODAプーリーがいやらしくもカッコイイ。(変態) さあ、もうちょっとで走るぞー!
しかし、昨日もパワープレイ。本日もパワープレイ。マウスより重い物が持てない貧弱デスクワーカーなので、
ここ数年でイチニを争うほど疲れた。
・・・がんばります・・・。(←ヘタレ若造)
◆TSタカタ
どうやら「初走行」は相当ハンデがキツイらしい。うーん。Bクラス最速どころかCクラスに落ちたらどうしよう。いや、
ネタ的には面白いんだけど・・・かっこわるいな~。・・・・隊長!作戦会議しましょう!!
(これぞまさに神頼み)
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