「 パワーウィンドウが壊れた 」
08/01/18(金)
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で、あんまり壊れないな~と言ってる端から、猛練中に突然パワーウィンドウが壊れたみどり号。(笑) 上がらなくなっちゃった。
スイッチを上下にガチャガチャしていると、ちょびっとだけ上がってきたので、手でつまんで「ふぬー!!!」で、とりあえず閉まった。なんか、
ガリゴリ、ジャリジャリいってる。なんだろう。
割と長いこと乗ってるけど、実はパワーウィンドウ壊れたの初めてだったりする。2台とも割とマメに?内装外すたびにグリスアップしてたので
(ちょっとスムーズに動く様になるので、気分が良い)、動作は問題なかった。長持ちの秘訣はグリスアップかも。
ワイヤーがよく切れるらしいのだけど、グリス切れで抵抗増大が主な原因なんだろうなーと。
ワイヤーが切れなきゃモーターが焼けちゃうんだろうね。
で、本日原因究明。
内張をはがす。スカッフプレート、弱鏡面仕上げで高級感。ヤフオクで買ったらたまたまこんなんなってた。なかなかカッコヨイ。
個人的にSr1の内張がシンプルで一番カッコイイと思う。ハンドルシンプルだし、ポケット便利だし。
余談。
ブチルで止まってるシートを剥がす。ある意味最大の難関。ブチルだけは触りたくない・・・。
指くっついて動かない~
ブチルゴム、もう伸びるわ伸びるわ、くっついたらとれないわ、もうちょっと他になんか無かったの?と毎回思う厄介な粘着剤。
服に付いたらまず取れないし、指で触ったら爪の間でいつまでも不法滞在するし、髪についたら切るしか無いって感じ。とにかく気をつけよう。
よくわからないデッドニング(一番でかい所は大穴が開いてる)が施されていて、手間倍増。こういうトコ壊れるとちょっと考えもんだなあ。
なぜか青いのは、かなり気合い入れてデッドニングしてある。(遠い目)
とりあえず、ブチルはくっつかないよう、ガムテで封印して原因を究明。
手を突っ込む
・・・ん、ナニコレ。
バラバラになったプーリーが出てきた。
探してみると、上からのぞいて見えるココのプーリーだった。プーリーから外れたワイヤーがぷらぷらして、うまく動かなくなってた。オー・・・
こんなの単体で出ないよなあ。経年劣化でモロくなってた所に、寒さで動きが悪くなってて、力が集中しちゃったか。
で、パーツリストを見てみると
・パワーウィンド アーム&ベース(R) NA02-58-590 \6,480
らしい。おお、思ったより高くない。良かった。ワイヤーも新品になるようだし、切れる前にいっとくかな。ついでに、
解体車からとったブルーガラスに交換してしまおう。(Sr2は透明ガラス。結構眩しかったりする。)
修理したらまた報告してみる。
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