「 猛練に向けてアスファルト切り裂くタイヤ購入 」
08/02/06(水)
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今週末は猛練。今回もがっつり楽しく走ろう。みなさんよろしく!
しかし、天気予報は冷たい雨を通り越し、雪だるまが表示されている。
吹雪の中のパイロン並べとか撤収とか、考えただけでも恐ろしい・・・・ブルブル。
青い方はどうなるかわからないけど、みどり号はバリバリテストしようと思っている。晴れれば。
何はともあれ、気合い入れて走りこむ為にタイヤを新調した。
そう、そのタイヤは
みんなが気になって仕方がない
あのニュータイヤ
R1Rを超えるであろうグリップ力と
耐久性
全てを兼ね備えた・・・・
アールイーイレブン!
ではなく
(ごめん)
ヨコハマ DNA ECOS ES300。
スーパーエコタイヤ。
グリップ力とは無縁の低転がり抵抗を追求
しかも
ほそ!
165幅。70扁平。最近あまり聞かないナナマルヘンペイ。
5.5Jのホイールに組んでみた。
うすい。うすすぎる。
重厚感や迫力という言葉に真っ向勝負を挑む、その神々しいお姿。
まるで軽トラ。
ガレージでおっちゃんやヨメ様とわいわい話ながら
おっちゃん「昔の車はタイヤ細かったからなー」
おっちゃん「ドラテクの基本は細いタイヤで学んだ!(笑)」
ヨメ様はもっと上手くなりたいという。じゃあ、やっすい細いタイヤでも買って練習するかー、となり、
さらに上を目指すヨメ様の特訓タイヤとして購入した。ちなみに、中古の2007年製9部山で1万円。
お買い得だった。
組み込みはいつもお世話になってるミスタータイヤマン江坂店。
プロの作業はホントに爆速。
◆ヨメ様 TYPE-R
かなり上達したヨメ様だけど、ブレーキングやカウンターは無意識にやってるらしく
「カウンターを当てている」感覚は無いらしい。実際は、
高速コーナーでもごりごりカウンターをあてて走っており、ちょっと引く。
全くグリップが期待できない165のエコタイヤなら、しっかり加重をかけてやらなきゃ曲がらないし、
大きいコーナーならリアは流れて止まらないから、しっかり勉強できるだろうと。
また、ECOSが案外屈強でトレッドも飛ばない。
面白そうなので、僕も乗ってどれぐらいタイムが出せるかやってみようと思う。ちなみに、公道では緊急時に危険な細さなので、クローズド専用。
走らせるのが楽しみだー。
しかし、コンフォートで165幅のクローズド専用タイヤなんて聞いたこと無いな。
(笑)
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