「 FD3S、第5話。(外装を直す) 」
07/04/23(月)
■
これまでの経緯。
撮っていた写真が少なく、ちょっと書き辛いFD記・・・必死で作業してると、写真は無かったりするもので・・・。
とりあえず、ごっついエアロパーツを全部外した。折れた右フェンダーの板金補修や、購入するバンパー等の塗装は自分では出来ないので、
馴染みの板金屋へ任せた。ココの板金屋のオヤジは、ぐちゃぐちゃになったリアフェンダーでもハンマー1本で叩いて直すような凄腕職人オヤジ。
青(元は黒なんだけど)も、何度世話になった事か・・・と、話が逸れた。
もうこんな状態
修正中
エアロは、なんだかんだで全部で3.5万ぐらいで売れた。・・・ボロボロですよって書いたのに。缶スプレーって書いたのに。
何でも売れるヤフオクって素晴らしい。
しかし、「売れちゃった~」と簡単に書いているが、どでかいバンパー類の出品は、取り外して写真撮って出品してやりとりして、
でっかい箱作って梱包して発送して・・・・と、えらく面倒で時間がかかり、やりたくない度はトップクラス。購入から、
この日記の最後までの部分で3週間ほど要したので、超早送りでお届けしている。
部品の取り外し方一つとっても、わからない事だらけ・・・・と言うか何も知らないので、調べもってでエライ時間がかかった。
リアバンパーの取り外しなんて、外すこと考えて無いような作りだったりして・・・
内装ほとんど外さないと取り付けボルトに辿り着けなかった気がする(やや記憶が曖昧)。RX-7なんちゃらって本も2、3冊購入した。
サイドステップ外してびっくり
ごっついネオン管にビックリ・・・じゃなくて、隠れていたボロボロのボディにビックリ。
接着剤併用?
ボルトが突き立ってるううぅぅぅ・・・ダイナミックに剥げてるぅぅぅ・・・
サイドステップ取り付けの両面テープは超強力であり、剥がすのは・・・それはもう、血と汗と鼻血。
カッターナイフの刃とスクレイパーを併用して、必死でちまちまと剥がした。
カッター刃でそぎ落とす用にやると効率良かった
で、
携帯写真でブレブレですが・・・
なんとか剥げた。
ボルトは、とりあえずサンダーで切り落とした。穴は・・・車体色も相まって、ほとんど見えないので気にしない事にした。
板金時に調色した塗料を貰って塗る事に。
リアバンパーを外すのに、テールランプを外したら
マスキングテープ貼り
ワンテール仕様・・・。
ひとまず、エアロ売却の資金を元手に純正パーツを買い漁る。目標は後期純正。
テールランプは、前期モデルなので四角。後期は丸6灯になっている。
やっぱり丸6灯にしたい・・・けど「後期部品」と言うヤツは大抵どんな車種でも、中古で高額取引されているモノ。FDも例に漏れず。勿論、
新品は買える値段ではない。で、調べていると、安価にテールランプを加工してくれる加工業者が沢山ある事がわかった。そして、
調べた限りで最も良さそうなR3FACTORYへ加工を依頼する事に。
表面研磨やポリマー加工も含まれており、丁寧な仕事をされているようだった。加工代金は5千円。
テールランプに挟まれた中央の部品も一緒に磨いてくれて追金も無しだった。
その後、フロントバンパー、フロントリップ、リアバンパーも見つかった。全部合わせてエアロの売却とほぼ相殺(塗装費用は出ないが)。
バンパー類の塗装も終わり、次々と組み付け作業に入る。
◆今回の終了作業
・全てのごっついエアロ撤去(フロント・リア・サイド)
・全エアロを売却してお金に変換
・折れたフェンダーの板金補修
・中古の純正バンパー(前、後)&フロントリップ購入
・バンパーの塗装
・テールランプの後期加工
・サイドシルの両面テープ、ボルト類の除去
つづく
猛烈RS内を検索
Check
▲このページのトップへ ◆このページの固定URL
| トラックバック (0)
トラックバックURL:
◆ トラックバック一覧
|