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「 ロードスターのステアリング高さ調整 」09/06/08(月) ロードスターのステアリング位置を下げる方法。 ご存じ、NA/NBロードスターはステアリング調整機構は皆無で、チルト(上下位置)も無ければテレスコピック(前後調整)も無い。 しかし、ちょっとした工夫で全部調整出来る。 どうもポジションが合ってないようなので、改めて再検討してみる事にした。 (ポジションに関してはプロドライバーでも「好み」が占める部分多く、みんな言ってる事が違ったりするので、 ココも参考程度にどうぞ。体型も千差万別だしね~。) ◆ポジション合わせの順序 1「シート前後位置(ペダル→シート間)」 ポジションを合わせる場合、ペダル位置は基本的に調整が効かない (全く効かないワケではないんだけど)ので、まずは足とペダルの関係から合わせる。前後方向のシート位置は、 ・ブレーキを踏みきったときに足が伸びきらない など。(よくレブスピードあたりで特集してくれてるので、 詳しくはその手の本を読んでね) バケットが入ってる場合は、上下方向、角度も合わせて調整。下げすぎに注意。 ※ぐ的には、
そのまま仮眠が取れるぐらいリラックス出来るポジションへ合わせる。乗ってて緊張しない事を第一に。
・ステアリングボススペーサ
40mm 最低限、シートに肩を付けた状態で時計の「2時、10時の位置」で手首が乗る距離にすること。 ※ぐ的には、 仮に右手の場合2時に手首よりちょっと手前が乗り、 3~9時の位置まで切り込んでも肩が離れず腕に余裕があるように、 角度・ステアリング径も含めて合わせる。こうしておけば、 4点で体がシートに完全固定されてもステアリング操作に支障が出ない = 無理なくステアリングが回せる(力が入りやすい) 手が短く、ステアリングをスペーサなどで手前に持ってきた場合、ステアリング位置が上がってしまい、12時位置が遠くなる。また、 相対的に体から近く「大きなステアリング」になってしまうため、操舵スペースが苦しくなってくる。
※ステアリングの小径化は確実に操舵が重くなり、 細かい操作もし辛くなります。腕力の低い方は注意。基本的に、小さくしないで済むなら350~360mm辺りが良いと思います。
※複数枚入れると装着時にバラバラになったりして凄く大変なので、 僕の場合バラけないようにマスキングテープとかで巻いちゃいます。
調整は入れたり抜いたりでなかなか面倒なので、根気よくどうぞ。 元々5mmほど入ってたんだけど、今回は思い切ってまず16mm。で、コレは失敗、下がりすぎた。次に12mm。 コレでほぼベストな位置に。ココまで下げると下のカバーが付かなくなるので、干渉する上端部分を適当にカットする (固定される端は切らないように)。
ステアリングは暫定で、ynくんに借りているmomoの330mm。ホーンボタンがナルディ用しか無くて、なんとも微妙な佇まい。 まだシート角度が合わせ切れてないけど、20mm→40mボススペーサ、上下スペーサ5mm→12mm、 ステアリング径350m→330mm、と、その他の些細な改良。無意識で感じていた「回しにくい」という雑音が消え、 霧が晴れたようにステアリングくるくるくる~♪と楽しく乗れるようになった。
なんでもっと早くやらなかったのか…。(定番)
ここ最近はセッティングしてたのもあるけど、4点は付けてなかった。(タイム変わらず) 知らず知らずに、 力が入れにくくて体を起こしステアリングを回す→体がブレる→力むので疲れる→腰も痛むと悪循環スパイラル。
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