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「アシつれづれ」11/06/06(月)先日の復帰戦D練で使ったアシ 「MRRS快適シャコタン街乗りスペシャル」(K●NI113●ベース原型止めない改) 車高前後指ゼロ本 車高指マイナス2本あたりぐらいまで。減衰仕様もちょこちょこ変化中。
数字に惑わされませんように・・・街乗りスペシャルでも舞洲ぐらいなら割とタイム出ます。アライメントも無茶苦茶(真っ直ぐ走らない、キャンバ成り行き)なんで、詰めればまだ速くなるけどそういうアシでも無い。
「MRRSユニクロアシ」(KYBベース:開発中)
メモ:NA8C純正2.8-1.9kg、NB8C純正2.9-2.2kg 街乗りスペシャルがブルブルするので、純正付近のレートまで下げられないか模索中。ブルブルの原因はほとんどタイヤ&ホイールのせいだと思うんだけど。(185の01Rを8Jに引っ張っての限界ツライチに耐えられて無い予感)
アシは、普段から日常の足として毎日使ってるみどり(ノーマルNA8C)で開発。開発車なので基準にならないといけないから、補強したりって事が出来ない。アシが少々悪くてもボディ固めてしまえば、わかんなくなっちゃうと思う。 でも、純正の状態が「わかんない」のは一番問題なので、できないんだな。 そういうのは青い方でやんないとね。
しかし、なんとなく余ってたからとみどりに付けたオートエクゼのマフラー。コレ凄く良い。無茶苦茶よく出来たマフラーだと思う。普通に乗ってたらホントに静か。トップエンドまで回してシフト、床まで踏み直した時だけ「コォォォォン!」とストレート構造な、気持ちの良い音がする。 マツスピ管はどこもかしこも静かすぎて、これなら純正で良いですって感じだったけど。純正+αってのは正にこういうレベルだと思うなぁ。すごく極端な二面性。ストレート構造で消音材使ってるだろうから、いつか育っちゃう気はするけど。 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「GARAGE RJ弾丸ツアーの巻 その1」11/06/28(火)カエリミナイ変態クーペ乗りことYN78くんから 「なかおさんとこ行くけど横乗ってく?」と誘われ、ホイホイついていってみた。
あまり深くは考えていなかった。 AM6時出発。
ぐ「でさあ!リアのアシストのレー(ごおおがあああああああ)」
大変、ドライブに適さない車両でした。爆音の中、声を張り上げる殺伐としたトークで軽快に歩を進めます。
順調なドライブもむなしく、事故渋滞に突入。
暑いです。雨まで降ってきました。嫌がらせです。ぴくりとも動かなくなりました。左右でドアを開けて、風通しを良くします。 真夏でジムカーナの走行待ちしているのと同じ景色が東名高速上で展開。渋滞状況がさっぱりわかりません。
この車オーディオすらついてない。
近隣の車両から洩れる渋滞情報に耳を傾けつつ(聞き取れず)、小一時間以上サウナルームで過ごして脱出。
最高で37度近かった気がする。死んじゃうよ!
ものすごいガソリン臭。横転したんだろうか。
というわけでGARAGE RJに到着。 はい、記事にすると一瞬ですが6時間半もかかったなんてとても書けません。 R-junkieなかおさんが独立してつくった、レンタルガレージ的クルマやさん。もちろん作業もお願いできる。
でかい! 超余裕の作業スペース。うらやましー。
代表のなかおさん。久しぶりだったけどさほど久しぶりという気もしないのが妙な感じ。 なかおさん、ちょっと丸くなってた。(笑) ストレスから解放されたからかな。やりたいことをやってるすっきり感とでもいいましょうか。
この日はお客さんがいっぱい。クルマが何台来ても置けるキャパがあるのは素直にうらやましい。ドリフトもグリップもやるカプチのM山さんや、ちょいドリおやじ和尚さんにドリのコツを教えて貰ったり、楽しく談笑させていただいた。
仕上がったきんぱらさんの次期ロードスターも! 最終型のNA。いいな~。心機一転リフレッシュで、気持ちよさそう。幌交換他色々メンテナンス、作業は全てなかおさん。
と言うわけで次回へ続く。
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「GARAGE RJ弾丸ツアーの巻 その2」11/06/29(水)
GARAGE RJ弾丸ツアーの巻 その1:猛烈RS/ロードスター つづき。
◆試乗コーナー
はい、いきなり当サイトらしからの高級車の登場です。(笑) レクサスGS350。3.5L V6。なかおさんのお兄さんの車。足とブレーキとオーディオが主な変更点。足はテインのストリート用だったかな。 乗り心地はいたってドイツ車的。路面の悪さは角を丸くしつつもダイレクトに教えてくれる。年配受けはしないかなという印象。個人的には、こういう性格の車ならもう少し角を落としてフラットな所を狙いたい。 ブレーキは「かっくん」が嫌で変更されたというだけあって、いたって普通に踏めてむちゃくちゃよく止まる。エンジンめちゃっぱや!軽く怖いぐらいのレベル。 特筆すべきは「音の良さ」と乗りやすさ。オーディオ周りにこだわっているのと、静粛性の高さで、音楽は超気持ちいい。いいなー。で、この大きさなのになんの違和感もなく取り回せる乗りやすさに驚いた。 速い・静か・音が良い、おー、これが高級車かーって車でした。お兄さんありがとう。
続いてなかお号。NB8-1。 カムは264度ぐらいで、1.8Lマーレーの4連。フリーダム制御。足は12-10kg+アシストでTEIN+KYBだったかな。
だらっと街乗りしている分にはネガティブな印象が強い。アイドリングもべっべっべべっべべっと、「走るのに問題はない」というレベル。 とりあえず、シートに比べてものすごい上にあるハンドルなんとかしようよ、なかおさん。(笑) 中低速は一応使えるという感じで、ここは「色んな意味で」狙われていないと思う。 足は直線を走っただけなので、固めかなってぐらいしか言えない。これは曲がってみないとなんとも、だし、エンジンと同じく街中がターゲットではないと思う。だとしても、かなり減衰は出てる印象。高圧ガスほどの感触ではないけど、副筒低圧ガスとしては高く感じる。フロントのGT-R用からくる感覚かなあ? (ちなみに、高圧ガスはフリクションとガス圧で減衰が高く(堅く)感じるけど、実際の減衰値はそれほど高くなかったりします)
広い道に出て、車がいなくなったのを見計らって踏んでみる。レブは9000rpmと聞いてるけど8000rpmまで。 さっきまでの印象からは一変して、パンチのある加速と伸び。ああ、やっぱここが狙いのエンジンなんだなーと。甲高い超高音ですんなり8000rpmまで吸い込まれるエンジンは気持ちよいの一言。伸びが止まる気配は無かったから、本当に9000rpmまで綺麗に回るんだと思う。 アドレナリンどばどばフィールで快楽系。ああ、はやく青をおこしてこないと、とびびびっと来ました。ありがとう。やっぱりコレはサーキットで試すべきクルマだと思う。
個人的には、なかおさんが街乗りだけを考えたようなクルマに乗ってみたいと思いました。
最後に・・・オプティ?だったかな。 アッパーマウントでっちあげによるキャスター増とリアスタビ追加でチューニングされたクルマ。ベースが、yn君が以前乗ってたストーリアと同じらしく、yn君は感動してました。 僕は・・・普通だ。普通のクルマです。とりあえず、軽なのにエンジンめっちゃ速くてびっくり。(4気筒ターボ) ってそれ、なかおさんは関係ないです。(笑) 元が酷かったとのことで、元がわからないとなんとも言えないクルマでした。いたって普通。
最後に、一番長いこと運転していたYNくんのNBクーペ。(NB8-4だっけ) 結論から書くと、これむちゃくちゃいいです。足はTODA(大幅仕様変更済)の14-11kg。カエリミナイ軽量化、エンジンノーマル(BP-VE)。排気系爆音。後からインナーサイレンサー付きだったと知ってビビりました。うるさすぎ。(笑) ファイナル4.3。 ボディが固いってこういうことかーというお手本みたいなロードスター。足のレートの高さなんて全く感じさせない、足が本当によく動く。みしりともいわないもんねえ。不快な振動も皆無。 エンジンも中低速から伸びがあって7,500rpmまでスカっと回る。すごく気持ちよい。僕はシングルでこういうフィールが好きなのかもなー?と思った。アクセルにちょんと足置いたまんまぐんぐん加速する感じ。 パワステ付けてサーキット走ってみたい一台です。ハンドル重いです。
◆肉を食べる
到着すると
とっしーがイイダくんをいたぶっていた。
なんで待合いスペースにオセロがっ!?という疑問を華麗にスルーしつつ、これが静岡の標準なのかもしれない。
イイダくん
弱ぇ(笑)
あわてるイイダくんであった。
きんぱら「お、楽しそうね?」
竜と虎をイメージしてみるものの、なんか大幅に間違ってるような気もしつつ気にしない。
幼稚園児と大人の戦う格ゲーのようだったイイダくんとは違い、一進一退の激しいバトルが繰り広げられる。
最後まで勝者がわからないギリギリの戦い。
そして最後のオセロが置かれる・・・・が決着がわからない。
集計だ!
そして勝者は!!!
という極めてどうでもいいことが、ファミレスの片隅で平均年齢の高いおっさん共によって繰り広げられておりました。
◆お食事の時間です 「郷に入っては郷に従え」なので、みんなが「げんこつ!」というのでげんこつにした。結局全員げんこつ。 コレが、チョー美味しい。びっくり。思い出して写真見ながらご飯が食べられそうなレベル。生々が好きなので「あんまり焼かないで!」とお願いして赤々で。 すると横から「ユッ○社長」「ユ○ケ社長」とぼそぼそ聞こえたような気もしたけど、気にせず美味しく頂きました。
締めはパフェ。 とっしー「パフェ6つ!」
団体のおっさんが全員で同じパフェを食べます。不気味です。
とりあえず和尚さんの前に並べておきました、 最高の笑顔をありがとうございます。(笑)
というわけで、お腹もいっぱいになって話もしたおした所で、静岡をあとにしました。
なかおさんと愉快な仲間たち、丸一日お相手ありがとうございました!
このメンツに会いたい方はガレージRJまで。 〒437-0066 静岡県袋井市山科3478-1
帰りは渋滞もなく、さくっと帰れました。
日帰りだったけど面白い人にたくさん会えて、楽しい一日でした。声かけてくれたYNくんありがとね。
おしまい Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
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