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「つれづれ事故」13/08/01(木)ヨメが単独で事故りました。 チャリンコですが。 力の入力方向を考えながら逆方向の力を与えていきます。と、もっともらしい事を言いながら特に根拠も無くパワープレイします。
うーん、我ながらスバラシイできばえ。 こんなに安く通販でママチャリが買える時代になっていたのか・・・(;´Д`) Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「つれづれ土曜」13/08/04(日)手持ちの37を1セット処分しようと思い、はまってるネオバはもう古いし捨てようかな~、と思っていると、年がら年中スタッドレスの友人(年間走行距離たぶん300kmぐらい)が身近にいたので、捨てるぐらいならあげるという事でタイヤガーデン豊中へ。 暑い中ごくろうさまです! 友人スイスポはブロンズトレーサーでかなりかっちょよくなった。 このスイフトスポーツ、久々に運転したけど・・・・良いクルマだわ~。よく走るし軽快。ミッションもスコスコで気持ちよく決まる。 お礼を言ってガレージ帰宅。
ぐおおお割れてるし!!! 割れの感じからして、随分前から割れてたっぽい。ビッミョーに当たった形跡があるから、縁石が原因かな?目視でほとんどわからないレベルだけど。 明日には降りるかな。 画像は、サビの進行を確認するのにあえてほじくり返してます。
まだ穴まではいってないけど、時間の問題か・・・ココ昔直したよなぁ?と思って過去記事を見てみると ・ 前回の反対側だった。この後直したけどその後 猛練4にてヨメ様が上からへこませました。 わたしもへこみました。 どうにもならなくなって鉄板つぎはぎで直したのがおよそ7年前。 ほとんど屋内保管で湿気もないのに、サイドシルに水も溜まってないのに、なんで腐っちゃうんだろう・・・しくしく。 まあ深く考えずに、直し直し乗りますが(´∀`)ノ Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「お盆スーパーダイジェストつれづれ」13/08/19(月)世間的にはお休みなお盆に、なにやらいろいろ殺到してしまい、超ハードなお盆となった。 ひとまず超ダイジェストで写真つれづれして、詳しくは後日書こうと気持ちだけは強くいこうと思う。 作業スペース確保にまず片付け。ビフォー。うーん、ぐっちゃぐちゃ。 アフター。夜が明けた。結構片付いた。ミニバン4杯分の段ボールでてきた。段ボールはこまめに捨てようと心に誓った。 ガラッチと友人さんきた。秘密の作戦会議。
ガラッチ号の595RS-R真っ二つ。前もこうなったらしい。ちょっとうーん。作戦会議はすごい方向に展開しつつ、ガラッチは足エボリューションする事に。
毎年恒例、淀川花火。今年は打ち上げ位置高くてよかった。 あおに履かせる極太タイヤをF原さんに組んで貰う為に、タイヤガーデン豊中へ。 うそですお客さんのポルシェ用です。30cmぐらいあります。
近所のホームセンター(スーパービバホーム)の染めQラインナップに度肝を抜かれる。このホームセンター色々とはかどりすぎる。amazonか楽天かmonotaroで買うよりこっち行った方がいいやと思えるレベルの安さと品揃え。ビバホームさんハンパないっす・・・。
電動インパクト新調。ストレート製。ほぼ全面でKTCのインパクトを上回ったっぽい。公称トルク60kgmf。軽い。そして安い。進化凄い。 カッコイイバイク入庫。またがって楽しむ。 うーん、やっぱホンダの250マルチは世界一のサウンド。(音だけだけど) みどりで開発されていた足が外される。 ちょびっと仕様変更されてそのままゆうくんのくろすけに移植される。間違い探しのような画像。 TEINベース。ネジ式車高調で最強のC/Pを通称、猛烈SSS脚(すーぱーすとりーとすぺしゃる)。車高指2本ちょい。乗り心地よし、猛ドラ普通にタイム出る。我ながらなかなかナイスな仕上がり。
トイレが詰まった。家族中に緊張が走った。生まれて初めて対トイレ用スッポン型最終兵器を購入した。500円ぐらいで圧倒的な戦闘力(一撃)だった。 しょうちゃん「ラックブーツ破れで車検おちちゃいました。ブーツとかありませんよね?」 たまたま交換用にもってた。しょうちゃんは運が良い。ちなみにタイロッドエンドが何をどうやっても固着してたので、ロッドからラックをぐるぐる回して抜くトリッキー技でなんとか回避。 K号。MS87改付けるだけのはずが、なんだかものすごい数のメニューをこなした気がする。割とレストア。 新作MS87改。MSベース快適方向振りつつのピロ受け仕様。
この車高(指0.5)でバカみたいに乗り心地がイイ。スカットルシェイクもほとんど無い。 MSベースなので減衰は少し高め。なんか、大げさかもだけどBMWみたい。大きな継ぎ目も、どん!の一発で収束するから「だんぶるるる!」がない。 こんなクルマも入庫。 防錆処理パーフェクト、なんて美しい下回り!オーナーの愛だねえ・・・。
こちらGT76改。超コンフォートGTベースのちょいハード方向&ピロ受け仕様。
I号。フルノーマルNA6、20年選手。純正車高から・・・
ご希望通りのベタベタへ。コレでも車検対応なのは195/55R15と補強バー皆無のおかげ。やっぱ195/55でキメるのがイイなと再認識。低く見せつつの地上高確保。 この車高でMS87改以上の、クラウンみたいな安楽ぶり。 だけど、この辺は好みも多分にある。僕はMS87改ぐらいの方が好きかなぁ。「乗り心地」って数値化できない主観だしね。 20年間お疲れ様でしたブッシュ。ここまでのは初めて見た。 対サビ用ハンマー型決戦兵器、通称エクスカリバー。 どのロードスターにも大活躍。本音を言うと使わないにこしたことないです。ていうか出来れば使いたくないです。サビサビサビサビ&固着固着固着!! 昔はこんな事あんまりなかったのになぁ、と話してると、その昔とは10年ほど前だと気がついた。この10年でみんな錆びたんだね・・・うっうっ。 てわけで文脈ゼロでこの量。さて、僕はどれをどこまで詳細に書けるんだろうか。相変わらずネタは溜まる一方なのであった。 ・・・しかし、まだまだやれるはず!(`・ω・´)キリッ Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「NEPROSの90枚ギア9.5sq(3/8)新ラチェットNBR390を猛烈な勢いで購入」13/08/21(水)NEPROSの記事なのに、まずムック本の話。
意外にもと言うと失礼かもだけど、まだまだ新しい商品やサービスが出てきていてかなり充実した内容。楽しんで読めてしまった。 しかし、それより驚いたのはこっちだった。 「はいはい、ネプロスねー。僕も愛用してるよー、うんうん。ネプロスのラチェットは世界一だよね~。」 と、軽く流していた。
なんか90って書いてる。
よく読むと、僕の愛用するネプロスのNBR3UN(36枚ギア)がモデルチェンジして90枚ギアのNBR390になったらしい。な、なんだってー!? KTCさん、この広告90枚ギアってトコもっと強調しないと・・・
翌朝届いた。最近の通販さん超クール。 そしてネプロスさん、箱めっちゃクール。
そろりそろりと中の箱を引き出す・・・。 またおんなじ箱でてきたー!!?? ネプロスさん、少々凝り過ぎでは・・・。 この箱を開けたらまたネプロス箱が出てきたらどうしようと思いながら開封すると、そこには芸術品がたたずんでいた。
キリキリ回したい衝動をぐっとこらえて ネプロスを眺めながら朝食をいただく。
うーん、ネプロスさん美しすぎっす。 とりあえず手で回す 「キリキリキリキリ・・・」 うおおぉぉ(略) ええ、もう変態だってわかってるんです・・・そっとしておいて・・・。 まずは全長。ほんの気持ち短くなっている。メジャーでの怪しい実測だと、 NEPROS NBR390:180mm と、2mmほどの差。実用上特に差は無いかな。
重量。 NEPROS NBR390:286.6gNEPROS NBR3UN:277.7g およそ9gの重量増。ほとんど関係ないかなぁと思ったけど、使い慣れた手には案外わかるもので、持った瞬間若干重くなったとは感じた。でもすぐ慣れるレベルかな。
ヘッドの重量バランス。持ったときの重心バランスが良いのもネプロスを使う理由の一つ。上記の測定法はかなり曖昧だけど、差はでるのでざっくりと NEPROS NBR390:107.7gNEPROS NBR3UN:115.1g 新型NBR390の方が頭が7.4g重い事になる。重量増約9gの大半はヘッド(ボルトナットを回すときの回転軸中心)に集中しているので、実際に使うときに重さが増えたとはほとんど感じないようになっている様子。 ヘッドの厚み。 NEPROS NBR390:15.0mmNEPROS NBR3UN:14.7mm 新型NBR390が+0.3mmと微増。切り替えレバーも作業性優先で高くなっている事もあって、めちゃくちゃ狭いところでの作業性は極ほんの僅かだけど下がった。
ヘッド幅。 NEPROS NBR390:30.1mmNEPROS NBR3UN:30.4mm 厚みに対して、こちらは逆に新型NBR390が0.3mmほど小さくなっている。作業性は極ほんの僅かに上がったかな。どちらも誤差のような物だけど。樽型なんで上端の狭い所も計っておけばよかったかなぁ。参考程度に。 それよりも、プッシュリリースボタンの直径。 NEPROS NBR390:12.5mmNEPROS NBR3UN:12.0mm 0.5mmだけど、コレは結構使いやすいはず。旧NBR3UNは厳密にはNBR3UN(A)で、さらに古いA無しの旧型があった。年々大きくなってる。 NEPROS NBR3UN:36枚ギア 送り角10度 って書かれても今ひとつピンとこないと思うので、わかりやすくお伝えするのにこんなのを用意してみた。 ラチェットは、ご存じの通り一方向にしか回転しない工具。戻しの時は「カチカチカチッ」と空転して、回したい方向にだけ力がかかるようになっている。 この「カチッ」の角度が細かいほど、ラチェットを振れない狭い所で大活躍する。狭い場所で「カチッ」まで回らず、「くぅー!」となるのは、自分でちょっとでもクルマを触ったことがあれば経験しているかも。
まずは旧型NBR3UN。見えないけどメガネの下にラチェットがいます。ここから、カチッという所までメガネを動かしてみる。 これで1カチッ。 締めたり緩めたり、は、最低この角度振れないと「カチッ」と言わないので力がかけられない。 続いて新型。(上の写真と全く同じに見えるけど新型です)
1カチッ。 うおおおおおやっぱ少ないぃぃぃぃ!!( ゚Д゚)!! コレで2カチッ。 送り角4度なので、2.5カチッが、旧モデルの1カチッに相当する。コレは相当に作業がはかどってしまう。しかし、細かい送りギア=弱い&壊れる、というのが工具界の常識だったりして、実際手持ちの某工具店ブランドの72枚ギア(3,500円ぐらい?)は、割とすぐに壊れてしまったりもしたんだけど ・KTC News Release | ネプロス「9.5sq.ラチェットハンドル」(NBR390)新発売 本製品は差込角9.5sq.のラチェットハンドルで、小判形ヘッドとしては世界最多(2012年10月現在、当社調べ)の90枚ギアを採用。7段クローの精密な駆動機構をコンパクトヘッドに凝縮し、送り角度は4°を実現。かつてない滑らかな動きと、従来品と同等の強度、サイズを誇ります。 ネプロスの美点は空転トルクの軽さと、重量バランス(持ち手は中空で軽くヘッドが重い)、丁度良い持ち手の太さ(日本人が一番握りやすいという小学校の鉄棒の太さと同じなんだってね)、プッシュリリース式。有名な某海外製ラチェットは、とにかく空転トルクが重くて、指でもう回らないぐらい締めても空転側で回っちゃって締められない。プッシュリリースじゃなく、強靱なはめ込み式なので、軍手してるとソケットが抜けない、なんかで個人的には良いとこ無しだったり。(好きな人ゴメンね、好みなので) それから10年使い倒したんだけど、上記に加えて特筆すべきが強靱さ。何度パイプで延長して蹴ったかわからないぐらい蹴り倒したけど、全く壊れない。(ラチェットは本来そういう使い方をする物で無いのでマネしないでね!僕ももうやってないです(;´Д`)) 最近微妙に空転側が重くなったのと、ソケットの保持が甘くて抜けるようになったのでオーバーホールキットを注文して、組み直そうとしていた所。とんでもない耐久性だと思う。 なので、欠点らしき欠点は送り角が大きい36枚のギヤ数だけだった。 ・KTC Webカタログ「ネプロス 9.5sq.ラチェットハンドル」NBR390
↑僕はここで買いました。送料別って書いてるけど実は込みなのと、翌朝届く明日楽対応。 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「【たぶん】STRAIGHT/ストレート コードレス電動インパクト17-1700【C/P最強】」13/08/26(月)インガソールのトコにちょっと追記。公称トルク25kgmfはギリなのかも? 8年近く前、発売後すぐに飛びついたKTCのJAE401 ・KTC NEWS 12.7sq.ホイールナット専用コードレスインパクトレンチ(JAE401)新発売 およそ8年近く使い倒してバッテリーが二個ともほぼお亡くなりになったのをきっかけに、新しい電動インパクトを物色。重量、価格、サイズで最強は我らがストレートの19.2V電動インパクト、17-1700しかない!となった。 ・1/2”(12.7mm) コードレスインパクトレンチ 19.2V STRAIGHT/17-1700 (STRAIGHT/ストレート) KTCの電動インパクトも、バッテリー以外はぴんぴんしているので、税送込み3.3万で約8年使い倒したと考えると、月額344円・・・このコストパフォーマンスも異常かもしれない・・・(;´Д`)
ストレートはバッテリー一個なので、追加バッテリーを購入して同条件にするとこんな感じ。 ・スペアバッテリー (17-1700 コードレスインパクトレンチ用) STRAIGHT/17-17001 正直に言おう。 トルク60kgfmなんてエアインパクトでも少数派だぞ・・・重量もコレ、バッテリー無しで、とかってオチでしょ!とか思いながら現物を見に行って、ちょいちょいと触って・・・追加バッテリーとセットで買ってきた。 触った瞬間即決した。 追加バッテリーもキャリングケースに入るようになってる。個人的にキャリングケースを滅多に使わないので、このケースの行き先に今回も悩む。結局KTCの時は邪魔で捨てた。スポンジとかでくり抜いてあって、もう少し汎用性でもあればなぁ~。贅沢言いすぎか。 バッテリーは、使い切って充電待ちは避けたいのでやっぱり2個欲しい。交互に充電最強です。 そして肝心の体重測定。 KTC約3kg ストレート約2.7kg。ほんまやん( ゚Д゚)!! サイズ比較。
並べた感じ。ストレートが少し背が高い。 上から。30mm短い。この短さはものすごい有効。今まで入らなかった所に使える。
底面も、幅はあるけど短い。 そして実際の使用感は、まー、強い強い( ゚Д゚)!! ホイールナットなんて文字通り一撃で緩む。とはいえ、やっぱり60kgfmは無いと思う。体感はKTCの1.5倍、45kgfmぐらいかなあ。 強いインパクトが欲しくなったきっかけは、定番のココ 錆でナックルと合体して回りもしない。こいつに挑めるかと思ったのが一つ、なんだけど、結局インパクトじゃ無理でエクスカリバーによる打撃攻撃が最強という結論に落ち着いた。もうボルトがダメになる前提で予備でも用意して これぐらいのエクスカリバーでも用意したほうがいい気がしている。
ストレートの電動インパクトで、フルパワーでココを狙うと、耳も手も痛いレベルで本体がしなってるのがわかる。もしかするとホントに60kgfmでてるかもだけど、本体の剛性不足で力が逃げてる感じ。安物の超ロングスピンナハンドルを蹴っ飛ばすけど、しなって回らない、みたいな感覚。 (我が家の600mmスピンナがそんな感じ・・・(´;ω;`)) ・1/2”(12.7mm) コードレスインパクトレンチ 19.2V STRAIGHT/17-1700 (STRAIGHT/ストレート) ・Ingersoll Randコードレス インパクトレンチ DC20V W7150-K2 ( 17-7150 ) インガソール・ランドがオススメ。お値段72,000円だけど(定価13万らしい)、リチウムイオン×2個付属で継ぎ足しによるヘタりなし、重量3.1kgで全長は238mm、最大トルクはなんと約100kgfm。マジでエアいらず( ゚Д゚) ただ、実際ココまでのトルクが必要になる事は滅多に無いので ・Ingersoll Rand コードレス インパクトレンチ DC20V W5150-K2 ( 17-5150 ) お値段ストレート製2台分以上の52,000円。最大トルク約25kgfm※とやや控えめながら全長驚異の162mmに超軽量1.9kg。そしてリチウムイオン×2個。もはや死角無しの取り回し最強インパクト。 ※昔々、日○製の18Vリチウムイオンインパクト(公称トルク22kgmf)を購入して一瞬で売り飛ばしたのを思い出した。ホイールナットを緩めるのがギリギリ(かなりインパクトしてやっと緩む)で、メインインパクトとしては使い物にならなかった。公称値はメーカーによって基準色々?だから、25kgfmだとホイール用としては、もしかすると弱いかもしんない。使ったこと無いので真相はわかりません。(笑) 僕ものたうち回りたいので誰かプレ(略 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL |
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