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「 MT(マニュアルトランスミッション) 」05/06/13(月)MT(マニュアルトランスミッション) Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「 タイヤとエンジンとタイムの関係 」07/12/23(日) Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「 R1Rとレギュレーション 」07/12/29(土)※205/50R15のラインナップが追加された頃から、大幅に耐久性が向上しました。以下の記事は当時の話で現在は当てはまりません。ただし、グリップも大幅に落ちてだいぶ普通になりました。 以下の記事はR1R利用者を非難する物ではありませんので、誤解無きよう。 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「 楽しく速くなるシートチューニングのススメ 」08/02/22(金)情報がかなり古いので参考程度に。ちなみにシート選びに関して、この記事から2019年あたりまではVIOS3が鉄板、EXAS3はセンターが出しにくいので素直にVIOS3…なんだけど2020年時点では廃盤になったようで、現在何がベターなのかはわかんないです。わかれば追記するかも。 猛烈号の助手席からみどり号へ移植されたBRIDEのフルバケエクサス3(EXAS3)。 NA/NBロードスター用フルバケとしては長らく定番で、全く干渉せずに装着できる数少ないシートの一つ。その後、ローマックスシリーズの登場で、 下げたい人向けの定番はVIOS3に。こちらも干渉無し、センターもズレなし、座面も下がってレールの剛性もすばらしい(両ロック) という決定版。で、青に装着している。 なんとなく、座ったり使った事のあるBRIDEシートの感想は(ざっくりだけど) ・EXAS3 (レール次第でいくらでも下がる。BRIDE純正レールなら165cmぐらいまでかも)
ZIEG3はシートバックが寝ているので、ホントに低くなる。NCでトシユキ(182cm)が使っており、 パーティレース準拠のロールケージを入れてもメットが当たらない。僕(173cm) では前が見えないほど低く、ヨメ様(155cm)は外から存在が確認できない。 長身だと苦労すると言われるロードスターのシート選びだけど、実は小さい人も結構苦労する。 大きな人向けシートはローマックスやRECAROの新シリーズ(TS-G/RS-G)でほぼ決着がついた感があるので、 今回は小さい人向けのシート選びについて書いてみる。 ◆ちびっこ(仕様)シートのススメ その1・純正と同じ座面高 純正と同じ座面高。小さな人で座面を下げるというのはあり得ない。 前が見えなくなるので下がってはいけない。 BRIDE純正レールなら大体同じかもしれないけど、今回はコスト面も考えてナニワヤのサイドステー2Pオフセットタイプ (40mm前方オフセット)を加工し、純正レールに装着。無事、純正と同じ高さと、前方スライド量が確保できた。(加工方法はリクエストがあれば書いてみる) ちなみに、一番前にスライドしてジャストだったので、40mmオフセットじゃないと届かなかったらしい。危ない危ない
155cmで普通の体格だと、どのバケットでも大体がばがばになってしまう。細いシート(BRIDEならEXAS3やZETA3 type-Sなど)を選ぶか、積極的に詰め物で対処しよう。今回は、シートオプションのチューニングパッドで対応。 サイド用とニー用を装着して、ほぼ完璧なヨメ様サイズとなった。適正なシート幅は、座ったときに息苦しく無く、 隙間に手のひらが何とか差し込める程度が良い(と思う)。特に、脇腹にぴったり当たっているとヨイ。脇腹はすごく敏感なので、 ぴったりと当たっているとクルマの挙動(ロール)がダイレクトに感じ取れる。まさにクルマと一体! という感覚。 隙間に入れた手の平が、ぱたぱた動かせたりゲンコツが入る様だと、完全に大きすぎ。あんまり美味しくないので調整しよう。 クルマとの一体感を初めて味わったヨメ様は街乗りでもプチ感動。「横から体が押される!」 みたいなことを言っていた。 ◆シートベルトの対処 そこで、JOYFASTで販売されてるシートベルトサポートが役に立つ。
走ってるときに首にギコギコして気が散ることも無いし、こういう配慮はすごく大事。 ◆その後 シートの良さは数字にも結びついているようで、猛練23のウェット&雪のぐちゃぐちゃ路面で僕と変わらないタイムで走った。
体にぴったりあったシートは運転が楽しくタイムも出るぞっ!という見本だな~と思った次第。シートにしっくりきてない方は、
積極的にチューニングすると幸せになれるかも。 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |