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【 ラスト企画 】
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9月05日 『 何かを強化する合宿-RTC2006 その1 』ロードスターのスキルをいろいろ強化する(?)合宿へ参加する。その1。
9月07日 『 何かを強化する合宿-RTC2006 その2 』合宿二日目。走って喋って走りまくる。
9月14日 『 あら、手元に・・・ 』チケットが。
9月19日 『 マツダフェスタ2006 NCパーティレースその1 』つくば道中~パーティレース予選まで
9月23日 『 マツダフェスタ2006 NCパーティレースその2 』予選後~決勝直前まで
10月01日 『 マツダフェスタ2006 NCパーティレースその3 』むーう゛ぃーをつくりました
10月12日 『 マツダフェスタ2006 NCパーティレースその4 』パーティレース、まとめ。
10月16日 『 富士スピードウェイにNゼロを見に行ってみる 』Nゼロを観戦してみる。
5月13日 『 オアシスロードスターミーティング2007 』ロードスターだらけ2007。
5月12日 『 オアシスロードスターミーティング2009 』ヨシヒロとオアシスへ
12月04日 『 いくぜ!マツ耐:マツダファンフェスタ2015岡国【前夜編】 』【冬の猛ドラ26】公式結果&DIYアライメント&猛烈★ND黒号プロトタイプ現る:...

「 何かを強化する合宿-RTC2006 その1 」

06/09/05(火)

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ロードスターの何かを強化する合宿。ROADSTER TRAINING CAMP 2006。

・・・略してRTC2006! (今思いついた)

概要
硬派なR-Junkieみねさんによるコラボレーション企画。 ロードスターの脚周りに熱い思いを抱くサーキットジャンキーや街乗りジャンキー(?)が集い、夜を徹して脚やロードスターに対する思い・ 考えをぶつけ合い、富士山麓の気持ちよいワインディングで各々のこだわりに満ちたセッティングを致したロードスターを試乗しまくり、 コメントをぶつけ合うという、世にも濃すぎるロードスター企画。

大半はサーキットに主眼を置いたハードマシンだが、快適シャコタン脚を追求する者や、 ひたすらオープンドライブが楽しい脚を追求する者も集まった。ベクトルは違っても、 ロードスターに対する熱いハートと走る事が好きという思いは共通。そんな濃い面々が織り成す鮮やかなハーモニーは、 富士五湖の一つである精進湖の湖畔にて開催された。

経緯
そんな濃い集まりにまさか自分が行くとは思ってもおらず。色々あって一人でぷらりと行く事に。面識のある人も少なく、結構ドキドキ。 青いクルマはレストア中なので、フツー以外取り柄が無く、脚も実験途中というみどり号にて参加。

アジトに到着
Junkieの面々やみねさんと初顔合わせとなる。ややキンチョーしていたものの、皆さん暖かく接していただいてホッとする。 みんなフレンドリーで笑顔の絶えない明るい人達だった。テキスト上ではさんざん目にしていた人たちだけに、自己紹介がなんとも新鮮。「ああ! あなたがなかおさんですか」「あなたが178さんですか!」と、感動しまくる僕。というわけで、自己紹介もそこそこに早速焼き肉。

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やりすぎて燃えすぎ

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タマネギを切るなかおさんと苦しむかのうくん

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宴会開始。正に酒池肉林。といってもお酒は控えめ。

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肉肉。たまにタマネギ、にんにく。

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肉の脂で再び燃え上がる炎と角さん。

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遅れてきんぱらさん到着。あきやまさんも到着。

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こばっちも到着。前々から一度会いたかったこばっちは想像通りのイイヤツだった。

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恋の話、略して恋バナではなく、濃い話の濃いバナで盛り上がる。

なかおさんや178さんの脚セッティング理論、あきやまさんからはプリロードの話、電スロの話、ステアバイワイヤーの話、 車両開発の話etc・・・、なぜロードスターで走るのか、なぜロードスターで走ることになったのか、なぜ皆が出会ったのか、等々・・・ 皆それぞれの考え方やバックグラウンドがあり、有意義で楽しい話に溢れていた。

大自然を満喫?
ここはみねさんがレストア中?の古い民家で、焼き肉中は窓も開けっ放し。山の中ということもあって、 ありとあらゆる虫さんがぷいぷいと入ってくる。焼き肉を食べるときはたくさんの虫と一緒。ふと見ると角さんにバッタが止まってたり、オガタさんにガガンボがくっついてたり、そんな感じ。都会っ子なのでびっくりしたが、 次第にどうでもよくなってきた。そう、ここは自然の中なんだ。虫さんとも共同生活。そんな感じ。しかし蛾の大きさにはびっくりした。 こんなデカイ蛾、みたことない。ウチのヨメ様(大の虫嫌い)なら気絶すると思う。でかいチョウチョかと思った。

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オガタさんのタバコと比較。胴体が親指よりゴツイ。

就寝
そんなこんなで話はひたすら盛り上がり、なぜかチーム若者が真っ先に撃沈してAM2時頃就寝。しかし寒さで眠れず、 全体が寝ようとしたAM3:30からまともに就寝となる。9月と言っても山麓の寒さをなめてはいけない。 薄手のタオルケットとブランケット2枚では無力であった・・・毛布を借りてなんとか就寝。

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The 雑魚寝

二日目へつづく。




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「 何かを強化する合宿-RTC2006 その2 」

06/09/07(木)

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気持ちの良いワインディングを駆け抜ける。

二日目、試乗・討論編。

おはようございます
AM3:30に寝て、AM6時に起きるなんて立派なことが出来るはずもなく、全員きっちり寝坊してAM7:30起床。 起きるとmazda1600GTさん改めはやしさんが到着していた。

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いえーいな感じのはやしさん。DATSUNのシャツがオシャレ。

そんなはやしさんがお土産を持ってきてくれた。

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出た!マックスコーヒー!人数分です。ありがとうございました。

フタを開けて一晩放置すると世界中のアリが集まるという伝説があるチバラギコーヒー。主成分は練乳である。一度紹介した事もある。 こんなところでまた会えるなんて、ほんのり感動。しかし実は意外と美味しいということが、Yasくんの普及活動のおかげで知られてきている。

飲んでみた。

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オガタ&こばっちのツナギブラザーズ。なんのCMだ?

皆それなりに疲れているせいか、糖分が心地よくてごくごく飲める。うーん、美味しいぞマックスコーヒー。ごちそうさまでした。

出発準備
皆顔を洗ったりヒゲを剃ったり。

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ヒゲを剃るこばっち

では出発。(といっても、湖畔まで徒歩1分)

精進湖
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精進湖。

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天気も気候も最高。きもちいー。空気がおいしー。

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ココを本陣とする!豪華です。

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こんな物までこばっちが用意。そして角さんのセクシーショットが披露されるが・・・

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椅子の脚が折れ、転倒。やらせ無し。(笑)

今回二玄社NAVI誌も取材に来ていただき、 NAVIのNCを自由に試乗出来るというサプライズまで用意された。青木副編集長さん、ありがとうございました。 今回の様子はNAVI誌に掲載されるとか・・・。

試乗開始
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どどどっと出発

みねさんが選んでくれたコースをみんなで下見、コースを覚えたら、各自自由に走る。

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きもちいー

用意されたワインディングは最高だった。普通に流すだけで十分にお腹いっぱいになる程。 こんな道でクルマを取っ替え引っ替え乗りまくるワケだから、もう満腹を通り越して頭がパンク状態である。
色々体感した中では「気持ちよく踏めるクルマ」という、みね号に感動。乗り心地とドライブの楽しさを高いレベルで両立。 乗り心地が良いのにしっかり感があってよく曲がり、恐怖感も無い。ぐにゃぐにゃボディの無補強NA6(腰下30万km!)でこの快適性、 驚愕。ヨメ様号が目指すべきはこのクルマの方向性だと確信を持てた。それだけでも、来た甲斐があったなあと。

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いろいろ
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178天狗号。

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中継地点で車両入れ替えの度にコメントを出し合う。各地で濃いバナ。

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かのう号@中継地点にて。

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取材協力するオガタさんと青木副編集長さん。


そんなこんなで、楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、解散の時間となった。
ヨメ様号も色んな方に乗っていただき、到着時に約450kmだったトリップが、なんと540km。90kmもワインディングを走ったのか・・ ・途中でガソリンが無くなるワケだ。(途中で給油した)

まとめ
正直、あまりにも内容の濃い二日間に頭がパンク気味だった。まとまってないレポートだけど、それだけ数多くの出来事や会話や出会いがあった。 これだけ初対面の人たちと一度に接して、年齢も職業も問わず、同じ位置でコミュニケーションが出来る。ロードスターというクルマのおかげで。 素晴らしい事だと思う。

お相手いただいた皆様、ありがとうございました。また遊んでやって下さい。



お し ま い。




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「 あら、手元に・・・ 」

06/09/14(木)
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マツダフェスタ2006 筑波サーキット パドックパス

9/16パーティレースのパドックパス。

というわけで、先々週の富士山を通り越し、9/16は茨城県の筑波へ行ってくる。最西端パーティレーサーである奈良県民トシユキ(#2) のサポートとして参加し、カ○チョーしたり膝カックンしたり、おおざっぱにタイヤの空気を抜いてみたり、 車検の時に全力で押して前のクルマに追突させてみたりと、熱烈に応援してみようと思っている。武者震いが止まらない。頑張れトシユキ! 負けるなトシユキ!

・・・というわけで、しばし留守にします。根性があればリアルタイム更新。(無理な予感)

さらに次の日9/17は、富士スピードウェイにいます。アリくんに誘って貰ったので、Nゼロを観戦し、 あわよくばNゼロレーサー達にカ○チョーしたり膝(略)タイヤの(略)してこようと思う。冗談です。


お会いしたらお気軽に話しかけてやって下さい。ヨロシク。




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「 マツダフェスタ2006 NCパーティレースその1 」

06/09/19(火)
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新型ロードスター(NC)NR-A 決勝前のパレードラン。トシユキ&Rさん

トップ写真に、シビれる姿となったトシユキ号で衝撃を与えつつ。行ってきました筑波サーキットパーティレース。 撮りすぎた写真が多すぎてまとまらないけど、乱筆乱文ご容赦下され。

道中ダイジェスト
道中だけでド長い日記になってしまうので、今回は超早送り濃縮パックでお送り。15日の早朝出発。

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片道600kmを約12時間かけて到着。首都高の複雑さと渋滞が一番ダメージが大きかったが、それ以外はさほどでもなかった。案外大丈夫。

距離感が狂いつつある今日この頃。

筑波サーキット到着
入場してすぐ、トシユキも到着。「やってはいけない前日整備」ではなく、 「もっとやってはいけない当日整備」により、15日の朝から晩までマフラー交換、ブレーキパッド交換、 ステッカー張りという荒行をこなし、そのまま夜11時頃出発して、AM7:20に到着という無茶苦茶ぶり。 強行軍という言葉はこの人の為にあると思う。そして、 この人のせいで僕の距離感がよけいに狂っていく気がする。トシユキは「NCの慣らしにいってくるー」と、 奈良から北海道まで自走で普通に走っていく人だ。

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7:25 ぐえー、カッコ良すぎて笑ってしまった。しかし、実はまだステッカーが足りていない。
彼女のRさんとも初対面。笑顔のステキな気遣いの出来るオトナな女性。ヨメ様はメロメロになり、終始なつく。お世話になりました・・・。 >Rさん

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FACTORY SUZUKI号
隣はFACTORY SUZUKIの鈴木さん。トシユキと同じくNBのNR-Aからの乗り換えで、精力的にレース活動をされている凄腕なお方。

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7:46 快晴
事前の曇り/雨予報もなんのその、めっちゃくちゃ晴れた。快晴。 雨降らなくてホントに良かった。

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7:47 パドック
まだクルマもまばら。

ピットイン
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今回はメディア耐久も併催なので、ピットは共用・・・のはずだったんだけど。(後述) 止めるところは、 ここじゃなかったらしく後で移動となる。
 
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7:56 RX-8がレーンに並ぶ
サーキットトライアルやファミリー走行会も併催。RX-8、RX-7、デミオにランティスにファミリアにマツダ・コスモ(!)まで、 マツダ車がばんばん走る。

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うわあ、コスモだ。 すんごい音してた。

そんな横で

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7:56 ステッカー張り

まだ張れていないステッカーを張る。当日整備を上回る直前準備

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はい、完成。

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良い空だ。

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8:31 準備準備

Rさん・僕・ヨメ様はサポートスタッフとしてトシユキのお手伝い。車載カメラ付けたりエア圧チェック& 調整したりタイヤ温度計ったり書類とりにいったりと雑務をこなす。あまりの快晴に汗だくになりながらも、レースに参加してる気分を満喫。

ちなみに車載カメラは・・・

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なんと2台体勢

トシユキのP505と僕のP505を二機がけして前後を収録。かなり面白い絵が撮れた。マイクの対策が間に合わなかったので、 音がまともに撮れて無いのが残念。公開できる・・・か?いかんせん、動画編集の腕が無い(やり方知らない・ ソフトがない)物で・・・。

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他の参加者も続々と集結。

最終的に、クラブマン・エンブレムの両クラス合わせて29台もの参加があったようだ。 NCパーティレース初開催としては大成功なんじゃないだろうか。

車検
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8:34 筑波サーキット車検場

JAF公認の公式レースなので、厳密な車検がある。安全点検、レギュレーション検査、車重のチェック等が行われる。 4点ハーネスの使用期限などもしっかりチェックされる。車載カメラも申請が必要で、装着状態で通す。2台あるから申請も2枚。

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車検風景

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よいしょ、よいしょ

エンジンはかけちゃダメなので、みんなで押す。

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車重検査・下回り検査

何もかもギリギリなトシユキは、ハーネスの装着が間に合わずに怒られる。

検査官「なんでハーネス付いてないのに車載カメラついてるの?逆でしょう、順序が」
トシユキ「すいません・・・」

ゴメン、カメラ付けたの僕なの。

ひとまず、無事通過。

予選準備
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9:13 パドック内は徐々に賑わいを見せる

ここで移動を命じられて車両移動。ピットは使っていいらしい。

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現地でオイル交換する車両も。年齢層が広く、家族連れや友人グループも多いのはパーティレースの特徴か。

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ずらり

トシユキもレーサートシユキへ変身。

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レーサートシユキあらわる

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9:36 予選へ出発

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ピットに整列

予選開始
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9:40 予選開始

予選ラップタイムにより決勝グリッドが決定する。NCで筑波を走るのは2回目のトシユキ。現在の仕様では初走行だが、どうなるか。

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トシユキ頑張る

流し撮りはぼちぼち頑張ってみた。といっても、長いレンズを持っていないので70mm(112mm相当)だったりする。他にもゼッケン「1、 5、10、28、30、31、33、63、69、73、97、109」の車両は、そこそこ撮れている写真があるので、 もし見ておられたら連絡下さい。写真送ります。

・・・といっても、パーティレース参加者はプロのカメラマンが流し撮り?をしてくれて、 後日パスワード付きのWEBで見られるようになっているそうなので、そんなのには全然およびませんがあ~。(1ヘア、フェンス越しだしなぁ)

予選結果
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9:55 予選後のトシユキ

強行軍で最西端参加ながら20台中6位に食い込む健闘を見せた。

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Rさんとお仕事中

すかさず、Rさんに記録してもらいながら、空気圧・タイヤ温度・燃料残のチェックを行う。

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結構ご満悦?



決勝までは時間があるので、その間に昼食を食べたりブースを回ったりして楽しむ。

決勝編へつづく。




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「 マツダフェスタ2006 NCパーティレースその2 」

06/09/23(土)
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新型ロードスター(NC)NR- Aパーティレース パレードラン直前 パドックにて

予選後~決勝直前までお届け。

ブラブラしますか
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予選後

計測結果や燃料残でアレコレみんなで考えたりしつつ、横はメディア耐久の練習でドタバタしてくる。ピットの椅子で座っていると、 なんだかすごく肩身が狭い。

というわけで、散歩に出てみる。

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いきなり捕まる有名人トシユキ

マツダフェスタやパーティレースのWEBを担当されている方々と遭遇。トシユキは以前から何度も面識のある方達らしく、 この後取材を受ける事に。

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あ、貴島さんだ

普通に貴島さんも歩いている。展示車両はRHT。横にはNR-Aも。

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F-1のタイヤ

ブリヂストンブースでは各種タイヤやホイールの展示。本物のF-1のタイヤが置いてあった。トシユキ、持ち上げてみる。
 
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こんな姿勢でひょいと持ち上がる。さすがはF-1品質。

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11:37 ホスピタリティテント

少し早いけど、お昼にする事に。

パーティレース参加者の友人や家族は、入場料、駐車場、パドックパス、昼食などがすべて無料(3名+車両2台まで)。 今回はトシユキパスにお世話になった。ありがたくいただく。食事は中華だった。どれも美味しくて大満足。良質だ。 食べてる最中にもビデオ取材を受け、焦りまくる。アレは載ってしまうんだろうか・・・はずかしい・・・。横のステージも、 一日中なにかしらイベントをやっていたようだ。僕らが食べている間は、ピエロが大暴れしてた。

レーストップグループは、腹が膨れると集中力が落ちたりドライバー重量が増えるので、レース前は食べないらしい・・・ なんということでしょう。

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余ったにくまんお持ち帰り

にくまん。

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12:08 パドック内

ごった返してきた。

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メディア耐久の方も慌ただしく・・・やや別世界。

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12:12 取材中

ピットに戻り、取材を受けるトシユキ・・・を撮影する僕。

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なぜかにくまんが気に入って仕方がないヨメ様。

準備開始
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13:20 準備

決勝準備を始める。給油、カメラの調整など。
 
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横ではちらほらと、どこかの?レースクイーンが現れる。撮っている人が多すぎるんだけど・・・フツーの人かな? 右のお姉さん、 スカートがめくれあがってパンツ(見せパンだろうけど)丸出しで歩いていた。見えるとなんて有り難くないんだろう・・・。

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13:30 パレードラン前整列に出発

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13:32 ピットロード

整列完了。

NEWロードスター・パーティレース 開幕セレモニー
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筑波のストレートに集合

開幕セレモニー。

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パーティレースクイーン・・・レベル高い!

むちゃくちゃレベルの高いパーティレースのレースクイーンであるお二人(名前がわからない・・・)と、撮影する人を撮ってみる。

美しさにびっくりした。特に、品の良さ、笑顔の自然さ、立ち振る舞いの綺麗さが他の(失礼)レースクイーンとは段違い。ヨメ様ノックアウト。 しかも、かわいい。若いんだろうなあ。

しかし、よく考えたらまともなレースクイーンを見たのは初めてではないか・・・。大昔、 某サーキットで某タイヤメーカーのレースクイーンと写真を撮って貰ったことがあるんだけど、すっごいイイ腕と肩で、 喧嘩したら負けると思った。アレは絶対、かなりのパンチを打つと今でも思っている。

レースクイーンのお姉さんを撮ろうか悩んでいると、トシユキに背中を押されて撮る事に。当サイト初? 綺麗なお姉さんがモザイクなしで登場である。

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ゴメン、内蔵ストロボじゃ届かないよ・・・というか、届くところまで寄れないよ。ああ、なんか照れた・・・現物の良さが伝えられない。

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開幕セレモニー

気が付くと開幕セレモニーも終わった。コース上から戻ろうとすると、すぐ横にお姉さん。

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快く撮らせてくれてアリガトウお姉さん。恐らく年下のお姉さん。ストロボ届いた。

軽く雑談してみた。勢い余ったヨメ様が告っていた。話をすると・・・なんて礼儀正しい女の子なんだ。死角なし。

「目の保養とはまさにこのこと・・・」と二人でつぶやく。アリガトウお姉さん。

パレードラン・スターティンググリッド整列
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無数のNC NR-A

助手席に一人乗せて、サーキットをゆっくり一周走るパレードラン。戻ったらスターティンググリッドに並ぶ。

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6番グリッドからのスタート。フォーメーションラップに入る。

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ぐりぐりと蛇行しタイヤを暖めるトシユキ。

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再びピットロードに整列。

ゆっくりと1台づつ、グリッドに並んでいく。

全車がグリッドに並ぶと、レッドシグナルが点灯。消灯と同時にスタートとなる緊張の一瞬。



さらにつづく。




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「 マツダフェスタ2006 NCパーティレースその3 」

06/10/01(日)
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トシユキにこんなものを送ってみた。

曲はRobert MilesのChildrenと、 Michelle BranchのBreathe(Album Hotel Paperより)。
買いたくなってしまうらしいので(コレ見て買った人がいる・・)
amazonのリンクを置いておこう。(Michelleはイイよ)

まともなソフト使って初めてちゃんと作った。どうしても映像にしたくて。
最近静かだったのはコレのせい。ごめんちゃい。めちゃめちゃ手こずった。

先輩方の苦労が身にしみてわかると同時に、作ることがこんなに面白いと思ったのは久々の感覚。打ち込み音楽以来。 時間のかかり方も打ち込み音楽級。

「コレをみんなに見せて、雰囲気が伝わればいいんだけどなあ・・・」と妄想にふける。

あくまで個人的に作って、トシユキに送ったんです。そうなんです。そうなんです。
・・・あ、偶然見ちゃいました?




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「 マツダフェスタ2006 NCパーティレースその4 」

06/10/12(木)
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ひとりごと:ぼちぼち、サイト構成を見直す時期がきたなあ、と思う今日この頃。ごちゃごちゃしてしまって。

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決勝後。movieのラスト部分。

・ マツダフェスタ2006 NCパーティレースその1
・ マツダフェスタ2006 NCパーティレースその2
・マツダフェスタ2006 NCパーティレースその3 (Movie)

というわけで、のびにのびての最終回を簡単に。

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ちょい接触

1コーナーで勝負をかけた際、軽い接触をしていた。「無理矢理過ぎな突っ込み」とトシユキは反省。幸い52号車のタイヤに当たったらしく、 無傷。トシユキ号も、タイヤ痕を落としてみると、フェンダーに小さなえくぼが出来た程度だった。 レース直後に52号車のIさんに謝りに行っていた。Iさんとは顔見知り。

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でもちょっと落ち込む

「マナー良く楽しむオトナのレース」であるPatyRaceで、接触はほとんど無いらしい。みんな乗って帰るしね。

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任務完了

混走で走る場合は特に、ワイコンも固定。ちなみに今回は、ステーも含めて養生テープぐるぐる巻きでガッチリ固定した。

実は一度、ワイコンが脱落して軽い事故になった例が、すごく身近にある。ブレーキの下に落ちたりしてもシャレにならないので。
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左から、cross road君、ry2kl君、トシユキ。記念撮影。

宮城からはるばる観戦に来ていたry2kl君に話しかけられる。しかし、よくわかったなあ。

そして次第に日も暮れて

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横ではメディア耐久がナイトレース

翌日の事も考えて、トシユキ達とはここで分かれた。


感想
パーティレースはマツダや協賛メーカーからの後援が付くとても華やかで充実したレース。 これだけの内容のレースが参加費だけで補える訳もないので、その分は後援でまかなわれている。安価で充実した内容の「合同練習会」 も筑波で開催されていて、それも後援あっての事だそうだ。

家族連れや友人連れの参加者達が、わきあいあいとレースを楽しんでおり、ギスギスした雰囲気は感じられない。 年配の方がかなり多いように見えるのも特徴で、トシユキが一番若いぐらいかも。

和やかな雰囲気、レースの緊張感、走り終えた充実感を味わえる数少ない場だと思う。レースとしては、 資金的にも最も安価な部類という事もあり、こんな場が用意されている関東は、恵まれているなと。見に行って少し手伝いをしただけだけど 「仲間とわきあいあいとレースをやる雰囲気」を、とても楽しませて貰った。トシユキに感謝。

結論:「パーティレースは、みんなで楽しめるとても良いレースである」

レースに興味があり、走ることが好きなら、チャレンジする価値はあると思う。

という感じで、長かった筑波編、おしまい。




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「 富士スピードウェイにNゼロを見に行ってみる 」

06/10/16(月)
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キヨ号@EJ-WING。予選は、1-2-3位をEJ-WINGが占めた。

というわけで、いつの話やねんという感じでFSWのNゼロ。2006/9/17。

PARTY RACEの翌日がNゼロだったので、アリバイ君のお誘いもあり、帰りに寄って見てきたのだった。 アリ君がお世話になっているEJ-WINGのピットにお邪魔した。 知る人ぞ知るキヨちゃんや、ミドリ佐々木さん(今回初参戦)もこちらから出走されている。

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EJのピット

そしてFSW・・・

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見渡す限り

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というか、見えない。

1.5kmの直線を誇る巨大サーキット。奥のコーナーが見えない。改装されたばかりと言うこともあって、めちゃめちゃ綺麗。

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予選:先端のクルマが見えない

ホームストレートでは「名物ベタ付けスリップストリーム」が幾度となく繰り返され、他のレースを見ていると

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どうみても当たっている気がする。

予選結果
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予選ポールのキヨ和尚の御利益を授かる

最速の和尚、キヨちゃんがポールをとった。

決勝
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後ろのクルマが見えない・・・

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ご覧の通り、とんでもない参戦台数。

グリッドへ車両を誘導し、緊張のスタートを待つ。








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緊張の一瞬





スタート!!!






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富士のストレートを全開で駆け抜けるぐ





 

・・・失礼しました。

決勝開始
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全車グリッドロックオン

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滝のように1コーナーへ流れ込む。圧巻。(まだ後ろに続いてる)

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ホームストレートで抜きつ抜かれつの接戦

スリップストリーム、って、ホントに出来るんだねえ、と感心したりする。ストレートでは順位がめまぐるしく入れ替わる。

接戦の末

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オメデトウキヨちゃん。

キヨ和尚がポールトゥウィンで優勝を飾った。4年越しの初ポール、初優勝に和尚は跳びはね、アリくんは目に涙を浮かべた。

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男の友情


そんな感じのNゼロ観戦であった。誘ってくれたアリくん、EJの皆様、ありがとうございました。




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「 オアシスロードスターミーティング2007 」

07/05/13(日)

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オアシスロードスターミーティング2007。 関西最大のロードスターミーティングである。今回は、純正シートの張り替えキットである、 シートレストアキットの開発に協力したユアブランドさんの出展のお手伝いも兼ねて参加する事になった。

オアシス前日。
色々と準備に走り回る。当日看板カーになるロッソ号は、フロントガラスのモールを剥いだままで、ガラスにも大きめの飛び石傷(放射状・ 2cmぐらい)があったので、板金屋のツテを紹介して貰ってガラス屋へ。モールの装着と、ヒビのリペアをお願いしようと。 フロントガラスもDIYで交換する気で居たので、モールや交換に必要な中のダム等、全部購入してあった。

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全塗装の時に剥いだまま。ヒビの写真撮り忘れた・・・。

ちなみにガラスモールは、ガラスの接着剤と一緒に強力に接着されており、剥ぐ途中でチギれてしまい、手に負えなくなっていたのであった。

ぐ「このヒビ直りますかねえ?」
ガラス屋さん「残念ながら、複雑すぎて無理ですねえ・・・」

放射状に割れている場合は、施工中に割れてしまう可能性があって補修できないとの事だった。

ぐ「ガラスの在庫なんて無いですよねえ?」
ガラス屋「えーと・・・あ、中古が一枚ありますね」
ぐ「じゃあ、交換しちゃってください!」

と言うわけで、急遽フロントガラス交換。とても良心的な価格で即決。ガラス交換を任せている間に、阿吽さんのいるお店、関西マツダ千里店へ向かう。 お願いしていた純正パーツと、あるモノを受け取る為に。そのあるモノとは・・・

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カッチョイー。

ディーラーで使っている本物の化粧プレートだ!今回のイベント用に提供して頂いた。いつもいつも、有り難うございます。 >阿吽さん

阿吽さん(こと、アノさん)の居る関西マツダ千里店、実は元SF千里(スポーツファクトリー千里・・・つまり、元マツダスピード!)。 ロードスターにもの凄く強いディーラ。SF千里時代からの優秀なメカニックも多数おられるとの事。ロードスター特有のトラブルにも強く、 ロードスターの中古車も多数扱っているので、これからロードスターやマツダ車を買おうと思ってる方にはイチオシのディーラー。 (ワタシが安心して出せるディーラは、近隣で知る限りはココだけ) 買った後も安心して任せられる。我々も凄くお世話になっていて (新車を買った人、中古車を買った人、電装トラブルでお世話になった人など・・)、純正部品の購入なんかも全てココのお世話になっている。 (通称アノ商会と呼んでいる(笑))

と言うわけで、無事部品とプレートをゲットして、ガラス交換の終わったロッソ号を引き取る。綺麗なガラスに新品モールで、実に引き締まる。 明日に備えてかるーく洗車。綺麗に塗装して磨きを入れたボディは、ワックスも何も無くてもバリバリと水を弾き、 ボディの上にタオルを滑らせるだけでピカピカと光り輝く。うーん・・・気分が良い。ホイールも拭き上げ、 滅多に使うことの無いアーマオールでタイヤも黒々とさせ、準備完了!

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ピカピカじゃ。

AM7時には現地に入らなくてはいけないので、早々に就寝。

・・・するも、2時には目が覚める。嗚呼・・・遠足前の小学生・・・毎度の事。

オアシス当日
AM6時に合流し、AM7時前には現地に入った。

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がらーん

ある意味レアな、誰もいないオアシス。

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しーんと

テントや舞台もこれからという所。程なくして、ユアブランド店長一家と、テントを組み上げる。

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看板付き!

気合い十分の石田店長、看板まで用意する念の入れよう。
 
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実際に張り替えたシートとは、この日初めてのご対面。写真通りの素晴らしいカッコ良さに感動・・・コレが、 倉庫でホコリを被ってたボロい布シートだったかと思うと、感動もひとしお。

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おおおー・・・やっぱカッコイイ!!  ハンドルも合わせたかのようにパンチグレザー&レッドステッチのナルディスポーツ。涎モノのコーディネート。 (笑)

僕も座ってみたが、みどりについている純正革シートのような硬さは無く、しっとりした感じ。どうも型のウレタン自体、違うのかもしれない。 みどり号の革シートが本来の硬さなのか怪しい所なのだけど、個人的には純正本革と布シートの中間ぐらいの硬さに感じた。

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化粧プレート装着!
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後ろ姿もバッチリ

関西マツダ千里店様から提供してもらった化粧プレートも装着し、準備完了!うーん、ロードスターが発表された時かのような佇まい。 首の細いメッキミラーに交換する間が無かったのが惜しまれる。(あと、マフラーがボロボロ)
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こらち側のデモカーは赤が多いと言う事に気が付く

並み居るショップデモカーの中に、ドノーマル然としたロードスターが一台。(笑)

そして、気が付くと開演時間。

滝のようにロードスターが流れ込んできた。今年は365台集まったとの事。

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アップで見ると

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全部ロードスター!!・・・友人が多数写りこんでいる。(笑)

今年もNA、NB、NC合わせて、多種多様なロードスターが山盛り集合した。見ているだけでも楽しい。

そしてユアブランドブースにも、滝のように参加者が来店。
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せっせとチラシ配りをするワタシの図
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説明する石田店長
配っても配っても人が絶えない。店長、奥様、僕、ヨメ様でせっせと配って200枚以上。 参加者の半数ぐらいには行き渡ったかな。ロッソ号の周りにも、一日中常に人が居た感じで、かなり多くの人にシートを見て貰えたと思う。 ご来店ありがとうございました~。

オアシスつれづれ
この日は一日、ほとんどユアブランドブースに居たのだけど(ステージイベントに参加出来なかったのは残念・・・)、 ちょこっとだけ参加者スペースを歩いて回ったりもした。「オアシス歩けば知人に当たる」みたいな状況で、 随分輪も広がったなー・・・と。5年前、初めてヨメ様とオアシスで参加した時は、二人でポツーンとしていたな、と。自分から声をかけたり、 ロードスターのイベントに参加したり、ジムカーナ走行会に参加したりするウチに、どんどん知り合いが増え、楽しさも増していった。自分から、 ほんの少しの勇気を持って一歩踏み出せば、こんな世界が広がっているロードスターの世界。実に平和でハッピーだと思う。

そんなこんな、スナップ写真でつれづれと。

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山口からヨシヒロ&岡山のカトー参上。嬉しいので、とりあえずお相撲さんのようにバシバシ叩いておいた。


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わっきん&Mitsuさん登場
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ステージイベントも大盛況。

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りょおさん&娘さん登場。今年は下の娘さん。

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石田店長によるシート張り替え実演

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すっごい色のロードスター。ピンクメタリック?

オーナーさん「この色だけが取り柄なんで~」 全体的にもすごーく綺麗だった。

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Fさん、毎度のフリーマーケット。ちびトモも一緒に店番。

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ケンさん&娘さん登場。娘さん、 一回りおっきくなった。

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とりあえず、その場で追いかけるフリをするワタシ。毎年恒例にしよう。

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ゆーちーくん発見。去年のオアシスぶりだなー。「ショップユーチー」を開店。自作パーツ等を販売。あまりの売り上げ(推定:数百円)に、 国税局から追われる事になるだろう。ヨシヒロ君が店じまい後、ナンバーステーを破格で購入していた。

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相変わらず、気合いに満ちたヨシヒロ号@7Jマイナス15仕様。

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カワイイ色のNBロードスター。ロードスターってホント、何色でも似合うなーと。

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あ!このクルマは・・・「ロードスターのスタートページ」 の管理人さんのロードスターじゃないか。来られてたんだなあ。九州から遠路はるばる・・・片道700km!! 実は事前にメールでやりとりしていて、行くか悩んでいるとの事だった。しかもシートレストアキットが見たいから、と・・ ・有り難い事で。残念ながらお会いは出来なかったけど、またいつか。しかし、他にも名古屋や関東からも来られている方も多数居た模様・・・ そのバイタリティに感服。

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お、コレは!ロード&スター誌のヨレヨレ (4040)号じゃないか。ヨレヨレという割に、コレも随分綺麗な・・・と言うか、みんなクルマ綺麗にしてるなあ。

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貧馬一体。(笑)

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いきなり始まるジュースジャンケン。ぐ、ヨメ様、ヨシヒロ、カトー。負けるのは誰だ!!

って、残ったのはワタシとヨシヒロ・・・。

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そしてすぐに負けるワタシ

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家計に負担をかけ、怒られるワタシ

高いジュースだった。

そしてお昼休み。今年もお弁当は大盛況の売れ行き。

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すごいなあ・・・。

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毎度、いさこちゃん(左のピンクのごっつい人)、 トガリ登場(おひさ)。いさこというにはごっつい。痩せたなあ。


ロッソ号は「なんだこれ!綺麗だな、新車か!?」と言われたり、「レストアガレージ"ぐ"のデモカーでしょ?」と、好評(?) を博していた。

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オアシスも終わりかけの頃、カートに連れて行かれたパーティレーサートシユキが帰ってきた。

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オアシス閉幕
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そしてオアシス閉幕。

一日晴天で、今年も大盛況なオアシスだった。毎年楽しい催しをしてくれる運営の皆様に感謝したい。

早速撤収を開始する。設営より撤収の方が早いのは、何処も同じらしく、すぐに完了した。

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撤収中、店長ご子息のたくみくんをあやす。アンテナびよよーんがお気に入り。

最後に、レストアキットを作ってくれたユアブランドの石田店長夫妻に、ロッソ号に試乗していただいた。

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満面の笑みで帰ってこられた。(笑)

とても楽しかったとの事。この勢いで、どうですか、一台。「腹ジャッキできる店長なら、メンテ費用は大してかからないですよ」 と伝えておいた。(笑)

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奥VR-Aと、手前は・・・Vスペ?

閉会してからも、各地で記念撮影や雑談などが盛り上がる。前回より、かなり長いことみんな居た気がする。と言うわけで、またの再会を誓って解散。

一日動きまくって寝不足も相まって、帰りはオープンロードスターの助手席で、ドアの上に頭を乗せて寝てしまった。とてもとても充実した一日、 楽しかった。

それでは皆様、また来年。

オアシス、次回でついに10周年! 皆様、お疲れサンでした。




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「 オアシスロードスターミーティング2009 」

09/05/12(火)
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今回はいつもと違って、ロドスタをぴかぴかにしたと言う友人が前泊して、一緒に参加。その友人とは・・・

 

 

 

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これがヨシヒロスタイル

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ドシャクレ健在

ヨシヒロが遠路はるばる山口県より襲来。(みんカラ

ボロかった所を全部直してミッドナイトパープルへ全塗装。ドシャコ、ドシャクレ、妖艶カラーでヨシヒロスタイルココに極まる、 と言う感じ。似合いすぎだぜ!

で、僕のロードスターも修理が終わっていたので、ヨシヒロ号で板金屋へ取りに行った。

再びドレスアップ路線へ・・・?

 

リア足の組み替え。アシストを組んだ猛練あたりから、体感では確実にぶっ壊れてしまったリアダンパ。

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おおっ?

手で縮めてみると

初期:ぐぐっ・・ (お、減衰ある?)

中間:ズゴシュッッ!! (一気に縮んだ!?)

ちょっと沈んだ所からもうズコズコで減衰ゼロ。減衰最強にしてみても同じで、減衰ゼロ。オイルをびゅーっと噴いて戻ってこなくなった。 ご臨終・・・危ないワケだ。

減衰ゼロの動きは超危険で、ブレーキングで鬼オーバー、トルセンデフはオープンデフのようにガンガン空転。こんなんでも、 現地で頭ひねって走れるように試行錯誤したおかげで、色々発見があった。

なので、ヨシとするか・・・。(遠い目)

 

 

 

無事足の組み替えも終わり(めちゃめちゃ手伝ってくれてありがとう)、ミーティング仕様(全開で走れないツライチと車高) もビシっと決まり、買い出しへ。

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酒とつまみをごっそり買い出し

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飲み明かす!

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猫をだっこしたことがないヨシヒロとくるりのコラボ。15分後には和解。

スルメイカを使った野郎同志の唇チキンレースなどを繰り広げ、恐ろしくも愉快なひとときを満喫。アホだ。お前らアホだ。(オレ含む)

 

翌朝

 

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オアシス当日。

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見渡す限りロードスター。

僕の車はミムラさんと並べて、その前にテントを張って陣取った。強烈な猛暑で、とてもじゃないけどクルマの前で座ってられなかった。 死ねると思う。日焼け止めを塗らなかったせいで、今僕の腕は軽いヤケド状態だったり。

僕の車を見てくれてる人がいたらテントからたたーっと出て行って、色んな人とお話する大作戦。

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・・・だけど、回りも気になるのでちょっと散歩。

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ナイスポーズ、いただきました!

最大級の商店を開いていたサキリコさん(みんカラ)。

鈴鹿ツインとセントラルをメインに走ってるサキリコさん、みんカラは以前からちょくちょく覗かせて貰ってた。実際にお会いしてみると、 上の写真の感じのまま。(笑) めちゃめちゃフランクな方でした。来た甲斐があった!今度どっかで一緒に走りたいっすね~。

 


テントに戻って待機。

 

お、僕の車見てくれてる・・・たたたっ

 

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現場検証風

ハスイさんとCHRISさん。初対面のハスイさんはノーマルキープで綺麗に乗ってるデート仕様・・ ・ナイスミドルデート仕様、シブイっす! CHRISさんとは前回ののタカタ運動会ぶり。改めてお会いするとかなりのオシャレな方であった。 見習わなければ。

さらに

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mits@eunosさん(みんカラ)。

レストアの記事がすごく参考になったとお礼を言われてしまった。いやいや、役に立ってこちらも嬉しいっす!

お車拝見~

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mitsさんの愛車は純正新車を目指す方向性で、ぴっかぴか!新車か~?みたいな美しさであった。

猛烈RS / ロードスターレストア

 

戻ってみると

 

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4連のフィルタで遊んでた。

なんで?

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ハトムネだな

放送できるレベル
 

そんな感じで一日中喋り倒して騒ぎ倒していると、気がつくとオアシスが終わっていた。楽しい時間は一瞬。

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くそう、シャクレ超かっこいい

事故渋滞情報を見ながら帰路へ。山陽道→中国道ルートは無理と判断して、阪神高速ルート、京橋PAで休憩

その後、秘密のスポット(って程でも無いんだけど)でヨシヒロ号の撮影会。三脚も何も無しだけど、いつもの有り物駆使でそれなりに。 お巡りさん来ちゃってドキドキの撮影だった。(別日記にて)

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失敗写真(手持ちでブレブレ)

 

マンションに戻って、また飲む。

 

アホばっかりだ。(やはりオレ含む)

 

ロードスターで繋がる人の輪、10年乗ってもまだまだ楽しい。ヨシヒロと遊び倒した、楽しすぎる三日間だった。 もうイントネーションめちゃくちゃじゃ!(←すぐに方言がうつる)

毎年楽しい場を提供してくれるオアシス実行委員会の皆様、今年もありがとうございました!

オアシスホームページ




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「 いくぜ!マツ耐:マツダファンフェスタ2015岡国【前夜編】 」

15/12/04(金)

【冬の猛ドラ26】公式結果&DIYアライメント&猛烈★ND黒号プロトタイプ現る:猛烈ロードスター

結果的に直前車両テストとなった猛ドラで、2台とも良い具合に仕上がった感じの耐久号&ND黒号。

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洗車した

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猛ドラにて

いやー、良かった良かった。

と思ってタイヤを見たら

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…めちゃくちゃ減ってたわ…

一回使っただけの新品投入したのにR1Rナメてた…練習しすぎた…いや、面白くって…71Rもめっちゃ減ってた…こいつら消しゴムだったの忘れてた…まあいっか…

そんなこんなんで明日は、前日練習で前入りなんだけど

「やってはいけない前日整備」


と過去何度書いてきたかわからないこの文言。今回は何が何でも昨日の時点ではクルマは終わらせるぞ、と準備を進めてNDのオイル交換だけが残った。

過去だいたい当日の朝整備とかしてた私としては上出来というか誰か褒めて下さい超褒めて下さいレベルの上出来だと思うので、おっさんですけどやっぱり誰か褒めて下さい。

ごめんなさい恥ずかしくなってきたので自分で褒めておきます。

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耐久号はうっかりアームの緩みがあったので再アライメントして、腐ってたノックセンサーとか年式的に交換時期のO2センサーを新品に交換して、最後に洗車。完成。

ND黒号は猛ドラの日に走らせて感じた課題点を元に、足の再セッティング。と、猛ドラには間に合わなかったバケットとステアリング。

だけどコレも時間的に厳しかったので割と厄介そうなステアリングは諦めて、バケットだけ…


だけど予算の都合


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離れに保管されている青号

青号すまん、ちょっと助手席借りるね。


で、バケットの装着なんて一瞬だろうと思ってたらNDのシートレールは「E型トルクス12mm」ってナンデスカソレってボルトで止まってて慌てて工具屋に走ったり

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苦戦するおっさん達

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この化け物みたいなカプラーが抜けなくて整備書調べたり

整備書買ってなかったらこの時点で終わってた、危なかった。やっぱ最新のクルマは違うなぁ。

(バケット交換についてはまた今度ちゃんと書こう)


DSCF5865

で、なんとかバケットも装着完了。さすがローマックス&VIOS3、ドンピシャ。

うーん、高まる。運転しやすい。やっぱロードスターは全部バケット標準で良いじゃんとか思う程しっくり来る。VIOS3はサイド高くて乗り降りしにくいから、やっぱり個人的にはエスケレートがベスト。

◆マツ耐は頭脳戦&チームプレイ
マツ耐は150分(2時間半)を無給油でいかに多く周回するか、という耐久レースで

ガス欠したら失格

で結果も残らない。満タンで二時間半を走る、常時全開で走れば絶対途中でガス欠するので、ピットとドライバーが連携してレースマネージメントをし、確実なペース指示と的確で安定したドライビングが要求される。

今までで最もレースらしいレースだなぁ…と、参加するとなってやっとわかった。なんか、エコ耐久ってイメージは静かでゆっくり走る感じで、今ひとつパッとしない物かと思ってた。けど、いざやるぞってなると、こんなに面白い仕組みは無いし、トップチームのWW2 NA8ロードスターは岡国を1分57~58秒ぐらいでラップし続けて2時間半走りきる。

これ、NAロードスターで岡国走った事ある人ならわかると思うけど、NA8で2分切るって既にほぼ全開のペースだし頑張っても2分切れない人なんていくらでもいるレベルだよ…。だから、まるで遅いなんて話じゃなく効率とタイムの最高ポイントで走り続けるという、恐ろしく高度、超ハイレベルな話。


それにガチで挑もうというのが
恐れを知らないチームド素人
STARK★RACINGです(ドヤァ


当然WW2 NA8に勝とうなんて気は全く無く、少しでも上を目指してウチの全力で頑張って走る。チーム首脳会談で確実に走りきる「対マツ耐最速理論プログラム」(色々大丈夫なのか)も完成し、確実に燃料を使い切って完走を目標とする。


◆明日は前日練習
明日は前日練習で岡国入り。明後日が本番。

NB耐久号は前回のTIPOで初めて走りましたが3人と数回走った事があるが1人。ND黒号はSSK「10年以上ぶりですND乗ったこと無いです」と、前回のTIPOが初めてのガラっさんと、実質前回が初めてみたいな私(その前は10年以上前で記憶無し)


素人ばっかりだ。

 

岡国ド素人チーム。と言うか基本的に素人プライベートチーム。しかし今回は過去、もっともまともに順調に準備が終わった。

ちょっと真面目な話、お金を貰う仕事でもなく無償奉仕のボランティアでもない「趣味の団体」という奴で予定通り物事を動かし大きな事を成し遂げる、ってのは本当に難しい事なんだとこの2年で痛いほどよくわかった。誰かに負担が集中したり不満が出たり思うように進まなかったりトラブルがおきたり。(全部あった)

なので、社会人であるおっさんどもがみんなで協力して「予定通りちゃんと準備が出来た」って、割と凄い事で、コレだけでも誇って良いことだと思ってる。


そんな中

スクリーンショット_120415_050447_PM


すでに優勝したことになって散髪してるおっさんもいれば


スクリーンショット_120415_050535_PM


当チーム代表補佐として吐きそうになってるおっさんもおり


そんな様々な想いが交差する中、泣いても笑っても当チームの現メンバーによるラストランがこのマツ耐、耐久号もこのマツ耐が耐久レースのラストラン、我々STARK★RACINGの集大成が試される…なんて大げさなもんでもないけど、とにかく今の自分たちの全力で…



行くぜ!マツ耐!

声を大にしたみんなの応援まってるぜ!

(※レース中はなんの余裕も無いと思うので遠目で生暖かく見守ってね)


(とりあえずガス欠だけはしないぞ!絶対にだ!ブルブル)




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