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【 ラスト企画 】 20/10/21MTE37V&MDR57プロジェクトファイナル[受付終了] NEW 協賛:タイヤガーデン豊中 ご来店の際は猛烈ロードスターを見たとお伝え下さい! |
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「 【MTE37プロジェクト第4弾】受付スタート!【2015/11/28更新】 」15/11/14(土)※当プロジェクトは11月28日24時にて受付終了しました。2015年11月29日現在次回予定は限りなく未定です。念願のMTE37-625がついに成功したので、何かのきっかけでMTE37-625 GT-R2(NC用114.3-5H)が始動する可能性が少しあります。 ・タイヤガーデン豊中-あなたの街のタイヤ屋さん この期間に紆余曲折あり、なんとかなんとか全てクリアして、やっと、やっと「予約受付開始」まで辿り着きました。あくまで「予約受付」が出来るようになっただけで、「予約数が集まれば製作できる」というスタート地点に立てた所です。 第1~3弾の頃とは全く違う状況で、全てのインチにおいて最低ロットは超厳しくなっています。なのでほんと、コレを見てくれてるみんなの広報活動頼り企画です!超人任せ企画です!最後の!最後のお願いにやって参りました!とか聞こえたら私票入れませんけど! かくしてNA/NB専用の超軽量アルミ鍛造1ピースの15インチ8J+25、ロードスターにセンタードンピシャのハブリングも付属という、タイムアタッカーには涎物のホイールを世に復刻させたのが6年前、2009年冬であった。 しかし友人ヨシヒロが履いていた鼻血物の逆反りホイールを見てから、ソレ付けたい!超欲しい!何とかならないかなーならないかなー!となって
その後何か調べてた時に過去16インチ8Jの存在があったことを知る。それこそが「GT-Rスポークの代名詞」となった元祖BNR32スカイラインGT-R専用ホイール。サイズ的に、ああしてこうしたら、コレつくんじゃないのか…と、何とか色んなルートで手配して頂いて現物(と限りなく近い物)とご対面
…やだ、カッコ良すぎて気絶する コレも何とかマッチング的にはクリア出来ると確証が得られてつくるぞー!となった第3弾。しかし最低ロットに到達せずボツになってしまった。
という声は聞いていた物の、この企画はぶっちゃけ(1人だし)ホント大変でなかなか腰が上がらない。 その間、MTE37はヤフオクで買値を上回る価格で取引されるなど超プレミアム商品化していた。「TE37は資産」と呼ばれ、高額だけどリセールすればほとんどお金が返ってくると言う「絶対損しないホイール」だったのが、MTE37はもはや投資物件のようになっていた。もう投資として誰がめっちゃ買ってくれないかなーよろしくおねがいしまあああ!!(略 今回も「上手く製作まで到達すれば」間違いなく損しないホイールが出来ると思うけど、金型だったり私の根性だったり超厳しい最低ロット数(大人の事情で書けまないけど)だったりで「次」は多分かなり厳しい。本当にコレが最後になるかもしれない。
そして今回、新型NDロードスターをうっかり買ってしまった所からMTE37欲しい熱が再燃。頓挫しかけた企画を何とか復活に漕ぎ着けた。そしてまさかのMTE37 16インチが新型NDロードスタードンズバホイールであることもわかった…。 ・新型NDロードスターを予約購入してドノーマルで半年乗った件:猛烈ロードスター
ぎゃあああカッコいいいい!!! …と、めっちゃ長い長い前置きで、MTE37詳細紹介していきます。
つまりはみんなの協力あって実現してきた企画なのでございます。 予約受付時は4本につき3万円、完成後に残金振り込み→確認→発送という流れ。各インチごとに予約本数が達成しない場合は製作自体ができないので、何度もしつこくてごめんなさいだけど、企画実現の為には皆さんの広報活動協力にかかっています。私一人の力では無理なのです。
◆カラーラインナップ TE37と言えば代名詞のブロンズアルマイト。コレは塗装ではなくアルミの表面処理(陽極酸化処理)で表面に強靱な酸化皮膜を形成した物。「塗料より軽い」と言う理由で採用されたと言うTE37の生い立ちを物語るカラーで私の大好物。 なので、塗料には無いアルマイト特有の鈍く渋い独特の輝きを放つ。
そしてフォーミュラシルバー これはハイパー塗装と呼ばれ、黒の上に透ける程の超薄い銀膜塗装を施し、その上からクリアー塗装される超凝った3コート塗装。メッキほど豪華ではなく、シルバーほどおとなしくもない、激渋系シルバー。コレも探して決めるのめっちゃ悩んで、現物の色確認するのにあちこち走り回ったんだよ~…(遠い目) ナナジェイゼロのコイツが来たときにはご飯37杯ぐらい食べた。
またも悩みに悩み調べに調べまくって決定した ダイヤモンドブラックを追加。 コレはNDロードスター純正ホイールの黒に限りなく近いメタリックシルバー、かつサンナナに似合う色、と言う条件で調べに調べ辿り着いたカラー。
みんカラのマナ蔵さんに許可を頂いて掲載。Z32マナ蔵号コレ似合いすぎカッコ良し! ていうかどう!これ!めっちゃシブ!NDのイメージばっちりだよ! イメージ通りの黒でも無くガンメタでもない絶妙なラインの渋黒メタリック。純正のイメージを崩さず底上げする感じで新型NDロードスター、特にソウルレッドやセラミックホワイトにはバッチリハマると思う。 マナ蔵さんご協力感謝(^_^)
◆マッチングデータの読み方 NA/NB前期ロードスター:185/60R14(577mm)又は195/50R15(576mm) NAロードスター:195/55R15(596mm)まで もちろんボディ加工等すればさらに大きいサイズも履けるけど、ツメ折りで履ける範囲はざっくりこのあたりまでなので参考に。
◆MTE37価格 加えて全MTE37でロードスター専用ハブリング付属を今回も実現!センターハブ支持で純正ホイールと同じくビシィっとセンター出して取り付け可能。 ※このページに掲載される価格はホイール・タイヤ等全て税別表記です。
別名カエリミナイ勇者ホイール。限界まで贅肉を削ぎ落としボディの限界までトレッドを広げるべく外へ出しキャリパーを逃がすべくこのスポーク形状、という全てが合理性の上で成り立つ究極の機能美ホイール。タイヤ込みで11.5~12.5kg程度という真の超軽量ホイール。
◆マッチング185/60R14(577mm) ※マッチングデータはアライメントも影響するのでポン付け、とはいかない事がある点に注意…ってこんな激しいホイール付ける時点で猛者なので心得ているとは思いますが念のため。MTE37はすべて自己責任ホイールです。 NA/NB共に一般的なモータースポーツ向けのアライメント(キャンバーF-1.5~2.0度前後、R2.0~3.0度前後)でOK。NDはツメ折り必須、アライメントもモータースポーツ向けか少し緩いくらいの値でOKと思われる。折っていないので未検証だけど、爪にギリギリサイドウォールが擦れる感じ。 こうしてみるとNA/NB/NDで一番余裕があるのが、まさかのNDという事実。
NA/NBに関してはツメさえキッチリ折れば意外にも普通に履ける、みどり号が長年ノーマルフェンダーのままこのホイールでガンガンモータースポーツしているので完全実証済。 NDの装着は超自己責任にて非推奨: 全ては自己責任で背負える勇者達に捧げるホイール。タイヤは185/60R14の1択なので用途に合わせてお選び下さいまし。
MTE37-525&535 CODE:8Jアタッカー(15インチ 8J+25 & +35) 今日日のめっちゃ太い205タイヤをきっちり使える8J幅。8Jもあるのに5.3kg/本の超軽量&高剛性。TE37は軽いだけがウリではない、むしろちょっと重い、実はもっと軽く作れる、そうやって出来たのがCE28等のさらに軽いホイール達。しかし引き替えにするのは剛性と強度。 サンナナは耐久性重視の超軽量鍛造ホイール、耐久レースにも応える作り、6本スポークは両手で持ったときバランス良く持ちやすく交換しやすい、そして掃除がしやすい(笑)など、やはり機能美。 ちなみに私、10年以上モータースポーツしてTE37も酷使しまくってるけど一度も曲がった事は無い。よほど高い縁石に無茶な乗せ方するとかクラッシュしたとかでなければまず壊れない。サンナナが曲がるなら他のどのホイールもまず曲がる。
ホイール裏の肉抜き逃げ量が多いので、ワイドトレッドスペーサーが使える=トレッド調整が可能。他の8Jホイールはこの逃げがなくスペーサーが使えない物が大半なので、コレ実はかなりのメリットだったりする。 ◆+25マッチング +25に205/50R15で、後ろからみてこれぐらい。 ◆+35マッチング(上記より10mm余裕がありフェイスは同じ) +25しか手にしたことが無いのでNA/NBの厳密な+35のデータが無いのだけど、+25から10mm余裕が出ると考えればほぼツメ折りは不要の8Jホイールと思ってOK。NA/NBなら195か見た目重視で185/55、かなりブリブリでカッコイ良い。個人的には185/55を組むのが好み。 また、ツメをきっちり折っていればNAロードスターでも205/50R15 8J+20までは干渉無くモータースポーツ出来ている。そして525、535はワイトレが使えるので、15mmのワイトレで行けば、普段は+20でシャレオツに、2年に1回の定例行事では…という使い方も可能。 NDロードスターはうまく使えば定例行事もディーラーも完全スルー出来る無敵ホイールになれる。図面上10mmのワイトレは使えるか怪しいので、購入してから溝深さを測って検討してみてね。15mmは余裕。ただしツメ折り無しのNDリアは8J+195で+19あたりで密着(限界値)だったので、素で15mmスペーサの+20は危ないと思ってね。 序盤で十分説明した元祖BNR32 GT-R用、GT-Rスポークサンナナ。現物を見たのは一度だけなので長らくお目にかかってない幻のホイール。欲しいよおおおお~!NDもNBも超似合うよ!NAはどうかなあ? ◆マッチング NA/NBは一般的なモータースポーツアライメント。ツメベタ折りのNA8みどりで225/45R16のSタイヤ(めちゃ太い)まではギリギリ入るのを確認。205/45R16はOK。オススメは195/50R16。ちょっとハイギアになるけど超カッコイイのと最もツメと干渉しにくい。 NBは常にNAよりちょっと余裕があるという解釈でOK。195/50R16の8J+20をツメ曲げだけで履けている。こちらもオススメは195/50R16。選択肢は少ないけど抜群にカッコイイ。 NDは成り行きキャンバー車高ダウンでツメ折り無しでOKのドンピシャツライチ。タイヤは195/50R16の純正サイズがオススメ。タイム狙いなら215/45R16が近似サイズで幅2サイズアップだけどツメ折りが必要「かも」。 ◆タイヤ ◆NA/NB/NDオススメ組み合わせまとめ NBロードスター (一番どれでもOK) と、いうわけで
予約金確認期間:2015年11月28日~2015年12月2日(水)まで よろしくお願いしまあああああす!(エンターポチ再 ◆MTE37企画第4弾まとめ ◆MTE37企画第3弾ながれまとめ ◆MTE37企画第2弾ながれまとめ ◆MTE37企画第1弾のながれまとめ ◆協力 猛烈RS内を検索 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL |
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