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「 当サイトの車両紹介 」05/03/03(木)06年12月現在の仕様。 2006年10月タカタ決戦準備後 ベース車両:平成5年式NA8Cシリーズ1 Vスペシャル エンジン:排気カム流用、1mm面研(圧縮比9.7)、ポート段付き修正、TODA調整式カムプーリー 吸排気:マキシムワークスエキマニ、タックイン99ヒットマン3、K&N純正交換エアクリ、60φビッグスロットル 点火:NGKパワーケーブル、DENSO7番 制御:自作ROM+e-manage 冷却:アルミ二層ラジエター、純正改造リニア水温計 駆動:6速ミッション、NB8純正クラッチ&カバー、4.6kgフライホイール、ファイナル4.3、トルセンデフ、ニーレックストラクションカラー 制動:プロジェクトμHC+、スリットローター 足回り:ダンパー/YZ、バネ:12-8kg(CRFTZ)、アッパー/TODA、スタビ/純正(19-11) ホイール&タイヤ:RAYS TE37(15インチ6.5J+35)、NEOVA AD07(205-50)、F:5mm&R:15mmスペーサ 補強:どーだバー、どーだタワーバー、サイトウロールケージクロモリ4点、タックイン99ブレースバー 内装:シート/BRIDE VIOS3&EXAS3、ステアリング/NARDI CHALLANGE 350mm、ハーネス/SPARCO ProRacer(SCHROTH) 外装:Jubirideフロントバンパー、リアバンパーカット、FRPダックテールトランク、デイトナブレッドスタイルミラー、ショートアンテナ 車重:約1020kg(燃料満タン) 出力:約142.6ps トルク:約16.4kgm 2006/4/20 小山自動車シャシダイ結果 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL |
「 BRIDE LowMax / VIOS3 」05/10/04(火)
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「 SHOEI Z-5 」06/04/09(日)
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「 NA8ロードスターSr2シートベルト警告灯の配線 」12/04/18(水)平成6年4月1日以降に製造された車両はシートベルト警告灯がつかなくてはいけない。ロードスターならNA8シリーズ1(NA8C-100001~)の最終付近、シリーズ1.5(NA8C-300001~)以降が対象。 うちのみどりはシリーズ2(NA8C-400001~)なのでベルト警告灯は要点灯。 最初から車両についているベルトバックルを使えばなんら問題は無いんだけど、フルバケ等に交換していてNA6のベルトバックルを使う場合、配線を延長する必要有り。 延長時は対応した端子じゃないと警告灯がつかない。と言うわけでチェック。 ※以下NA8シリーズ2ロードスターでの話で、シリーズ1や1.5で同じかはわかりません。
まずは車体側。 ■A B■C 端子をこのように呼ぶとして、Aはアースで、BとCには12V。A-Bを短絡すると、ベルト部分から「カチン」というリレーっぽい接点音が聞こえる。ベルトを引っ張ってみると、A-B短絡でベルトの引き取りが弱まる。どうやらベルトを射すとテンションが弱まる機構らしい。そんなのあったんだ・・・(知らなかった) A-C短絡で警告灯が点灯。 ということで、ベルト側は最初から短絡している端子と合わる必要有り。
手元にあったNA6バックル3種類。
見たところ完全に同じ物なんだけど、動作が全部違う。
3端子のバックル。 コレは、どこをとっても導通してないし、バックル差し込んでも導通しない。壊れてる?こんな簡単な構造でそうそう壊れなさそうな気はするんだけど・・・。 2端子のバックルその1。 バックル差し込み無し:開放 指してない状態で導通が無いので、NA8シリーズ2の警告灯はつかない。配線すると「ベルトを差し込むと警告灯が点灯」する。 2端子のバックルその2。 バックル差し込み無し:導通バックル差し込み有り:開放 その1と逆の動作。ということで、こちらはNA8シリーズ2に使える。 なんで動作が逆のバックルがあるんだーーーー!?
NA8シリーズ2のベルトバックル。端子は3端子。 ■A A-C ベルト有:導通 A-B ベルト有:開放 当たり前だけど警告灯とテンション緩めに対応した動きをしてる。
◆部品番号チェック 運転席用 NA01-57-680B 00:~910801 5,220円(価格は時価) 運転席と助手席で品番違うのね。見た目わかんないんだけど・・・。 2種類しか無かった。2端子で動作が逆なのはコレかな? 3端子のバックルって一体?うーん、もしかすると・・・RSリミテッド(純正でレカロのフルバケが入ってる。バックルはNA6用の形)のバックルかも。 N040-57-620A 00(運転席) 5,830円 3端子だし、たぶんコレかな。でも接点が一切でないのはおかしい。壊れてるのかも。 車検準備続く。 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「 色あせしたシートベルトを染めQで染める 」12/04/19(木)
シートを取り外しついでに、日焼けして白ボケしたベルトを染めQで塗装&交換してみる。 みどりのベルトはタイトルの写真のように、日焼けして白ボケしてる。バックルの後がくっきり。さらに よく使う部分が端からほつれてきてて、もう交換時期。 ちょうど、解体車からとっておいたシリーズ2のベルトユニットがあったので、シート交換ついでにベルトユニットごと交換。ほつれは無いけどコイツも日焼けしてて、タイトル画像と変わらない感じ。 問題は、ロールケージ有りで内張って抜けたかなあ・・・? ロールケージ外すとなると超面倒臭い。トータスリフトってロールケージの取り付け部分が全面覆われてしまって、アクセスできない。(外すときどうしよう?地味に困ったな・・・でかいウマもジャッキも全部処分しちゃったよ(;´Д`)) 外すの自体は簡単で解説するまでもないけど、画像の赤丸部分にあるボルトやクリップ、ドアモールを外す。後はハマってるだけだからバリっと引っこ抜く。年式的に、割と割れるでしょう・・・南無。
無事抜けた。幅の狭いサイトウロールケージじゃないと厳しかったかも。ベルトユニットは下ボルト1、上タッピングビス1で止まってる。
結構なトルクで締まってた。 ベルトユニットの裏にはワッシャーとカラーがあってボディに固定。直接ボディ固定じゃないのは謎。 外したボロいベルトで、染めQをテストしてみる。色はブラック。 染めQについて詳しくは以下。 ・染めQテクノロジィ 布や革に塗装できるナノテク塗料。
軽く吹いてみた所。わかりにくいけどかなり黒々する。オリジナルは黒というより、ブルーグレーのような色。 染めQだと、ブラックグレーやネイビーブルーが近いのかな?と思ってグーグル先生で画像検索をしてみると、ブラックグレーは日焼けしたベルト色そのもの、ネイビーブルーは青すぎ、という事でブラックしか無い感じ。 乾いてあと触ってみても問題なさそうなので、交換予定の方をちゃんと塗装する。
右にバックル跡があったけど、完全に消えてる。真っ黒。 途中から微妙に色が変わるけど、白ボケからブルーグレーのグラデーションより、真っ黒からブルーグレーのグラデーションの方が良いだろ~という事で。
助手席側も塗装。 ベルトバックルとの配線を延長。平端子オスメスでぶっさせます。
シートを外したら掃除機かけてすっきり。舞洲みたいな所によく行ってると、シート下は大草原。
というわけで
組み立てて完成。黒々してボロさ皆無、たいへん気分ヨシであります。 ベルトユニットを新品で買う場合は、種類がたくさん(ベルトの色、エアバックの有無など)あるので、ディーラー等でちゃんと確認して発注したほうが良い。ちなみに、手元の資料では22,900円/個。
とりあえず内装(車検仕様)は完成。 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「 【NEXT】さらば、みどり号【STAGE】 」13/12/24(火) なんか、僕もよくわかんないんですが、毎日のようにいろんなロードスターのエンジンを開けて、なんかしている自分がいるんです。僕はクルマ屋にはなりたくないハズなんですが、まるでクルマ屋のようです。ふしぎ! そんなこんなで、過労でブッ倒れたりしつつ、時間が捻出できずにピーピーいってます。くやしいのでTwitterでまったく役に立たない独り言をつぶやいています。ぐの生存確認はTwitterでヨロシクね! 経年劣化していくNAロードスター2台は「現状維持」ですら大変なのは皆さんご存じの通り。製造から20年&17年選手。何もかもが壊れていく。大概の作業は自分で出来るから、金銭的な面では部品代のみ。環境も工具も知識?もたぶん全て揃っているけど「全部自分で作業したとしても2台は無理」だった。 うすうす気づいていたけど、どう頑張っても時間が足りない。家つきガレージを建てて、1年ほどしてから考えていたかなぁ。(あ、あんまり関係無いけど僕が家付きガレージ(リフト付き)を建ててから、知人だけで少なくとも3件くらい自宅にリフトを持つ猛者が増えたっぽいです。みんなCSさんで買ったみたい) 全ての作業を「時間をお金で買う」形で他へ丸投げする方法もあるけど、他に任せたく無い。任せられるところが無い。数少ない任せられる所も手一杯だったりもするけど、そもそも半分旧車のロードスターを2台、全部丸投げしてたら財政的に死んじゃう。 借り物だった実家の無駄に速いバン(0-100kmタイムNA8C程度で燃費5km/L)も家庭の事情で返却し、2シーターオンリーでは困る事も多くなったので、なぜかさらに無駄に速いバン(なぜか燃費アップの6km/L)を購入してみたりしたら、コレも割と古くて壊れてたりする。 壊れるクルマが3台になったよ!ふしぎ! あお号は長らく不調で、原因究明するにもあまり時間がかけられず、ここ数年まともに走ってすらいらない。走らせても各地で止まる。息も絶え絶えに車検を通したのが去年の夏。もう1年以上経ってしまった。 まさに「調子が悪く手に負えなくなったチューニングカー」の典型。ついてる部品がいくら高価でも、いくらお金がかかってるとしても、こんなクルマ誰も欲しがらない。しかも事故車、フレームも曲がってる。 もしあお号を手放せば、使える部品だけはぐられてスクラップ間違いなし。 ※本気で今後10年、20年乗るつもりでフルノーマルを維持。経年劣化部品はもうない、ってレベルで新品の純正部品を投入して新車に近い状態をキープしてきた。誰が乗ってもびっくりするくらいめちゃめちゃ速い。 その男と、その友人、二人とも当ブログの昔からの愛読者で・・・ 猛ドラ06◆まさに焼け焦げなう:猛烈ロードスター 納車からぼちぼち3ヶ月ほど経とうとしているけど、みどりは大切に、かつクルマらしく、ロードスターらしく扱われていて、猛ドラでも大暴れして、じゅんぱちさんは心からみどり号を楽しんでくれている。 本当に良い方の所へ嫁いでくれたなぁ、と、感無量なのです。 ガラスが落ちた。 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL |