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「つれづれ」09/06/02(火)みどりのブレーキ異音も解消してスッキリしつつヨメ様を迎えに行くと、 ぴかぴか光る自転車発見。 「(なんかいさこっぽいな~)」 と思いながら横を走り抜け、信号待ちしてると 「おひさ~」 いさこだった。正しくはひのいさ。 「ナンバー****やからすぐわかったわ~。前もいっぺん見かけてん」 なんか、いさこというキャラが定着しつつあるけど、僕と同類の、30代のイイおっさんである。 いさこ痩せたなあ。手、ないし。実は近所。 通勤いさこ号。コレで大阪市内を何十キロも通勤してるらしい。とても真似できない。 音楽鳴ってた。足全然とどかない。 (オチ無し) Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「ヨメ様進化の歴史」09/06/04(木)
みどりを洗ってみた。 自分で洗うのはまたいつぶりかわからない・・・と言っても、ココも大半は自動だけど。ノーブラシ高圧洗車機ってヤツで、 一番高いコース(と言っても1,500円)で、途中は自分で洗う。長らく屋外駐車で洗車もあまりしないみどりなので、水あかが酷い。 コレが結構落ちるらしいので、物は試しに。 スポンジでじゃぶじゃぶ洗う。全然洗車しない人にはやや重労働。昔(学生)は雨の日も風の日も、 寒い日も暑い日もスタンドで死ぬほどクルマばっかり洗ってたのになー(それで洗車嫌いになったのか?) 洗車が終わって乗り込むと、 (;゚Д゚)!!! 室内ズブ濡れ。 ヘタった幌と窓枠ゴムじゃ、高圧には耐えられない事が証明された。しかし!細かいことは気にしないので華麗にスルー。 (雨降ってびちゃびちゃだったら考えよう)
スタンド洗車でも断るタイヤワックスもごりごり塗って、ボディも拭き上げて完成。屋外駐車だとタイヤがどんどん 「茶色」 になっちゃって、すごくボロさと言うか、汚い感じになってくる。我慢出来なくてぬりぬり・・・おお、黒いタイヤ。やっぱ気分がヨイ。 真っ暗なガレージで保管されてる「あお」のタイヤはほとんど変色しないから、やっぱ紫外線? ちなみに、 タイヤワックスを塗らないのは、頻繁にタイヤを外すから。ツナギでもベタベタヌルヌルするので、あまりついて欲しくない。 で、「遠目には」かなり綺麗になった。(トップ画像) 噂通り水あかもかなり落ちた。コレはイイ! 時間帯にもよるけど、吹き上げのタオルもタイヤワックスも、水あか落としもガラスクリーナーも貸してくれる。 マイ洗車セットは持ってないので、ヒジョーに助かる。タオルとか一番困るんだな。
しかし、改めて自分で洗ってマジマジと見るとパイロン傷王国。 こりゃ酷い。けどコンパウンドで大体落ちそうだ。 パイロンさんの表皮だ。コレもコンパウンドで大体落ちるかな。 あー、下まで行ってるな。目立たなくは出来そうだ。 コレも下までいっちゃってるけど、目立たなくはできるかな。 て感じで、些細なかすり傷はいっぱいあった。 猛練6回目 (2006年1月)から走り続けて約3年半 (先日の猛練は34回目)。MT免許取り立てで全くの初心者だったヨメ様が、猛練※ (他の練習会や鈴鹿南も走ってる)をコレだけ走って「この程度の傷」しか無い。3年半分のヨメ様の勲章ですな。 ※猛練本コースは100km/hオーバーで進入する1コーナーもある、 舞洲では超が付くほど高速レイアウトのコーナリングコース。 低リスクで(全く無いワケじゃないヨ)上達するのにパイロンジムカーナ (名阪Cなんかで開催されるコースジムカーナはまた別。結構壊すので注意)がオススメされるのはこういう理由。 「壊さない」のが長く楽しくモータースポーツを続ける秘訣ですぞー。(と、壊しまくりな僕が言う)
その次の猛練4(2005年8月)では、みごとに「あお」を破壊する猛者ぶりを披露。
そんなヨメ様も「継続は力なり」で、今では随分上手なモータースポーツ ・乗りにくい車(セッティングが出てない)は乗れない と言う個性を発揮しつつある。「クルマの事は何もわからない」「先入観ゼロ」と言う点で評価ドライバー的な感じだ。 無茶ツッコミが多いので、分類としてはイケイケ系。 また時間のあるときに、コンパウンドでもかけよかね~。 で、最後に、そんな壊さず上手になれる舞洲ジムカーナ練習会情報をちょこっと。 ◆練習会情報 |
「わが家のロードスター事情」09/06/06(土)わが家にある2台のNAロードスター。 平成5年式と8年式、2台ともフツーに古いクルマ。扱いはモータースポーツ現役バリバリなわけで、チューニングと修理は常に共存。 抱えてる問題とか、それにまつわるつれづれ。(覚え書きとも言う) 「あお」(ぐのロードスター)
チューンド車両。速カッコイイタイムアタック車両を目指す。みどりが来てからほぼモータースポーツ専用で、走行距離が全く伸びない。 「エンジン」 「6速MTやや不調」 それ以外はほぼ完調・・・かな?DHTのサイド固定しなきゃーとか、トランクフックの位置がズレてて車内から開けられないとか、 軽微なのはちょこちょこと。 「みどり」
(ヨメ様のロードスター) フルノーマル車両。やけに速くて小綺麗なノーマル、スーパーノーマルを目指す。勝手にNBビル流用プロジェクト。主に街乗り、 お買い物、通勤車。 「エンジン」 2006年の始めに8万キロでやってきたみどり号も、 もう12.5万キロで華麗にあおを抜き去った。3年半で4.5万キロだから、市街地メインなのに結構走ってる。 そんなみどりが、最近オイルが減るようになった。何気なくオイルチェックしたら、 ゲージの先にちょびっと付いてただけでめちゃめちゃ焦ったのが2ヶ月ほど前。それから継ぎ足し継ぎ足し。 5/23の猛練で、走行前に0.6Lぐらい継ぎ足してFの上まで入れてたけど 2週間でこんな感じ。線の真ん中ちょい上まで減ってるので、Fより上まで入れたのを考えると0.4リッターぐらい減った様子。 「豆知識らしきもの」 全開加速時、白煙を出すときと全くでないときがある。とりあえずPCVバルブのみ交換予定。 コレが壊れてもクランクケース内圧の関係でオイルが上がったりブローバイ過多になったりして、白煙が出るらしい。 原因究明はちょっと時間がかかりそう。 「クラッチ&レリーズ」 レリーズのO/H、どうも・・・割と短期間(1~2年)でダメになるような気がする。今回はレリーズごと注文してみよう。 「内装」 「他」
と、手のかかる2台のおかげで、ぐのロードスタースキルは無駄に急上昇であり、 性格の違う極端な2台だからこそ気付く発見も山盛りなワケで。
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「ロードスターのステアリング高さ調整」09/06/08(月) ロードスターのステアリング位置を下げる方法。 ご存じ、NA/NBロードスターはステアリング調整機構は皆無で、チルト(上下位置)も無ければテレスコピック(前後調整)も無い。 しかし、ちょっとした工夫で全部調整出来る。 どうもポジションが合ってないようなので、改めて再検討してみる事にした。 (ポジションに関してはプロドライバーでも「好み」が占める部分多く、みんな言ってる事が違ったりするので、 ココも参考程度にどうぞ。体型も千差万別だしね~。) ◆ポジション合わせの順序 1「シート前後位置(ペダル→シート間)」 ポジションを合わせる場合、ペダル位置は基本的に調整が効かない (全く効かないワケではないんだけど)ので、まずは足とペダルの関係から合わせる。前後方向のシート位置は、 ・ブレーキを踏みきったときに足が伸びきらない など。(よくレブスピードあたりで特集してくれてるので、 詳しくはその手の本を読んでね) バケットが入ってる場合は、上下方向、角度も合わせて調整。下げすぎに注意。 ※ぐ的には、
そのまま仮眠が取れるぐらいリラックス出来るポジションへ合わせる。乗ってて緊張しない事を第一に。
・ステアリングボススペーサ
40mm 最低限、シートに肩を付けた状態で時計の「2時、10時の位置」で手首が乗る距離にすること。 ※ぐ的には、 仮に右手の場合2時に手首よりちょっと手前が乗り、 3~9時の位置まで切り込んでも肩が離れず腕に余裕があるように、 角度・ステアリング径も含めて合わせる。こうしておけば、 4点で体がシートに完全固定されてもステアリング操作に支障が出ない = 無理なくステアリングが回せる(力が入りやすい) 手が短く、ステアリングをスペーサなどで手前に持ってきた場合、ステアリング位置が上がってしまい、12時位置が遠くなる。また、 相対的に体から近く「大きなステアリング」になってしまうため、操舵スペースが苦しくなってくる。
※ステアリングの小径化は確実に操舵が重くなり、 細かい操作もし辛くなります。腕力の低い方は注意。基本的に、小さくしないで済むなら350~360mm辺りが良いと思います。
※複数枚入れると装着時にバラバラになったりして凄く大変なので、 僕の場合バラけないようにマスキングテープとかで巻いちゃいます。
調整は入れたり抜いたりでなかなか面倒なので、根気よくどうぞ。 元々5mmほど入ってたんだけど、今回は思い切ってまず16mm。で、コレは失敗、下がりすぎた。次に12mm。 コレでほぼベストな位置に。ココまで下げると下のカバーが付かなくなるので、干渉する上端部分を適当にカットする (固定される端は切らないように)。
ステアリングは暫定で、ynくんに借りているmomoの330mm。ホーンボタンがナルディ用しか無くて、なんとも微妙な佇まい。 まだシート角度が合わせ切れてないけど、20mm→40mボススペーサ、上下スペーサ5mm→12mm、 ステアリング径350m→330mm、と、その他の些細な改良。無意識で感じていた「回しにくい」という雑音が消え、 霧が晴れたようにステアリングくるくるくる~♪と楽しく乗れるようになった。
なんでもっと早くやらなかったのか…。(定番)
ここ最近はセッティングしてたのもあるけど、4点は付けてなかった。(タイム変わらず) 知らず知らずに、 力が入れにくくて体を起こしステアリングを回す→体がブレる→力むので疲れる→腰も痛むと悪循環スパイラル。
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「レーシンググローブの洗濯」09/06/11(木)レーシングギアのお手入れ。 5月の猛練でもめちゃめちゃ汗をかいたので、メットの内装を全部外してお洗濯(ネットに入れてね)。 メットやメットバックの中はファブリーズ仕上げ。ヨメ様のレーシンググローブはFIA関係ないカート用なので、おかまいなしに洗濯OK。 (コレもネット) で、僕のレーシンググローブ。FIA旧規格品のスパルコ。(裏縫い) 随分汚れてる・・・ような気もする。洗ってみた。 洗い方を調べるに、手にはめてぬるま湯に漬け、石けんで実際に手を洗うように洗うとイイらしい。シャンプーとかでも良いとか。 僕は泡ハンドソープを使った。グローブはめてお湯に手を突っ込むのは何とも微妙な感覚。 うおぉぉ・・・地獄のような色合い。 で、洗ったらよく洗い流して、仕上げにリンスを塗り塗りすると皮がカピカピにならなくてイイらしい。 と言うことは・・・いっそ全裸でグローブはめたままお風呂に入って、 頭洗ってリンスすれば完璧なんじゃないのか、と。 さらに進んで、レーシングシューズ&レーシングスーツも着て浴室に入り、全身シャンプーでくまなく洗ってリンス仕上げして、 お風呂にも浸かってしまえば完璧なんじゃないのか、と妄想は拡大していくのだけど、 うっかり家族に発見されたら病院に連れて行かれそうなので思いとどまった。 真似した人は是非レポートしてほしい。(責任はとりません)
サイズが大きくてぶかぶかだったので、縮まないかなと。ぶかぶかが気に入らなくて買い換えるぐらいならダメ元で。 最初は気弱に30分ほど。左はもっと縮めーとさらに30分。で、1時間乾燥かけても乾かない。グローブはなかなかしぶとい。 さらに一日干して完成した。 おお・・・ ・・・・綺麗になったのか? やや、皮がカピカピしてる気がする。乾燥かけたから仕方ないかも。 で、比べてみた。 別人になってた。 すっきり。元はこんな色だったのか・・・。
で、肝心のサイズ・・・良い具合に縮んで手にフィット!すごく嬉しい。 (情報流用は自己責任にて・・・)
◆ひとことレーシンググローブ選び FIA規格物は、難燃性を重視するために硬く分厚く、どうしてもフィーリングが悪くなる上に、価格も高め(1万円以上)。 規格外品は5千円ぐらい。メカニックグローブを使ってたりする方もいると思うけど、 一度使うとアホらしくなるぐらい気持ち良く運転できるので、お試しあれ~。 ・The Man Spirit Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「KENWOOD I-K70V と PIONEER DEH-P630」09/06/12(金)みどりのオーディオを交換してみた。物はケンウッドのI-K70V。 以前使っていたのはパイオニアのDEH-P630。 今はカタログ落ちして、現行モデルはDEH-P640のようだ。 どっちもそんなに高くなくて、実売2.5万ぐらいのもの。よく比べられるモデルなので、選んだ理由と実際に使ったメリット・ デメリットを簡単に。 ◆オーディオ選び 基本的にはコレだけ。デジタル接続であるとか、音質の調整範囲とかも一応は考えた。 P630購入時点ではアルパインにもほぼ同クラスのモデルがあったんだけど、パイオニアのリアルタイム音量調整 「f特補正型リアルタイムASL」を試したくてパイオニアに。 ◆良い点・悪い点 「DEH-P630の良い点」
「DEH-P630の悪い点」
「DEH-P630感想」
イコライザ系の音質調整は豊富なんだけど、無駄に多くて調整範囲が広すぎ、やっぱりスピーカが破壊しそうになる。とはいえ、 調整できないよりはイイと思うし「f特補正型リアルタイムASL」は使いこなせばめちゃめちゃ快適。 イルミの色や見た目は好みなんだけど、個人的にオーディは目立って欲しくなく、内装と調和して欲しいのでこの点は×。 (社外オーディオはどれも派手で参る・・・地味なのは高級品だし) オーディオの質は低く、スピーカの質が下がったような感さえ受ける。 中域のガサガサ感は安いオーディオ特有のもの。純正オーディオでももうちょっといい音する。とはいえ、ロードスターならさして気にならない。 (が、中域が綺麗に出るオーディオはうるさい車内でも聞き取りやすくで、あまりボリュームを上げなくても済む) 押しやすい位置にあるボタンがほとんど音質調整(1回触ったら普通はほとんど触らない)とかで、肝心のミュートがない。 コレはどこの社外オーディオメーカでもそうなんだけど、展示販売時のインパクト(アピールしやすい) だけ狙って実用性を下げるモノ作りってどうなのよ?と思う。 ちなみに、操作性は酷い。コレは、I-K70Vも同じ。ジョイスティック+回転+押し込み決定って無理があると思う。 センターボタンがあるだけで全然違うと思うんだけど。iPodの操作性に関してはぼちぼち。特に困りはしないけど、すごく良いワケでもない。
「I-K70Vの良い点」 「I-K70Vの悪い点」
「I-K70V感想」 ただ、イコライザの調整範囲がかなり狭く、ロードスターで低域がズンズン聞こえるレベルには持って行けない。ネット上で 「低音が出ない」と書かれていたのはこの辺が理由だと思う。パイオニアは、上にも書いたけど 「質はともかくユニットを潰せるぐらい調整出来る」。サブウーファがあれば問題無いけど、積んでる人は圧倒的少数派だよね。 (最大に調整して、走ってて普通に聞こえるぐらいにはできる。好みや装着スピーカの問題でもあるけど) リアルタイム音量調整が無いのは、一度知ってしまうとちょっとツライ。(コレがあるのはパイオニアだけなんだけど) あと、 全体的な作り込みにやっつけ感というか、間に合わせ感がある。時間無かったのかな、みたいな。特に、画面表示に関しては 「細かい文字で5行表示」か「でっかい時計」ぐらいしか選びようがない。この点はP630が見やすくて圧勝。 操作性に関してはP630と同じ方式で、ジョイスティックはめちゃくちゃ使いにくい。無理がある。押し込みたくても右へ左へ下へ・・・ 乗りながらこんなのまっすぐ押せません。ただ、再生時に押し込めば一時停止のミュートが出来るだけ、P630より良い。iPodの操作性も、 頭文字のアルファベット一覧表示でジョイステック選択できるあたり、P630より使い勝手は良好。(P630はアルファベット頭文字を、 ジョイスティックぐるぐる回してABCDE・・・・なのですごく時間がかかる) ◆I-K70Vの外観 ボタンが少なく、シンプルで凄くよい。ただ、希望としてはこんなテカテカしてなくて良い。 どうせホコリだらけで傷だらけになってしまう。 希望はマット。ステンパネルとかアルマイト仕上げとか・・・って見事にどれも高級品。
写真では少し差があるように写ってるけど、実際はほぼ同じに調整できる。やや明るいので、減光設定した上でRGB調整してある。R1、 G1、B0だったかな。ちなみに、液晶パネルと、外部右・左の3ポイントで個別に色設定できる。暗くするとリフレッシュレートが下がって、 点滅してるのが(人によっては)わかるのはちょっとアレだけど。 CRT時代、リフレッシュレート60Hzは見た瞬間に気付く僕だったので、若干チラつきは気になる。 8割方の人は気がつかないと思うけど。 と言うわけで思いつくままに好き放題書いたけど、結局リアルタイム音量調整が恋しくてP630に戻すことにした。 音質が少々悪かろうが、青かろうが、ちまちまボリュームを触りたくない横着者約2名にはクリーンヒットな機能だった。 (リクエストがあれば調整方法の詳細を書く・・・かな?) 実際にどっちか迷ってる方は、かるーく参考にしてみてくださいませ。正直、どっちも大差なくて悪くはないと思う。 ・PIONEER
DEH-P640(楽天) こんな高機能なオーディオが、どっちも2万台で買えちゃうとは・・・イイ時代になったもんだなあ。 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「ツライチ通り越すの巻」09/06/20(土) 週末のYN君テスト用に、セレナ大活躍。(なんというプロジェクトD) 余裕で8本積んで4名乗車できちゃう。なんだかんだ言いつつ活用しまくりで手放せないワンボックス。理想を言えばハイエースが欲しい。 で、付けるホイールが無くなったので、諸事情でナゼか手元にあるぶっ飛びサイズの・・・ コイツをフィッティングしてみた。 ビッグエンドバレルのチューナーディスクで、普通のバレルよりソリが深く、カッチョイイ。
左が8Jまいなす15(リム深いぜ~)、右が8J+5。 タイヤは195/55R15のDNA-GP。(懐かしい) ド引っ張りだし、もしかして鬼キャンにすりゃ入るんじゃ、と何も考えずに適当にガチャンとマイナス15を装着
全然無理。(笑) ネガキャン10度ぐらい付ければ入るか?いやいや・・・。
+5の方を装着してみると・・・
おおっ!! なんというパツンパツン!!(これならあの雑誌に載ってるクルマと戦えそうな気がする!) おおおおっ!!(ハンドル切れるんか!?)
かっちょいい!!
ロッダーズより好みだなあ~。ホイール大好き。
コレで公道を走る勇気は無い。(笑)
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「シフトブーツの交換」09/06/22(月)みどり号のシフトブーツが裂けてしまっていたので、オーディオ交換のついでに交換。部品番号を調べるのに自分のブログでググる。 ・ロードスターのシフトブーツ・ ペダルカバー交換:猛烈RS / ロードスター 便利だ。うんうん。この日記の時期に交換したモノだから、丁度3年使ったらしい。 なんでこんな破れ方に・・・? ちょっと早い気がするなぁ。 油まみれ。コレは小部屋にオイル入れすぎて噴いたんだと思う。このブーツは無事だった。 交換は、(上の写真で見えてるボルト3本)レバーを外してブーツを抜いて、シリコンスプレーをしゅしゅっと噴いて上から通すだけ。 あまりに滑りが良くて一番下まで落ちてしまう。戻せないヨーとオロオロすること約5秒、 白いプラスチックの輪っかだけ外せば簡単に抜ける事に気がつく。(アホ) あらすっきり。臭い匂いともオサラバヨ! ついでに下のカラーも交換しておいたけど、こっちはほとんど劣化してなかった。 穴が広がってガタが出てきてから交換すると良い。 ・スプリングシート(0398-17-462A) ×1 220円 ついでに、消音材(サイレントパック)の巻き方。 ・サイレントパック H001-64-493 240円 細長いのを巻いて ・チェンジブーツパッド FB01-64-495 130円 平べったいのを刺して ・チェンジレバーインシュレーター M501-17-501 90円 輪っかを刺す ・・・だと思ってたんだけど、パーツリストを見ると
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「野菜ジュースでカレーを作る」09/06/26(金)トシユキが日記で、野菜ジュースでカレーを作っていた。 元ネタはココ。 料理をし始めてカレーに と言うわけで、なるべく野菜っぽい野菜ジュースと肉を近所のスーパーで購入。ひさびさの料理だ。(最近やってなかった) ネタ元はいかに簡単にって趣旨だけど、割とフツーに作ってみる。 冷蔵庫余り物3兄弟。 特価肉。最近は四角い肉よりコッチ系が好きで。 ルーはバーモント甘口とジャワカレー辛口。 なるべく手っ取り早く作ってみる。 玉ネギをざく切りでささっと炒める。 ニンジンジャガイモ投入。が、ちょっと失敗。この後ニンジン全然火が通らなくて苦戦する。 あらかじめ電子レンジでチンしておくべきだった。 肉投入。じゅーじゅー。薄切りだから火の通りは一瞬。 そして、メインディッシュ 野菜ジュース投入。基本は野菜ジュースで、マンゴーミックスも気持ち少量混ぜてみた。なんとなく。 ジャガイモとニンジンが柔らかくなるまで煮込む。が、小さく切ったのにニンジン全然柔らかくならなず、30分ぐらい煮込む。 (それでも微妙に硬かった)
野菜スープでも作ってるような気分になる。
ルー投入。 「実験カレーなのになんで俺はこんなに大量のカレーを作ってしまったんだ!!」 とこの段階で気がつく。時既に遅し。 ちょっと煮込んで試食。ちょっと酸味がきつい。トマトカレーだ。 ハチミツとヨーグルトを投入して味を調整。まろやかさと酸味と辛さのはーもにぃ~ 完成! 赤カレーだ。
恐るべし野菜ジュースカレー。
・野菜ジュース50%、水50% って感じがイイんじゃないかなあと思った次第。簡単で案外外さないんで、皆様もお試しアレ。 Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
「【1人で】ロードスターのフロントメンバー交換【泣かない】」09/06/30(火)※「おきまりですが」作業は危険を伴います。作業ミスが大事故を招く恐れもあります。 情報流用は自己責任にて。 みどり号のフロントメンバーを交換してみる。 ◆コトの経緯 アライメントはきっちり揃うようになり、コレでタイムもズバババーンでエコタイヤで猛練本コース夢の50秒切りじゃグヒャヒャヒャヒャーと薄気味悪い笑みをこぼしていたのもつかの間、 以後ひたすら乗りにくく全然タイムが出なくなった。 まさかまさか、イヤーン、超(個人的に)お金かかったのにメンバーだなんて思いたくなーい!と長期間、 悪戦苦闘という名のセッティングを繰り返すも、何をどうやっても変な動きは消えない。 コレだけやったらもうメンバーしかショボーン・・・と確信になりつつあった頃、舞洲決戦で有り難くもマツダ内で「足回りの神様」 と呼ばれる走安開発お方と出会い、夜の宴会で思い切って「NAにNBメンバー付けたら変になりますか?」と聞いてみると 「変になりますね(^^)」 という、大変有り難い説法をいただき奈落の底へ落ちたぐ。 またメンバー交換するのにお店へ出す体力(と言う名の資金)も無く、 奈落の底でお茶をすすりながら今後の余生をどう過ごそうかと5秒ぐらい考えた物の、 そろそろヨメ様の鉄槌が下りそうな雰囲気を野生のカンで察知、見事!鮮やかに!不死鳥の如く蘇り「1人で泣かないフロントメンバー交換」 を決行する気になったたそうな。
ジオメトリ違いの部品流用は気をつけましょうということで、NAメンバーに戻すことに。 自分のガレージで何とかならないかと色々考えた物の、コレをやるためだけにチェーンブロック設置するのもアレかと思い、 今回は馴染みの板金屋さんで数年ぶりにパラサイト作業させて貰った。 ◆作業手順メモとイメトレ コレだけで「次何やるんだっけ、えーと・・・」と考える時間がゼロになるので、めちゃくちゃ作業が早くなる。例えば、 超ざっくり今回のメモ ボンネット外す、ウマ上げ、エンジン吊り、パワステフルード抜く、タイロッドエンド切り離し、ブレーキキャリパ外し、全アーム緩め、 アッパージョイント外し、サス抜く、アッパーアーム外す、ロアアーム外す、メンバー下ろす 組みはこの逆順だけど、大体外すより面倒。想像しきれないトラブルも。 ◆作業開始(早送り) 以下、ときどきコンビニに飲み物買いに行ったりしつつの作業経過。 ガーっとバラす。ロドスタのボンネットは軽くて有り難い。 2時間ちょいでメンバー降りた。なかなか順調。 メンバーはコの字で安定しないので、板をかませて下ろす。リアメンバー下ろす時もそんな感じ。 キャリパは針金でタワーバーに吊る。 行きはよいよい、帰りはツライ。メンバー取り付けに約3時間。エンジンマウントが引っかかって位置出しに悪戦苦闘。メンバー側、 インテーク側は長穴ですんなり入るのに、エキゾースト側は長穴になってない。なんでだろ。エキゾースト側のマウントは、エンジン側 (ボルト3本)ブラケットを外しておきメンバー側に仮止めしておけば簡単ぽい。 ステアリングラックを後付してるけど、コレも事前にメンバーへ付けた方が良い。インターメディエイトシャフト(ステアリングシャフト) との合体に絶妙なジャッキさばきが必要だけど、あとからラックをきっちりメンバに固定する方が至難の業。特にパワステ。(配管が邪魔すぎる) パワステラック付けるだけで1時間半悪戦苦闘。昔オモステ→パワステラック交換、自分でやったんだけど、どうやったんだ昔の自分・・・ ってぐらい難しい。センター出しの兼ね合いもあって、かなり面倒。 ジョイント部は想像以上に高トルク(手が入りにくいからそう感じるのかも)。ここが緩いとジョイント部が「滑って」、 ハンドル切ってもタイヤが動かないと言う最悪の事態を招くので、超重要箇所。 もう交換時期。予備持ってるんだけどなあ~・・・ガレージ遠いからこのまま続行。 ぐは既に電池切れ、気合いという名の予備電池で動き続ける。メンバー&ラックが交換できれば、あとは慣れ親しんだ足回り関係。 ガーっと進める。 アーム一式と足、ブレーキ回り組み立てて簡易アライメント、タイヤも付けてパワステ給油&エア抜き。 下回り作業なので軍手もスバラシイ色合いに。(一度交換してるので2つ目) 軍手は汚れ防止じゃなくて、手を守る為。 エア抜き完了。ウマから下ろしてボンネット付けて片付け片付け片付け・・・で無事、1日でミッションコンプリート。約9時間、 頑張った俺。次は6時間ぐらいで出来(略) 今週末は猛練。コレで乗りやすくなりますように~、と晴れますように! ◆メモ Tweet Check ▲このページのトップへ ◆このページの固定URL | トラックバック (0) トラックバックURL: |
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